キスベル単語

キスベル

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『キスベル』とは、戯画から発売されているアダルトゲームである。
  当初、初回限定版の発売が2012年11月30日に予定されていたが、2012年12月14日に延期されている。また、2013年6月28日に通常版が発売された。
  また、GREEMobage及びにじよめにもこの作品はソーシャルアプリ化されている。
 *GREE及びMobageにおいてソーシャルアプリ化されている戯画ゲームには、『ホチキス』や『さかあがりハリケーン』などもある。
 
   更にPSvita版が2014年8月28日に発売された(こちらは概要で後述)。

概要

キス―』シリーズの第2作である。
副題は「Let's sound the kissing-bell of the promise.」

 この作品は前作である『ホチキス』及び2014年に発売
された『キスアト
とは続編でもファンディスクでもなく全く
別な作品である。

 制作スタッフに関して言うと、シナリオが「はるまで、くるる。」を手掛けている渡辺僚一だったり、タイトルロゴが「グリザイアの果実」のシナリオを手掛けた木緒なちだったり(2人ともspriteの「蒼の彼方のフォーリズム」のシナリオも担当しており、木緒なちメインシナリオを担当)、音楽が「あいまいみー」の羽鳥風画だったりと結構メンバーだったりする。だから、そこ、戯画マインって言わない!

 
    この作品は、『ホチキス』で好評だった作品の舞台ヒロイン達の柔らかい雰囲気とコミュニケーションを踏襲して制作された雰囲気ゲーに近い作品と言えるのだが、話の舞台クリスマスなので独りクリスマスを過ごす人にとっては羨ましすぎて苦痛かもしれないが、綺麗な作画や濃厚なHシーンで心が奪われてしまうので、ある意味独りぼっちクリスマスを過ごす寂しい心が救われるかもしれない。
  しかし、vita版ではさすがにHシーンを入れるわけにはいけないので、クリスマス会のアフター的要素である既存ヒロイン4人のウェディンエピローグ(最終的には結婚エンド)、新規ヒロイン、新規OPという補填が追加されている。新規ヒロインの存在とは何だったのか。
  

あらすじ


が終りを迎えようとした時の事―
 
毎年、江子田(えこだ)学園では、学園の有志が集まって、クリスマス会が開催される事になっていた。そして、
その有志のリーダーは毎年、新しく就任した生徒会長が務めると言う伝統があった。

そんな学園の2年生、江田生は文化祭で騒ぎを起こしてしまい、その責任を取る為にボランティアとしてク
リスマス会に参加する事になる。
そして、新しく就任した生徒会長と共にクリスマス会の準備をする事になるのだが...。

登場人物

主人公

ヒロイン

vita版追加ヒロイン

サブキャラクター

主題歌

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最終更新:2024/03/29(金) 10:00

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