クィン・セクトニアとは、星のカービィシリーズに登場するキャラクターである。
星のカービィ トリプルデラックスのラスボス。ドロシアに続く2人目の女性ラスボスでもある。ボイス担当はカービィの声も担当している大本眞基子。名前の由来は女王の英語訳であるクイーンと昆虫を示すインセクトのもじりだが、最後のニアはNearの意味で彼女が虫であって虫ではない不思議な存在であるという意味も含まれている。
女王蜂のような姿をしており、長い間に渡って浮遊大陸フロラルドを支配してきた妖艶なる悪女。一人称は「わらわ」で女王らしい高貴で威圧的な口調で話す。己の美貌と力には絶対の自信を持ち、自らを「万物の女王」と名乗り、その自負に見合うだけの確かな実力と高いカリスマ性を備えている。本拠地であるレベル6「ロイヤルロード」にそびえ立つ月影の帝都セクトラトアには彼女をあしらった旗が掲げられている他、随所に蜂の巣を彷彿させるような六角形の意匠が見受けられる。
直属の配下には操りの魔術師タランザがおり、それ以外にも杖と盾で武装したアントラーという蟻のような敵キャラで構成された親衛隊「バグズ」が存在している。さらに「セクトル五連砲」という大型戦車まで所有しており、その武力・権力・兵力はどれをとっても一級品である。
しかし、性格は極めて傲慢不遜でフロラルドの住民である天空の民を「無能な民」と見下して圧政を敷き、部下のことも消耗品程度にしか見ておらず、たとえ直属の配下であっても役立たずと判断すれば容赦なく切り捨てる冷酷非情な独裁者として君臨している。
その性格を反映してか自身の住居もセクトラトアには構えず、帝都の上空に魔力で作り出した宝石で出来た宮殿に居を構えている。(この宮殿の下層には牢獄があり空中監獄としての役割も持つ)
戦闘力は非常に高く、金の装飾に赤い宝石の付いたゴールドロッドと銀の装飾に緑の宝石の付いたシルバーロッドという2種類の杖で魔法を扱う他、剣術にも長けており2本の杖を二刀流のレイピアに変化させて鮮やかな剣捌きを見せる。
また、セクトニアの一族は「あやつりの秘術」という能力で他人に寄生し乗り移るという、ダークマター族と似通った能力を持っており、この力でより強く美しい者に乗り移ることを繰り返して権力を維持し続けてきた。そのため、作中で見せる女王蜂の姿も他者に寄生して手に入れた物であり、元々のセクトニアの姿だったという訳ではない。長年フロラルドを支配し続けてきた彼女であったが支配欲は留まることを知らず、今度は下界をも手中に収めようと野心を燃やす。
長い間圧政に苦しんでいた天空の民たちはセクトニアの支配から解放されることを望み、下界の勇者カービィの力を借りるためにワールドツリーの種をプププランドに落としたが、その考えは既にタランザに見破られており、彼(彼女?)らは投獄された。
先手を打ち、さらに下界侵略の手駒として利用するためにセクトニアは部下のタランザに下界の勇者を捕らえて操るよう指示。しかし、タランザは下界の勇者はカービィではなくデデデだと勘違いしてデデデを連れて来てしまう。タランザはデデデを操ってカービィと戦わせるも敗退。部下の相次ぐ失態に腹を立てたセクトニアは、助けを求めてきたタランザを魔法で吹っ飛ばし、野望の成就を邪魔するカービィと対峙した。
一度カービィに敗れるも野望の炎は消えず、カービィをここまで導いたワールドツリーに寄生。ツタでポップスターを絡め取り、星もろとも支配しようとした。ポップスターを救うため、最後の戦いが始まる。
余談だが、ラスボスにたどり着くまでにEXステージを含め順調に全てのサンストーンをコンプリートすると、ラスボス戦前だろうが関係なくコンプリート報酬としてレアキーホルダーのクィン・セクトニアが入手でき、先にステージをコンプしようと思ったプレイヤーに公式ネタバレをかましてくる謎仕様となっている。
その美しさで タランザを みりょうする、
美と しはいに しゅうちゃくした
悪しき女王。 フロラルドを わがものとし、
いく年月も 天空の民たちを
くるしめて来た 真の・・・くろまくだ!
