キタサンブラック 単語

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キタサンブラック

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そして
みんなの になった
オ丨ナ丨
︑そして名手する
闘いを重ねるたびに
︑人
々の心の中へ


︑新たなる王者の旅は続く
幾多の想いとともに

JRAヒーロー列伝No.81 キタサンブラックexit

キタサンブラック (Kitasan Black) とは、2012年生まれ日本競走馬である。鹿毛

馬主は「サブちゃん」の称でもしまれている演歌歌手北島三郎(正式な名義は個人事務所大野商事)。

通算成績20戦12勝[12-2-4-2]

な勝ち
2015年:菊花賞(GI)、スプリングステークス(GII)、セントライト記念(GII)
2016年:天皇賞(春)(GI)、ジャパンカップ(GI)、京都大賞典(GII)
2017年:大阪杯(GI)、天皇賞(春)(GI)、天皇賞(秋)(GI)、有馬記念(GI)

2016年2017年:年度代表馬、最優秀4歳以上
JRA顕彰馬(2020年選出)

曖昧さ回避 この記事では実在競走馬について記述しています。
このを元にした『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクターについては
キタサンブラック(ウマ娘)を参照してください。

デビュー~3歳春

ブラックタイドは、日本が誇る名であり名種牡馬でもあるディープインパクトの全佐藤心シュガーハートサクラバクシンオーという血統。これだけ見れば短距離よくて中距離という血統である。サブちゃんが「顔が男前で惚れた」という理由で購入。

東・清水久詞厩舎に入厩。デビューは3歳の1月較的遅めだった。新馬戦後藤浩輝勝利。2戦条件戦から北村宏司に乗り替わって勝利し、続けて皐月賞トライアルスプリングSに出走。このレースには共同通信杯を制したリアルスティール、2歳王者ダノンプラチナといった人気も出走していたため、5番人気地味な評価に甘んじる。しかしレースでは2番手先行から最後抜け出し、後続の追撃を制して傷の3連勝を決めた。

元々本格化に時間がかかると見られていたのでクラシック登録をしていなかったが、この活躍に営はクラシック出走を決意し、追加登録料を払って皐月賞に出走する。ここでは北村騎乗停止のため浜中俊に乗り替わり、ドゥラメンテリアルスティールに続く3着と健闘した。しかし北村上が戻った日本ダービーではハイペースを果敢に追走したためか、直線で潰れて14着と大敗(勝ちドゥラメンテダービーレコード叩き出している)。ほろ苦い3歳を経験し、へと向かうことになる。

サブちゃん悲願の3歳秋

セントライト記念勝利して菊花賞コマを進めた。しかしセントライト記念菊花賞と相性の良くないレースとされており(セントライト記念組の菊花賞2001年マンハッタンカフェが最後)、他にも2400mのダービー敗しているし、何よりサクラバクシンオーだしやはり短距離ではないかという様々な不安要素から、最終的に5番人気に留まる。

迎えた本番。向こう正面で各位置取りがまぐるしく入れ替わる乱ペースとなる中、惑わされずに中団待機してスタミナを温存する。最終コーナーから直線ではイン麗に突くと、リアファルも差し迫るリアルスティールをも競り落とし、GI勝利ドゥラメンテの戦線離脱や上がりの台頭もある中で三冠全てに出走し、見事に最後の一冠を射止めたのであった。
サブちゃんにとっても初のGI制覇であり、清水調教師にとっても初のGI。更にブラックタイドからも初のGI。そして菊花賞史上最重量(530キロ)での優勝シンボリルドルフ以来のセントライト記念からの菊花賞勝ちと、何気にめでたい記録の並んだGI勝利であった。表式では、以前からGI勝ったら歌うと言していたサブちゃんによる『まつり』のワンコラスが披露されるステージとなり、まさに『キタサン祭り』といえる菊花賞となった。

年末の有馬記念に出走決定するも、北村が負傷のため横山典弘に乗り替わり。今回はスロー逃げる形となり、直線でゴールドアクター万年2着サウンズオブアースに差されたものの3着にり込んだ。サブちゃんは勝ったら表式で今度は『まつりフルコーラスを披露すると言していたが、負けたものの競馬場に集まったファンのためにと音付きのフルコーラスを大熱唱。こうしてキタサンブラック営の熱い2015年は終わった。

