ガンダムビルドダイバーズとは、2018年4月3日よりテレビ東京系列で放送されたサンライズ制作のTVアニメである。
概要
『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』、『ガンダムビルドファイターズ』、『ガンダムビルドファイターズトライ』に続くガンプラバトルアニメ第四作(TVシリーズとしては第三作)。前三作同様歴代ガンダムシリーズから様々なガンプラが登場し、『ビルドファイターズ』シリーズでは著作権の関係上登場が難しいとされていた『機動戦士ガンダムAGE』及び『ガンダム Gのレコンギスタ』のメカも登場する。
世界観は一新され、今作は電脳空間が舞台となる。これにより、ガンプラバトルも実物ではなく仮想空間における物となった。また、電脳空間という特性上獣人やマスコットといったそれまでのガンダムシリーズでは考えられなかったような個性的な姿を持つキャラクターも多数登場する。
2018年2月に行われた作品発表会と合わせてチャンピオンキョウヤ率いる「アヴァロン」とロンメル率いる「第七機甲師団」の激戦を描いた「プロローグ」が公式サイトで配信開始(時系列的には2.5話に相当)。さらに一話と最新話(最新話は放映翌日から一週間限定)も公式サイトで配信されており、BS11でも2018年4月7日より放送開始された。
2019年秋現在は続編である「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」が制作されている。
なおタイトルはリクたちの所属しているフォースの名前でもある。
あらすじ
電脳仮想空間でガンプラを使って多数のミッションを楽しむ「ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)」。
ミカミ・リク、ヒダカ・ユキオはGBNの住人「ダイバー」となり、電脳仮想空間の世界に飛び込む。二人は謎の少女サラや先輩ダイバーマギーと知り合い、強敵との出会いやトラブルに見舞われつつ、クラスメイトのヤシロ・モモカも加えGBNの世界を楽しんでいく。
主なキャラクター
ダイバーネームは青字、本名は赤字で表記する。
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- 主人公。臨海都市の中学校に通う14歳。クジョウ・キョウヤのガンプラバトルを目の当たりにし、ガンプラバトルの世界に飛び込む。ダイバー姿は腰に携えた短剣が特徴。
- 反射神経がかなり良いらしく、それによって度々ピンチを切り抜けている。
- 1話にて初GBNを経験し、偶然サラと出会う。また初心者狩りを行っていたドージをユッキーとの連携で撃退し、初勝利を挙げた。
- 2話では初心者向けの花を摘んでくるだけの簡単なミッションをやっている最中たまたまオーガに遭遇、オーガにリベンジしようとするマスダイバーたちとの戦いになし崩し的に巻き込まれやむなく迎撃に入る。マスダイバーをオーガとともに撃退したものの、その強さと動きからベテランと勘違いされオーガに戦いを挑まれてしまい、本気になってトランザムを使ったオーガに対抗してトランザムを使ったものの、ガンプラの出来が追い付いておらずオーバーヒートしてダブルオーダイバーは沈黙。とどめをさされそうなところをサラに救われる。
- 続く3話の連戦ミッションでは前回の敗北経験からトランザム無しでも戦えるようになるため様々な武装を試すことに。そしてそのことを初心者と偽っていたキョウヤに尋ねられ、前回の敗北と自分の気持ちのモヤモヤを告白。キョウヤからアドバイスを貰ったことで吹っ切れる。
- 4話ではキョウヤの強さと志に感銘を受けたことでより強くなろうと決心しマギーにその手段を訪ねた結果、タイガーウルフを紹介され修行を開始。現実とディメンションの違いを体に刻み込み、また今ある自分の力と技量を最大限に活かすことを知りファイターとしてのレベルアップを果たす。
- 5話では本物のシャフリからガンプラ愛を享受され、またシャフリとタイガーウルフからフォースに勧誘されるも今までの出会いや経験から自分たちのフォースを立ち上げることを決意する。
