キンニクマンニセイ
『キン肉マンII世』とは、『週刊プレイボーイ』およびその公式サイトで連載されていた、ゆでたまごによる漫画作品およびアニメ作品やゲーム作品である。
1980年代に『週刊少年ジャンプ』で連載していた『キン肉マン』の続編。
かつて世界の危機を救った正義超人たち(伝説超人)だが、時は流れ、再び悪行超人たちは侵略を始めた。伝説超人たちは若く力強い新世代の悪行超人に対抗すべく閉校していたヘラクレス・ファクトリーを復活させ、鍛え上げた超人(新世代超人)たちがリング上で超人プロレスを行う。
連載開始序盤はアダルト要素が目立ち、万太郎や凛子が風俗店にいる描写、下品な技もいくつかあったが、アニメ版(TX)が午後6時に放送されてからは、徐々にそういった要素は薄れ、原作の方も第二部になると完全に消えた。
また、『〜オール超人大進撃〜』の副題で『Vジャンプ』にも連載されていたこともある。内容はオリジナル展開で子供向けのものになっている。
敵味方ともに『キン肉マン』時代の超人やその息子・弟子が多数登場し、何も語られずフェードアウトしていった超人の後日談が語られたり、過去の因縁が蒸し返されることが多い。その一方で描写・設定がころころ変わるのも受け継がれており、独特の「ゆで理論」もまた健在である。
万太郎達の闘いと成長を描いた第一部と、万太郎達が初代『キン肉マン』のタッグ編の時代にタイムスリップして時間超人らとタッグ戦で闘う第二部「究極の超人タッグ編」に分かれている。第二部の連載途中で『週刊プレイボーイ』の公式サイトに連載の場を移し、2011年に完結。
現在は初代『キン肉マン』の王位争奪戦の直後を描いたストーリーがウェブサイト上で連載中である。
主人公である万太郎がヘラクレス・ファクトリーで奮闘、伝説超人との出会い、火事場のクソ力を身に付けさせるための鍛錬など多くの闘いを経て成長していく物語。
時間超人がキン肉マン達を抹殺しようと、正義超人たちはそれを阻止しようと、それぞれ過去に遡り、超人タッグ・トーナメントを終えたばかりの現役の超人たちと共に、新旧入り乱れてタッグトーナメントを行う。
新世代超人の多くは父親譲りの風貌。それぞれ独特のコスチュームを身に着けている。
掲示板
1407ななしのよっしん
2021/04/04(日) 11:42:20 ID: Ej7/iC6B8p
1408ななしのよっしん
2021/04/04(日) 19:34:27 ID: MPOTvBPvta
そういえばチームアホのリーダーっていないよなぁ。
マンタはあれで率先してるわけでもないし、キッドは一応まとめやくになってるようでなってないしで、他3名は・・って感じで
1409ななしのよっしん
2021/04/15(木) 20:04:39 ID: MPOTvBPvta
負け試合の多さで言えば実は無印も結構あるんだが、
2世で負け試合が多く感じるのは多分宇宙野武士編や
黄金マスクみたいな
「味方サイドがほとんど勝ったシリーズ」がないからだろうなぁって思う。勝率自体はいいキッドがあんまり勝ってる感じがしないのは感覚の空きすぎゆえだけども
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最終更新:2021/04/17(土) 12:00
最終更新:2021/04/17(土) 12:00
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