4歳~飛躍・そして主役へ~

年が明けて2016年。4歳初戦として大阪杯が選ばれたが、北村の負傷復帰が伸びたせいもあってか武豊に乗り替わり。大阪杯は例年メンバーになることは有名だが、この年も出走11頭というフルゲート割れながら、GIはキタサンブラック・ラブリーデイ(宝塚記念天皇賞秋)・イスラボニータ(皐月賞)・ショウナンパンドラ(秋華賞ジャパンカップ)・ヌーヴォレコルト(オークス)の5頭というメンツだった。そのせいなのかまた5番人気でしたよ。レースはまたもスロー逃げる展開となったが、最後は同じ4歳アンビシャスにゴール前でクビ差かわされ、惜しくも2着となった。

次戦は天皇賞(春)上は継続して「平成男」武豊。そして内有利である春天、そして先行のキタサンブラックにおいて最高の最内11番を引く! のに1番人気は結果がボロボロの外である817番を引いたゴールドアクターに奪われて2番人気となる。なぜなんだ…。この時点で過去最高の人気ですけどね。
レースは最内と好スタートを生かしてハナを切り、1000m1.01.7と武の見事なペース配分でマイペース逃げに持ち込んだ。直線では虎視々と後ろをついてきていた8歳カレンミロティックに一度はかわされるが、ここからがキタサンブラックの頂。ゴール手前で猛然と差し返し、ハナ差で天皇賞を制覇、GI2勝をもぎ取った。上の武豊にとってはディープインパクトで勝って以来の春天7勝、そして中央GI通算70勝という記録づくめ。さらに意外なことに中央GI初の逃げ切り勝ちでもあった。ちなみに1番人気だったゴールドアクターは外も災いしてか12着に終わった。天皇賞の1番人気問わず呪われてる気がするがホントになんなんだろうか・・・。

グランプリ宝塚記念では、春天闘が評価されてファン投票1位に選出される。しかし、馬券の方は同期二冠馬ドゥラメンテに譲っての2番人気。まあこれは仕方がない。レースでは前3走と同じく逃げを打つが、今度はさすがに警されており、他マークを受けながら稍重の馬場前半1000mを59ペースで走る厳しい展開。これは持たないと思われたが、最後の直線に入ってもマークしてきた達が後方へと沈んでいく中、り続ける。最後はマリアライトドゥラメンテに交わされての3着であったがその差はわずかアタマ差。破れはしたものの、レースが上手いだけでないの実力であることを示した。

活躍が他にいない冠名、パッと見短距離向けな血統、騎手の腕や好展開に助けられての勝利等々…色んな要素が絡み、デビュー以後一度として1番人気というものを経験したことがなかったが、初戦の京都大賞典はさすがにメンバーもあって、初めて1番人気を背負って立つことになった。久しぶりに2番手からの競馬だったが、直線で敢然と先頭に立つと、アドマイヤデウスの追撃を交わして勝利ジャパンカップに向けて順調にを切る。

ジャパンカップには同じく前戦を制したゴールドアクターシュヴァルグラン2016年皐月賞レコードタイムで制したディーマジェスティといった新も集まる中、1番人気の支持を受けた。1年前を思えば感慨深い状況だよね。
春天と同じ11番からいつも通り勢いよくゲートを出ると、あとは武豊とキタサンブラックの独壇場。上の意のままにスローラップを刻み続け、直線に向いてからも余力十分。追い縋る後続に決定的な差をつけて勝した。これまでで一惨敗したダービーと同じ因縁の舞台東京2400m戦を見事に逃げ切ってみせたのである。
体調の思わしくなかったサブちゃんにとってはの、「まつり」を歌わずにはいられないGI3勝武豊にとってもジャパンカップは単独最多の4勝久々気持ちいい勝利であった(2010年ローズキングダムで繰り上がり勝利しているが、先頭でゴールしたのは10年前の2006年ディープインパクト以来)。