- 6話ではシャフリの言葉とナナミからの情報でコーイチをフォースに勧誘。
- 7話では初フォース戦に挑もうとするものの自フォースの保有するガンプラの数を失念していたため、たまたま通りがかったアヤメを勧誘し、晴れて初フォース戦に挑む。初フォース戦ではコーイチの立案した作戦に従って奮戦、最後に残ったリーダー格を倒す等の活躍をみせる。
- 8話では7話の勝利を受けて新たなフォース戦に挑もうとしていたが、マギーのアドバイスからフェスへの参加を決める。フェス内のクエスト終了間際、自分をフォースのお荷物だと思ってなんとしても役に立とうとしていたステアの妨害に合う。ブレイクデカールまで使って勝利しようとするステアに自分の経験から仲間を信じることの大切さを説き、結果的にステアとチームメイトとの和解につなげる。
- 第1クール終了までには、ブレイクデカールを巡る事件に関わり、これを解決。引き換えにダブルオーダイバーを失うが、そのコンセプトを引き継いだ新ガンプラ「ダブルオースカイ」を生み出す。
- (以下ネタバレ)
- サラが一種の電子生命体「ELダイバー」であり、GBNのシステムを侵すバグとなってしまっていることを知る。だが、コーイチの発案でサラのプログラムを現実世界へサルベージすることにより、サラとGBN両方を救う可能性に賭け、キョウヤたち有志連合を敵に回してでもサラを救おうとすることになる。
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- リクのクラスメイト兼親友。ちょっと地味なメガネ少年でいわゆるガノタ。ガンプラビルダーとしての実力は確か。ダイバー姿はさながら整備士。
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- リクの同級生でサッカー部所属。リクをサッカー部に入れようとしていたがガンプラの楽しさを教えられ、リクたちとともにGBNの世界に飛び込む。ダイバー姿は猫耳が特徴的。可愛いは正義。
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- リクたちがGBNで出会った謎の少女。ガンプラに込められた想いを読み取るという不思議な能力を持っている。
- 7話にて初フォース戦でリクたちがもらったアクセサリーをプレゼントされる。
- (以下ネタバレ)
- その正体は、GBNのダイバーたちのわずかなデータのかけらが積み上がって生まれた一種の電子生命体「ELダイバー(エルダイバー)」であった。ブレイクデカール事件時に「光の翼」で自らの因子をばらまいてしまったがために、本人は無自覚のうちにシステムに多大な負荷をかけるバグ発生の原因となってしまう。GBN運営によってバグの元凶とみなされ、パッチによる彼女の存在を消滅させる措置が取られることになるが…?
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- シバと通じている忍者装束の少女。そのバストは豊満であった。シバからリク達の監視を命ぜられている。ダイバ忍アヤメ。
- 初登場は3話。連戦ミッション中、マスダイバーと戦うリクに横やりを入れたのち監視するかのような行動を取る。その後4話Cパートのラストにて初めて発声。
- 5話では聖地ペリシアまでの距離を勘違いしていたリクたちの前にジープで現れペリシアまで運んであげたのち、偽シャフリを看破&論破する。しかし彼らがマスダイバー(=アヤメに指示するシバの客)であったため「アフターケア」として自身を人質にさせるものの、最終的にマスダイバーは真シャフリの圧倒的なガンプラの前に敗北しアヤメは解放される。
- 7話では初めてのチーム戦に挑もうとするものの保有ガンプラの数を失念していたリクたちにフォースへの加入を促され、意外とあっさり承諾している。なおGBN歴はフォース内では一番長いらしく、フォースネスト(フォースごとに1つ与えられる作戦ルーム)のことも知っていた。
- 初フォース戦ではベテランらしい動きでリーダー格を奇襲・誘導し「本当に新人フォースのメンバーなのか!?」と驚かれていた。