ついにカービィの前に姿を現した黒幕。戦闘BGMは「Dirty&Beauty」。
ワープ移動で翻弄しながら2本の杖と2本の剣を使い分けてカービィを攻撃してくる。シルバーロッドからは複数の魔法弾を飛ばし、ゴールドロッドからは黒い雷を広範囲に落として攻撃してくる。剣を使った攻撃の中では特に百裂突きが非常に危険で、まともに喰らうと多段ヒットし、ごっそり体力を奪われてしまう。また、巨大なリングを身に纏ってカービィに接近することを繰り返した後、画面奥に移動して巨大リングを投げ飛ばす「ブライトネスリング」は攻撃時間も長く非常に厄介。
体力が一定以下になると、魔法陣から巨大な紅い宝石「クィンズジュエル」を召喚。カービィをその宝石の上へ吹っ飛ばし戦いの舞台が移動する。両端が奈落の底になっており、足を滑らせると即死する危険がある。ここからセクトニアの攻撃手段が変化し、小型のリング弾をいくつも投げ飛ばしてくる「リングショット」やバグズ召喚も行う。バグズが出現している間はセクトニアは姿を見せないので必ず全滅させる必要がある。バグズは色とサイズが異なる個体が全部で3種類存在し、それぞれ得られるコピー能力が違う。(レッドアントラー:ファイア、グリーンアントラー:スパーク、ホワイトアントラー:アイス)
さらにそこから一定のダメージを与えると、セクトニアは2本の杖で宝石を破壊(この時宝石の中央にいると、杖が当たりダメージを受けてしまう)。またカービィが吹っ飛ばされ、最初に戦っていた場所へと戻される。ここからは剣を使った攻撃が主体になり、多数の残像を出しながら何度も斬りつけてくる残像斬りとそれ以外の攻撃を交互に使用してくるようになる。バグズ召喚も引き続き行うがバグズがいる間は姿を見せなかった二段階目と異なり、召喚した後はそのまま別の攻撃を行い躊躇なく巻き添えにする。このあたりにも部下を傷つけても何とも思わない彼女の冷酷な性格が見て取れる。
ここで体力を削り切ると第一形態終了。セクトニアは一度地面に倒れる。
セクトニアの いちぞくは あらゆる生き物に
きせいし、のりうつり、しはい して来た。
かいほうされた 天空の民と 大王と
きょうりょくし 女王のカラダに おおわれた
フロラルドを、この星を・・・ すくうんだ!
セクトニアはワールドツリーに寄生し、ポップスターごと支配を目論む。カービィはデデデと協力し、天空の民が持ってきた砲台で戦う。
セクトニアの前には幾重にも連なったツタが立ちふさがり、ワールドツリーに守られたセクトニア本体のところへカービィを送り込むため、妨害してくるツタの花にカービィをぶつけて突破口をこじ開けることになる。
このパートでは3DSを傾けて照準を移動させ(スライドパッドでも代用可)、花にカービィをぶつけるという3Dシューティングのような流れとなる。花が閉じている間はダメージを与えられず、むしろカービィがダメージを受けてしまう。また花も黙っている訳ではなく、ココナッツを発射して攻撃してくる。着弾前にカービィをぶつければ迎撃出来るが失敗すると、やはりダメージを受ける。花は何度も開閉し、フェイントまで掛けてカービィのミスを誘う。花は全滅させるたびに1つ→3つ→5つと数を増やしていき、最後の5つは蕾を閉じている時にぶつけると受けるダメージがそれまでより大きいトゲ付きの花になる。
花を3回全滅させると、ツタが一時的に消滅し、セクトニアへの道が開く。この時にカービィを発射すると第二形態へ移行する。あまり時間を掛けすぎるとツタが復活し、新たに出現するトゲ付き花3つを全滅させるところからやり直しになるので注意。
美しくも まがまがしき すがたのセクトニア。
ワールドツリーに その身を やどし、
フロラルドせいふく のみならず ぼう走し
ポップスターぜんど をも とりこんでいく・・・
ようえんの悪女 に、 とわなる・・・ねむりを!