同世代の二冠馬ドゥラメンテ骨折で戦線離脱、そして4歳の宝塚記念を最後に引退とその実力を存分に発揮できなかった中、後を受けるかのように世代の代表格として着実に戦い続けるキタサンブラック。差し追込全盛の現在競馬ではしい先行逃げの走りで、高レベルと評される現3歳世代とどう渡り合っていくのか。

その結論を出す舞台となった有馬記念。相手は前年の覇者ゴールドアクター、そして3歳代表の菊花賞サトノダイヤモンドゴールドアクターJCの敗戦もあって評価を落とし、キタサンブラックはサトノダイヤモンド人気を分け合う。好スタートを決めたキタサンブラックは飛ばしていったマルターズアポジーの2番手に控えいつも通りのレース・・・と思われたが、3手前でくも上がってきたサトノダイヤモンドプレッシャーをかけられると、その後ろを上がってきたサトノノブレスにもつつかれて僅かに余裕を失ってしまう。それでも直線でゴールドアクター全に抑え込み押し切り濃厚と思われた刹那、狙い澄ましたように飛んできたのがサトノダイヤモンド。キタサンブラックも食い下がったがクビ差で捉えきられてしまい2着敗戦。武豊は「組織力の差かな…」と悔しがった。しかし実質逃げるような位置から自分をマークしていた相手にクビ差までれるのだから負けて強しである。ゴールドアクターもキタサンブラックに半身差まで迫っており、人気3頭が力を出し尽くした、熱したグランプリとなった。

2016年は6戦3勝2着2回3着1回で複勝率100%。年間を通じた活躍を評価され、サトノダイヤモンドモーリスを抑えて年度代表馬いた。ちなみに天皇賞(春)を勝った年度代表馬になるのはディープインパクト以来10年ぶりである。この頃長距離は評価が芳しくないが、キタサンブラックは久々古馬王道戦線で強さを見せてくれた。歩んできた路線も含め、なんだか昔ながらの強って感じがする。

5歳~これが王者~

宴が始まる

止まらぬ威勢
陰ることない
漆黒の一突きに
らもはや成すすべなし

競りかけ挑む者たちが
ことごとく力尽きていく

やがて宴が始まる
お前を称える歌
討たれ敗れたらの心に
羨望と諦観を刻み付ける

JRA名馬の肖像キタサンブラックexit

2017年ドバイ遠征と大阪杯の両にらみであったが、内に専念ということでGI昇格初回の大阪杯に出走をすることになった。前年のダービーマカヒキや、香港ヴァーズを勝ってようやく本格化してきた同期サトノクラウン、前年の大阪杯でキタサンブラックを破っているこれまた同期アンビシャス、2000mGIでは2着2回3着2回のステファノスなど粒ぞろいのメンツが集うも堂々の1番人気レース有馬記念に続いてマルターズアポジーがかっ飛ばして逃げ、キタサンブラックはロードヴァンドールの後ろで3番手追走。サクラアンプルールがつついてくるも一切動じず、4ロードヴァンドールを抜いて直線に入りあっさりマルターズアポジー抜くと、ステファノスをはじめとする後ろに続くを寄せ付けずに楽々勝利。昇格初回のGIタイトルを手にした。上もまたGI全制覇のが近付いた。

連覇がかかった天皇賞(春)では、阪神大賞典を快勝してきたサトノダイヤモンドと満を持しての再戦となった。戦前から2強ムードで盛り上がり、他にも日経賞を勝った新鋭シャケトラ阪神大賞典2着シュヴァルグラン、昨年の辱を果たしたいゴールドアクター、昨年の皐月賞ディーマジェスティ等好メンバーった中でも10年呪われ続けてることで有名な1番人気に支持される。
レースはヤマカライデン1000m通過タイム58.3の破滅的ペースでぶっ飛ばす中、離れた2番手を確保。そして勝負どころの4コーナーで敢然と先頭に立ち、後続を引き離しにかかった。迫るサトノダイヤモンドシュヴァルグランの気配を感じつつ、それでも先頭は絶対に譲らない。最後はどのも脚が上がる消耗戦となったが、見事1着でゴールイン。史上4頭春天連覇を達成してみせた。
それだけではない。このレースでキタサンブラックがマークした勝ちタイム3:12.5。あのディープインパクトが11年前の春天で刻んだ3:13.4を1近く更新してしまった!当時にべてレコードの出やすい馬場に変化している面はあるかもしれないが、武豊本人でさえ「当分破られないと思ってた」とコメントするほどのレコード更新されたことは特筆すべきである。10年も続いた1番人気ジンクス、ハイペース追走で自滅したダービーマイペース逃げ先行で勝ってきたこれまでのイメージ…それらをすべて振り払うような、圧巻の走りであった。
上の武豊にとっては春天8勝、そして11年前に自身がディープインパクトで打ち立てた大記録を自身で打ち破るという前人未到の大快挙。ついでに春天の最年長勝利騎手記録(48歳1か16日)まで作ってしまった。武さんが最年長記録を作るお歳になったとかシンジランナイ。