- 8話ではフェスの参加に難色を示したり途中で帰ろうとしたものの、いざベアッガイランドに着くとベアッガイに目を輝かせたりプチッガイにスリスリしたりと実は可愛いものが大好きなところが駄々漏れであった。アヤメ=サンカワイイヤッター!なお途中のモノローグから以前別のフォースに参加していたことが伺える。
- (以下ネタバレ)
- シバにかつて所属していたフォースの象徴的ガンプラ「絆ガンダム」を人質、いやガンプラ質に取られて服従を強要されていた。やがて正体を表してリクやサラと対峙するが、彼らの説得の前に撤退。リクがシバから「絆ガンダム」を取り戻し、不和となっていたかつてのフォースメンバーとも和解、正式に「ビルドダイバーズ」のメンバーとなる。
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- ナナセ・ナナミの兄。アバターは気だるげなエルフ耳。
- GBNが始まる以前はGPD(GPデュエル)でガンプラバトルを行い、またその高い技術力でコンテストに入賞するほどだったが、GBNが始まったことで少しずつ仲間たちが離れていき、それをきっかけにガンプラ作りもガンプラバトルも引退してしまう。そのせいで一時はかなり落ち込んで引き籠もり生活をしていたがナナミから展示用・貸し出し用のガンプラ制作を頼まれてガンプラ制作に復帰。ただしコンテストには出場していない模様。
- 6話にてリクたちからフォース加入を依頼されたが、前述のことが理由で拒否。ただし内にはいまだにガンプラ愛がくすぶっており、以前GPD用に作っていたガンプラを修復するリクたちの姿と思いに打たれて最終的に加入を承諾する。ただしずーっとログインしてなかったためランクがFのままでありフォース加入条件(ランクD以上)を満たしていなかったため即座にランクアップへと連れ出される。
- フォース結成後の初フォース戦ではGPDで培った知識と経験を基に作戦の立案を行い、結果チームの初戦を完勝に導いている。
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- 「THE GUNDAM BASE」の店員でリクやユッキーとは長い付き合い。ガンダムの知識は壊滅的。兄にナナセ・コウイチがいる。あと屋上の菜園で野菜を育てている。
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- 初心者におせっかいを焼くことが好きなオカマのダイバー。その珍妙なキャラとは裏腹にワールドランキング23位を誇るかなりの実力者。リクたちを気に入り、彼らの水先案内人となる。
- トップランカーだけあって他の多くのトップランカーと知り合いらしく、リクたちに他のランカーを紹介したりもしている。
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- フォース「アヴァロン」を率いるGBNの現チャンピオン。穏やかな性格だがガンプラに対する情熱は誰よりも熱い。『機動戦士ガンダムAGE』のキャプテン・アッシュのものに酷似したコートを着用している。
- 近頃連戦ミッションにマスダイバーが出没するという噂を聞き、初心者を装ってリクたちの連戦ミッションに同行する。
- 初心者を騙る割に真っ先に囮を買って出る、ダイバーとしての在り方に悩むリクに熟練らしいアドバイスをするなどイマイチ初心者になりきれていなかった。
- 道中ガンダムヘッドの攻撃からサラ達をかばったことで偽装ダークハウンドのアウターパーツが壊れてついでになぜか仮面も割れて正体を現す。
- その後は(本人たちは全く気にして無かったが)リクたちを騙すような行為を謝罪し、彼らの活躍とダイバーとしての心構えを認めフレンド登録を申し出る。
- おそらくガンダムシリーズでもっとも早く仮面バレしたキャラクター。
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- フォース「第七機甲師団」を率いる強豪ダイバー。智将と呼ばれるほどの戦略家であり、ガンプラの操縦技術も確か。ミリタリーチックな人物でありながらその外見はどこぞのマスコットと見紛うほどに可愛い。キョウヤは親友にして宿敵。肉球がぷにぷにしている。