ワールドツリーと一体化したセクトニアとの戦い。ワールドツリーの最上部にあった桃色の巨大な蕾にセクトニアと同様の羽根が付き、開花した花の中央にはセクトニアの頭部が存在する(融合の過程で胴体部分は消失。頭部の触覚も6本のめしべのような形状に変化している)。戦闘BGMは「狂花水月」。
セクトニア本体はステージ奥に鎮座しているので攻撃を当てることは出来ず、彼女が放った一つ目の花「セクトニアフラワード」を攻撃することによってダメージを与えていくことになる。セクトニア第二形態の攻撃の殆どはこの花から繰り出され、ブレードや砲台といった様々な武器に変化してカービィを攻撃する。一定のダメージを与えると花は撃破され、その度にセクトニアによって引き寄せられ新たに出現した花と戦っていくことになる。これを繰り返してセクトニア本体の元へ近付いていくのだが、近付くにつれ足場がどんどん悪くなり落下死の危険性も増える。さらに、セクトニアが使用する殆どの攻撃にコピー能力星を落とす効果が付加されているため、運が悪いと落とした能力星がそのまま奈落の底に落ちていってしまう場合もある。
花を3回全滅させてセクトニアの元へ辿り着くと一度に4つもの花と戦わされ、ここからは本体も攻撃に加わり攻撃パターンも激変する。特に4つの花と共に極太レーザーを発射する「デスブルーム」と4つの花が電流で連結してカービィの逃げ場を奪う「フローラルレイ・カルテット&デュエット」は威力が高く被弾した時の硬直時間が長いので直撃してしまうと高確率でコピー能力を失ってしまう非常に危険な攻撃。
ここで体力を0にするとセクトニアがゆっくりと倒れていきムービーが挿入される。
倒されてもなお余力を残していたセクトニアに隙を突かれて、ツタで締め上げられたカービィだったがデデデとタランザの協力で危機を脱し、ビッグバン能力を得てセクトニアとの最終決戦に挑む。ここから戦闘BGMが「この星をかけた魂の戦い」に変化し、直後に夜が明け朝日をバックに戦う演出は必見。
ここからはセクトニアの攻撃が一段と派手になり、花からミサイルのような種子を出して攻撃する他、本体からは巨大なミサイルが撃ち上がってくる。飛び掛かってくる花をかわしビッグバン吸い込みで花を捕らえると、残った花でバリアを展開。ここでまた3Dシューティングのようになり、バリアを生み出す花に吸い込んだ花をぶつけてバリアを破壊していく事になる。守るのに必死なためかセクトニアヴァインの時とは違い、妨害はしてこない。バリアの花は時計回りに一定のリズムを刻みながら回っているが、花の数が減ってくるとフェイントとして反時計回りも交えてくる。そのため後半になればなるほど当てづらくなる。
バリアの花を全て破壊すると、セクトニアが放った極太レーザー「ファイナルデスブルーム」とビックバン吸い込みの一騎打ちとなる。レバガチャ勝負となり、これに打ち勝つとようやく勝利になる。カービィによってレーザーや花弁はおろか体力ゲージまで吸い込まれ、それらを纏めて放出されたことにより跡形も無く吹き飛ばされた。
セクトニアが倒された後はワールドツリーの暴走も収まり美しい花を咲かせてポップスターの新たな名所になったが、同時に亡き女王の忘れ形見になったともいえるだろう。
なお「格闘王への道」ではセクトニアヴァイン戦と第二形態後半のビッグバン状態でのバトルはなく、第二形態前半戦に勝利した時点で終了となっている。
セクトニアとタランザは、 それはなかのよい
2人であった・・・。 だが、ぜっせいどくりつな
セクトニアが美としはいにとりつかれて
からは、じょじょに 心をみにくくさせ、
ようえんの悪女となっていくのであった・・・
ストーリーモードをクリアすると出現する隠しモード「デデデでゴー!」で出現するクィン・セクトニア第一形態の強化版。全体的に紫っぽいカラーリングになり、細部が通常版に比べて鋭角的なものになっている。
通常版に比べて全ての攻撃の攻撃範囲と速度が大幅に強化され、残像斬りではフェイントを織り交ぜてくるようになった。また、二段階目でもバグズを召喚した後すぐに別の攻撃に移行するようになっている。
しかし、このモードでの彼女はラスボスではなく前座という扱いで、続けざまにとんでもない相手と戦うことになる。
上記の文章はボス戦の時にポーズ画面を開くと確認できるボス説明文だが、この文章によればセクトニアは最初から非情な暴君だったわけではなくタランザとも単なる側近ではなく非常に親しい間柄だったようだ。しかし、セクトニアが美と支配欲に執着し始めてからは性格の変化と共に少しずつ亀裂が生じていき、絶世独立の独裁者と成り果てた現在では上司と部下というそれ以上でもそれ以下でもない関係になり、最後はお互いに爪を突き立てる結末になってしまった。
一体どこで道を間違え何が彼女を変えてしまったのか?