現役最強であることを満下に示したキタサンブラック。だが「これで勝てば凱旋門賞ワンチャンあるで」みたいな流れになっていた宝塚記念では、1番人気示されながら直線の勝負所でうんともすんとも反応せず、9着とまさかのダービー以来の惨敗を喫する。いくら強いでも高速馬場レコード勝負を制した後でに見えない疲れがあったのかもしれない。宝塚記念を制したのは同期サトノクラウンであった。
この結果を受けて営も慎重な判断を取らざるを得なくなり、元より「かわいい息子海外に行かせるのは・・・」的なことを口にしていたサブちゃんからも正式に「行かない」とのお言葉。海外遠征は白紙となり、栄とほろ苦い挫折、両方味わったうえで夏休みに入る。

秋天JC有馬記念の古3冠に出走することが発表された。大阪杯勝利直後は「来年も現役やろっか」みたいなコメントも飛び出したことがあったが、協議の末5歳引退して社台SS入りすることも正式決定。
初戦となった秋の天皇賞は、台風による大雨不良馬場での開催となった。更にゲートで突進したうえ出負けするという失態に勝利を諦めたファンも多いだろう・・・。ところが上は冷静。ぐちゃどろになっても通ろうとしない内をスルスルと上がっていき、最後の直線ではみんな外へ回していくのに敢然と内を選択して前に出た!そこに重馬場大好きサトノクラウンさんが必死で食らいついてくるも、最後は地力で競り落として先頭でゴール。この間、GI通算6勝・史上5頭連覇・テイエムオペラオー以来の天皇賞3勝・獲得賞金額歴代2位称号を獲得し、たいへん意義のある復活勝利を決めてみせた。ついでにスーパー神騎乗をさく裂させた武豊さんは合わせて天皇賞通算14勝あんた化け物か。
宝塚で気持ち切れちゃったんじゃないの?こんな不良馬場大丈夫なの?と心配するもあったが、終わってみればやっぱり現役最強、そして武豊ここにありと思わせる貫勝ちであった。

連覇をし、ジャパンカップに出走。ここにはサトノクラウンシュヴァルグランなどこれまで渡り合ってきた相手に加え、当年のダービーレイデオロオークスソウルスターリングの3歳筆頭格も参戦。キタサンブラックには前走の反動や出遅れを気にするもあったが、堂々1番人気で本番を迎える。
前走とは打って変わっての良馬場。2番4という好をもらったキタサンブラックは、今回はゲートを決めいつも通り前に出る。行くもおらず自然逃げる形に持ち込む理想形。そしていつも通り直線で突き放す…かと思いきや、外から飛んできた帽が2騎。外で脚を溜めていたダービーレイデオロインコースから群をこじ開けて外に持ち出したシュヴァルグランであった。キタサンをマークしていた2頭に最後は差し切られて3着。中で左前脚を落鉄していたらしく、運に泣かされた形となった。競馬に絶対はない、のである。

