キン肉バスターとは、ゆでたまごの漫画「キン肉マン」とその派生作品に登場する必殺技である。48の殺人技のひとつ。
「キン肉マン」の作品中、最も有名な必殺技であり、キン肉マンの代名詞ともいえる技。キン肉スグル(キン肉マン)と、その息子・キン肉万太郎が主な使い手。
初めて使われたのは、第21回超人オリンピックの決勝(対ウォーズマン戦)であり、その後キン肉マンの決め技となる。返し技が考案されたりキン肉ドライバーなどの別の必殺技が開発されていったが、様々なバリエーションが派生することによって、作品において今なお高い存在感を持っている。
相手の身体を逆さに抱え上げ、首を肩口に乗せた状態で相手の両足を股裂きにしてクラッチ、そのまま高所から落下し着地の衝撃で背骨と首、腰、股の関節にダメージを与える大技。「キン肉マンII世」では『五所蹂躙絡み』という別名も与えられている。
首のフックが甘くなりやすいという弱点があり、首を抜いて脱出するネックエスケープや、バッファローマンが考案した「6を9にする」バスター返しなどの返し技が編み出された。
この弱点については、後に「改良阿修羅バスター」や「アルティメット・スカー・バスター」、「マッスル・G(グラヴィティ)」など、首への固定を強化することでフックの甘さを克服した技がいくつか編み出されている。
掲示板
122 ななしのよっしん
2023/05/14(日) 14:53:02 ID: ZrTLUkF142
そもそもバッファローマンだって「キン肉バスターを使われたら負ける」て思ったからバスター返し考えたんだろうしな。
123 ななしのよっしん
2023/05/14(日) 15:07:24 ID: 2zhgB1b19z
決まってもKOできなかった例としては
・阿修羅バスター(アシュラマン→キン肉マン)
本来の使い手であるキン肉マンは受け身が上手かった
・サイドキン肉バスター返し(悪魔将軍→キン肉マン)
本来の使い手であるキン肉マンは受け身が上手かった
・改良阿修羅バスター(アシュラマン→万太郎)
アルティメット阿修羅バスターで決める予定だったため手加減していたと考えられる
・ペルフェクシオンバスター(ネメシス→キン肉マン)
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
124 ななしのよっしん
2023/09/19(火) 17:41:25 ID: kgq4rV4R/c
アシュラバスターは
足首折りとチキンウイングの要素を加えたって言ってる。
どのバスターも壊す場所がそれぞれ意外と違う。
ターンオーバーはあくまで奇襲だからか
どこか壊せるとかそういうのはあんまないってのもあるのかな?新技扱いにされないのは
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最終更新:2024/03/28(木) 20:00
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