ゲーム中でこの二人の過去について触れることはなかったが、後に後述する公式Miiverseで公開された詳細な裏設定でセクトニア変貌の真相が語られることとなった。
ーー
ーー
ーー
タランザのおくる ささげものは、言葉は、
かのじょには もう とどかない。 すべてを
うしない ぼう走する かつて女王であった
悲そうな むくろ・・・。 世界をとりこみ なお美に
しゅうちゃくする かのじょに、 とわなる・・・ねむりを!
トリプルデラックスの裏ボス。本作の最後に出現する隠しモード「真・格闘王への道」の大トリとして登場する。
ストーリーモードでカービィに倒されたクィン・セクトニアが4つの奇跡の実を取り込んで蘇った姿。ワールドツリーと一体化した時の姿で蘇ったが色鮮やかな桃色の花弁だったストーリーモード版に対して、花弁は青白くなって切れ込みが入り、瞳は赤く濁った生気を感じさせないものになっている。生前の意識は殆どなく、美への執着心と闘争本能のみで動くゾンビのような状態に成り果てており暴走状態のままカービィに襲い掛かる。
ストーリーモードのクィン・セクトニア第二形態の強化版といえるボスなので基本的な戦術は同じだが、ストーリーモードでは四段階目で4つに増えた花がこちらでは三段階目からになっているのでかなり早い段階で攻撃が激しくなり、さらに4つの花がそれぞれ二体一組で違う技を繰り出して回避の隙を潰してくる。
また、新たにワールドツリーのツタでカービィを突きさす「ヴァインヴァインド」と強化版バグズのロードアントラーを召喚する技も使用してくる。
倒すと爆発を繰り返しながら項垂れこれで勝利かと思いきや・・・。
いくどとなくきせいし、のりうつりつづけ
どれが 本当のすがた であったのか・・・
もはや 思い出すことも出来ない。
わたしをよぶ声もしたが 今はもう聞こえない。
この夜が明けるその前に、とわなる・・・ねむりを・・・
セクトニアソウルの体力を一度0にするとムービーを挟んでこの形態に移行する。セクトニアの頭部がワールドツリーと一体化した下半身を引き千切り、上半身と羽根だけの状態になって襲い掛かってくる。文章にすると聞こえは悪いが実際に見てみると金色の巨大な4枚羽根により蝶のような姿にも見え意外と綺麗。
前情報の無い完全な初見殺し形態であり満身創痍の状態でセクトニアソウルを一度倒したプレイヤーを絶望の淵に叩き落とす。
普段は奇声を発しながらステージの奥から手前に高速で移動することを何度か繰り返した後にカッター攻撃を行い、カッター攻撃を数回使用した後はステージ奥に移動してヴァインヴァインドやフローラルカノンといった大技を繰り出してくる。ソウル繋がりでドロシアソウルを意識した技も持ち、体を細かく分裂させて雨のように降り注ぐ「スプラッシュラッシュ」と巨大な火球と化して飛び跳ね回った後に何度も突進してくる「デッドリーバウンド・サン」という2種類の大技も使ってくる。攻撃を当てられる機会が非常に少なく、高速移動中にステージ手前に接近してきた時とヴァインヴァインドで出現するツタに攻撃を当てることでしかダメージを与えることが出来ない。
倒すと光に包まれながら背景で夜が明け始め、日が昇るのと同時に断末魔を上げながら無数の花弁を撒き散らせて消滅する。断末魔の後に1枚の花弁がゆっくりと落ちていく演出はどこか切ないものがある。
余談だが第二形態のボス説明文はこれまでの説明文とは明らかに文体が異なっている。まるで誰かの視点で語られている独白のようであり、しかも自分が倒されることを望んでいるようにも見える。この独白の主はもしかすると・・・。
発売後、多くのプレイヤーが本作のストーリーを考察していたが、後に公式Miiverseでその設定の一部が公開された。