- 7話では第七機甲師団の新人部隊の支部である「第七士官学校」の応援に登場。ロンメル隊としての教育をおこなっていたものの、GPDのベテランであるコーイチとGBN熟練者のアヤメ、そして成長したリク・ユッキー・モモの強さに新人部隊は完敗を喫し、放心してしまう。
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- アジアン・サーバーのエスタニア・エリアに拠点を置くフォース「虎舞龍」のリーダー。なんでもないようなことが幸せだったと思う。近接格闘術を極めることを目標にしている。そのためGガンっぽい表現が多々ある。そして女性に免疫が無さ過ぎる。
- 劇中ではマギーの紹介でリクたちと会うも一旦は勝手にやれと突き放すが、上述の通り女性に弱すぎるためサラとモモに押し切られリクとユッキーの申し出を受け入れる。
- 最初は電脳世界では無意味な修行を行わせGBNと現実世界は違うということを認識させ、その後現実とGBNの世界の違いをより明確に体に覚えさせるようアドバイスを行う。
- 最終的にはガンプラ無しの状態でもリーオーNPDに一撃を与えられるほどに2人を成長させる。
- そして偶然テキーラガンダムの改造機に乗った道場破りがやってきたことで一旦はその場から退場。リクとユッキーがガンプラバトルにおいても成長したことを見届けたのちに高ランカーのテキーラガンダムを圧倒的な力で打ち破る。
- その後シャフリとともにそれぞれのフォースに入らないかとリクたちを誘うが、リクはタイガたちの戦いを見て自分なりのスタイルを見つけたいと考えたためそれを断っている。
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- 青鬼のような姿をした肥満体の少年ダイバー。初心者狩りをしてポイントを稼ぐなど卑劣な手段を好むも、リクに初白星を献上してしまった。オーガの弟。
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- 赤鬼のような姿をした筋肉質の青年ダイバー。とにかく強さと強者を求めるストイックな性格で、「獄炎のオーガ」なる異名を持つ。ドージの兄。
- ドージよりは漢気のある性格だが戦いに関してはかなりストイックな戦闘狂。
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- 愛称はシャフリ。シャフリヤールとは千夜一夜物語に登場する女性不信が原因の悪辣な王の名前だが、本人はいたって穏やかでちょっとキザったらしい程度。
- ガンプラに関しては常に"愛"という尺度で見る節があり、何の理念も情熱もリスペクトも無い作品に関しては愛が無いと吐き捨てる一方、拙くてもその想いが伝わってくる作品には愛があると褒めたりする。また自身の作品に関しても「まだまだ愛が足りない」と言い切るなど妥協を許さない性格。
- 劇中1,2を争うビルダーである自分の名を騙る偽物がペリシアに現れるという噂を聞きその出現を待ち伏せていたが、リクのこぼした言葉とアヤメの論破で本人が出るまでもなく偽物はそそくさと退散。 しかしその後アヤメを人質に逃げる偽物をリクたちが追撃するために自身のプトレマイオスアームズを貸し出す。 最初はガンプラの出来で圧倒するもブレイクデカールの力でリクたちが追い詰められたところでついに正体を公言し、セラヴィーガンダムシェヘラザードにてマスダイバーを撃退する。
- その後タイガとともにそれぞれのフォースに入らないかとリクたちを勧誘するが、リクはシャフリたちの戦いを見て自分なりのスタイルを見つけたいと考えたためそれを断っている。
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- 非公式ツール「ブレイクデカール」をばら撒き、不正プレイヤーである「マスダイバー」を生み出している元凶。アヤメにリク達の監視を命じている。
- 過去にコーイチと関係があったようだが…?
