キーマンの呪いとは (キーマンノオンネンガオンネンとは) [単語記事]

キーマンの呪いとは、マリオパーティ3で噂になっている都市伝説、または恐怖の出来事である。

概要

「キーマンを捨てると呪われる。」マリオパーティ3内ではこんなことが噂になっている。

この記事で紹介するのは関連動画の投稿主、及び4人のうちのプレイヤーのみさわ氏で、キーマンの呪いの大きな被害にあった人物である。

この呪いはキーマンと関わらなければそうそう起こることはない。だが、避けることは難しい。なぜなら、マリオパーティ3のキャラクター達は呪いの発端であるキーマンをなんと押し付けてくるのである。アイテムマスに止まった時、アイテム袋を買った時、在庫処分かのように押し付けてくる。それも酷い時はお買い得ワンセットで、それがキーマンである。

確かに1つだけなら近くの扉で使えばいい。スターの位置的に鍵を使わなきゃ行くことができない所もあり、そういった状況では非常に重宝する。しかし、そういった場面も限定的であり、それも複数押し付けられるとやはり捨てるしかない。みさわ氏もこの行動にでた。捨てて1ターン後、いつもなら悪い出目なのに10がでた。この時は呪いなんてないものか。そう囁かれていた。しかし、キーマンはやってきたのだ･･･。捨てたはずのキーマンが隠しブロックから現れたのだ･･･。この続きは関連動画やタグ検索で「キーマンの呪い」を見て欲しい。

また、弊害としては捨てるのに1ターンかかるから他のアイテムが使いづらい･アイテム欄を圧迫するなど地味な嫌がらせ程度だが、キーマンの怨念が強いと無限に湧き出すため鍵として使ってあげるのが一番（もっとも彼の場合、鍵として使った直後にまた舞い戻ってきたが・・・）。　また、キーマンを持ち続けることによって勝利の鍵としてお守り効果があるとの噂もある。さらにキーマンの呪いが強すぎると時空を超えてやってくることも・・・。