https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAACAADMUKl7YhjPxg
https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAACAABnUYoFWYlLhg
といったまさに黒い任天堂全開な内容であった。
とはいえ「これらの舞台や世界観、物語は全て、本作の遊びのテーマを盛り上げるためのものです。 物語を意識しなくてもゲームを楽しむ事ができますが、より一層、遊びのテーマを深く楽しめるようにと考えられたものになります。」とコメントしているように、あまり設定のことばかり持ち上げるのも本作の遊びの趣旨からずれていることを理解しておこう。
この星のしんりゃく時に見つけた巨大な
植物の花からデータをさいしゅ。不思議なことに、
こん虫の女王の剣士のクローンが生まれた。
データには1000年にもおよぶ様ざまな
生物のデータがふくまれており、ナゾがたえない。
ワールドツリーから採取されたデータをもとにして復元されたセクトニアのクローン。オリジナルに比べ全体的に紫がかった色合いになっており、各部についているハートマークの意匠が全てヒビ割れている。
星のカービィ ロボボプラネットの隠しモード「メタナイトでゴー リターンズ」及び「真・かちぬきボスバトル」専用のボスとして登場する。
「メタナイトでゴー リターンズ」ではメタナイトを新たな主として認めた星の夢が強い剣士と戦いたいという彼の望みを読み取り、その願いを叶えるべく作製され放たれた二体目のクローン剣士として戦うことになる。星の夢曰く「美しく舞うように剣を操る最強の女王」。
攻撃パターンはクィン・セクトニアDXのものがベースになっているがクィンズジュエルとバグズ召喚を行わなくなった代わりに新技として2本の杖で地面を叩きクィンズジュエルの破片のような衝撃波を発生させる「クィンズクラッシュ」が加わり、剣士として作製されただけあって剣術に重点をおいた戦闘スタイルになっており、杖による魔法攻撃の後も即座に武器を持ち変えて剣による追撃を仕掛けてくる。
撃破後は紫色のドロドロの塊になりながら爆散するが、その際に一瞬だけタランザに酷似した姿に変化する。直前に戦うクローンボスも爆散する間際に真の姿をとっていることからこれがセクトニアの真の姿だと推測されている(よく見るとまつ毛のようなものが確認でき、髪型と角の形状もタランザとは微妙に異なっている)。
本作では上記のボス説明文によりオリジナルのセクトニアは最低でも1000年以上は生きていたという新たな事実が判明した。
掲示板
478 ななしのよっしん
2023/02/24(金) 15:14:14 ID: AkdZq9sJpR
カービィWiiデラックスのお面で遂にストーンの変身やクローンの一瞬と違い、お面ゆえ顔だけではあるがちゃんとした色付きの在りし日の姿が見れるようになったな
479 ななしのよっしん
2023/03/13(月) 08:58:08 ID: L8SVA9yZI3
480 ななしのよっしん
2024/01/29(月) 13:53:36 ID: CNcPYZ4yz0
リメイクや関連する内容が出たらあやつりの秘術関連が来るのかな
WiiDXのマスタークラウン見た後だと何か悪い要素が出てきそうな気が
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 16:00
最終更新:2024/04/25(木) 16:00
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