ラスト1戦は過去2年敗れていた有馬記念営も引退レースということで渾身の仕上げを施して送り出す。1年間覇を競ったシュヴァルグランサトノクラウンらに加え前走古相手に圧勝した3歳スワーヴリチャードも参戦したが、キタサンブラックが単勝1.9倍と圧倒的な支持を受けた。
抽選会では武豊自ら12番の絶好を引き当て、万全の状態で迎えた本番。いつも通りゲートを決めて逃げの手に出る。1000mは616と絶妙なペース人気スワーヴリチャードシュヴァルグランは後方。武豊は手綱を緩めたまま気分良く走らせている。条件はすべて整っていた。
直線で武豊が追い出せば、それに応えてキタサンブラックも一気に後続を突き放す。外からはスワーヴリチャードシュヴァルグランが猛然と追い込んでくるが、キタサンをかわすには足りない。間からクイーンズリングが伸びてきたが及ばない。キタサンブラックがゴール通過した時、後続は1身半後ろで際どい2着争いを演じていた。キタサンブラックは見事に有終の美を飾ったのである。

キタサンブラックは過去2年敗れていた有馬記念を制し、史上最多に並ぶJRAGI7勝。あのテイエムオペラオーを抜いてJRA歴代賞金王の座も手にした。武豊有馬記念3勝。90年オグリキャップ、06年ディープインパクトに続き、今回も引退レースに臨んだ名を見事にエスコートして見せた。

レース後のお別れセレモニーでは、北島オーナーが「たくさんの人に愛してもらって、支えてもらって、これ以上の幸せはありません」とながらに語り、キタサンブラックにげた新曲「ありがとうキタサンブラック」をVTRで披露。最後には競馬場ファンたちと「まつり」を大合唱し、大団円を迎えた。
通算成績20戦12勝[12-2-4-2]。

2020年には34頭JRA顕彰馬に選定されている。

種牡馬として

2021年から産駒デビュー。晩成のステイヤーだったことから当初は成績を危惧されていたが、初年度からイクイノックス東京スポーツ杯2歳ステークス勝利。翌年のクラシックでは惜敗するも、I天皇賞有馬記念子制覇を達成し、見事年度代表馬いた。それだけでなく、翌年にはドバイシーマクラシックを圧勝。ワールドベストレースホースランキング1位となり、名実ともに世界最強となった。

他にもガイアフォースセントライト記念勝利するなど、産駒が好成績を収めたこともあり、2023年の種付料は500万円から1000万円に倍増。2023年には2世産駒ソールオリエンス皐月賞を勝ってくも産駒初のクラシック勝利。更にウィルソンテソーロかきつばた記念を制しダート重賞まで現れた。芝、ダート両方でGIを多数出したドゥラメンテに負けじとキタサンブラックも種牡馬として好スタートを切っている。今後も彼の走りを受け継ぐ息子/が現れることに期待したい。

なお、脚質はあまり受け継がれていないのか、現状は差しが特に活躍している。一方で、同期ドゥラメンテ種牡馬として逃げタイトルホルダーを産み出したことから、金玉が入れ替わったんじゃないかとか言われている。

血統表

ブラックタイド
2001 鹿毛
*サンデーサイレンス
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
*ウインドインハーヘア
1991 鹿毛
Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere
シュガーハート
2005 鹿毛
FNo.9-g
サクラバクシンオー
1989 鹿毛
サクラユタカオー *テスコボーイ
アンジェリカ
サクラハゴロモ *ノーザンテースト
*クリアアンバー
オトメゴコロ
1990 栗毛
*ジャッジアンジェルー Honest Pleasure
Victorian Queen
*ティズリー Lyphard
Tizna

クロスLyphard 4×4(12.50%)Northern Dancer 5×5×5(9.38%)

近親

主な産駒

2019年産

2020年産

2021年産

2022年産

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関連項目

JRA顕彰馬
クモハタ - セントライト - クリフジ - トキツカゼ - トサミドリ - トキノミノル - メイヂヒカリ - ハクチカラ -
セイユウ - コダマ - シンザン - スピードシンボリ - タケシバオー - グランドマーチス - ハイセイコー -
トウショウボーイ - テンポイント - マルゼンスキー - ミスターシービー - シンボリルドルフ - メジロラモーヌ -
オグリキャップ - メジロマックイーン - トウカイテイオー - ナリタブライアン - タイキシャトル - エルコンドルパサー -
テイエムオペラオー - キングカメハメハ - ディープインパクト - ウオッカ - オルフェーヴル - ロードカナロア -
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