- (以下ネタバレ)
- かつてコーイチとともに現実世界でのガンプラバトル「GPデュエル」のプレイヤーであったが、仮想世界でのバトルであるGBNを憎悪し、それを破壊するためにブレイクデカールを作り出した。リクとの己の信条を賭けた勝負に破れ、一旦姿を消すが、そのブレイクデカールの技術が思わぬ形でサラとGBNを救う鍵となる。
主なメカ
- ガンダムダブルオーダイバー → ガンダムダブルオーダイバーエース
- ダブルオーガンダムを改造したリクのガンプラ。コーンスラスター基部にバーニアとウイングを追加したことで予想外の機動力を獲得している。トランザムシステムも発動できないことはないが、かなり不安定で短時間しか使用できない。
- 7話にてリクの考えた強化プランをもとに、これまでのゲームで得られたパーツデータを使ってダイバーエースユニットを作成、ガンダムダブルオーダイバーエースに改修される。元々優秀だった機動性がさらに向上し、また武装も大幅に強化された。
- ガンダムダブルオースカイ→ガンダムダブルオースカイメビウス
- 大破したダブルーオーダイバーの魂を受け継ぐ機体としてフルモデルチェンジしたもの。
- ダブルオーに別シリーズのガンダム要素をミックスするというコンセプトらしく、全体的なデザインは結構マッシブ。リクのスケッチにも「脚太く!」と記述されており、雄々しいイメージを元にビルドされているらしい。
- 武装はビームライフルとビームサーベル2本に加え、大型剣のバスターソードに長距離用のロングライフル等とバランス良くまとまっている。続編「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」でも改修機である「ダブルオースカイメイビウス」として登場。シルエットに変更はないがカラーリング及び各部が変更されている。
- ジムIIIビームマスター
- ジムIIIを改造したユッキーのガンプラ。脚部を強化し、多彩な攻撃を繰り出すチェンジリングライフルを装備した後方支援型。
- モモカプル
- カプルを改造したモモのガンプラ。モチーフはアデリーペンギン。アヒルではない。可愛いは正義に従って改造した結果攻撃力減少と引き換えに機動力と強度が増している。内部にはマトリョーシカのようにミニカプルを内蔵している。モモだけど水色。腹部のスピンストームソニックブラストはお腹のビームという身も蓋も無い名前にされているが、威力はかわいいどころかえげつないレベル。
- ガルバルディリベイク
- コーイチが使うガルバルディβベースの改造ガンプラ。どう見てもグシオンリベイク。版権の関係で登場させられない鉄血系MSの代わりに要素を詰め込みまくった機体。肩と盾のマークとかまんまバルバトスのそれ。武装は実弾兵器と大型のハンマー。このハンマーはグシオンリベイクフルシティのように開いて相手を挟むことができる。早い話が鉄血ペンチ。
- RX-零丸
- アヤメの用いるユニコーンガンダムをモチーフとしたSDガンダムのガンプラ。ユニコーンガンダムとは逆にガンダムフェイス時が通常モードのシノビ形態、ユニコーンフェイス時が隠密モードのカクレ形態となっている。カクレ形態では光学迷彩も使える。
- ガンダムAGEIIマグナム
- ガンダムAGE-2を改造したキョウヤのガンプラ。主武装のハイパードッズライフルマグナムの他にもFファンネルを装備、さらにウイングやシグルシールドにまで攻撃機能を付加させている超攻撃的なガンプラ。
- グリモアレッドベレー
- グリモアを改造したロンメルのガンプラ。グリモアの機能拡張がコンセプトで、脚部クローなど様々な武装・ギミックを内蔵している。名前のごとく真っ赤な頭部が特徴。むせる。
- オーガ刃-X(ジンクス)
- GN-XIVを改造したオーガのガンプラ。鬼のごとき外見が特徴で、接近戦特化のガンプラ。トランザム機能を持っており、発動時には頭部バイザーが下がり一つ目となる。
- ガンダムジーエンアルトロン
- タイガーウルフが使用するアルトロンガンダムがベースの近接格闘特化機。右肩に狼、左肩に虎の顔がついている。必殺技は龍虎ロード。十四章まであったりはしない。
- セラヴィーガンダムシェヘラザード
- セラヴィーガンダムを改造したシャフリヤールのガンプラ。シェヘラザードとは千夜一夜物語に登場する語り部の女性の名前。外見にそぐわぬ高機動と高火力を両立している。なにやら隠しギミックがあるらしいが…?
スタッフ
主題歌
- 1stオープニングテーマ【Diver's High】
- 歌:SKY-HI / 作詞・作曲:SKY-HI
- 2ndオープニングテーマ【Infinity】
- 歌:SWANKY DANK / 作詞・作曲:YUICHI
- 1stエンディングテーマ【明日へ】
- 歌:Iris / 作詞:KAO / 作曲:平間亮之介
- 2ndエンディングテーマ【スタートダッシュ】
- 歌:スピラ・スピカ / 作詞:幹葉、高橋久美子 / 作曲:寺西裕二
関連動画
外部リンク
関連項目