クタアト(Cthaat, クタアート)とは、クトゥルフ神話における神の名前である。
クタアトは別名〈邪悪な水の神〉という形をもたず多量で変幻自在の水そのもののような旧支配者である。
特に知識があるようには見えず、他の生き物と接触しようとしている。接触することでそのものの形を得ることを望んでいるのだ。
この存在と接触した場合、48時間かけて分解され、この存在の一部として吸収されてしまう。
もしも吸収されたものに知能があった場合、その知能に基づいた行動をとるようになるが、犠牲者の意識は無くなってしまうため、実質クタアトの意思に奪われる形となる。
その話を聞くとスライムを思い出すのは私だけではないだろう、スライム状の生物に溶かされることがないように祈るばかりです。
朝松 健の作品『聖ジェームズ病院/The Plague of St. James Infirmary』にて登場する。
クタアト・アクアディンゲン(Cthaat Aquadingen、水神クタアト)という本があるが……
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最終更新:2025/03/31(月) 20:00
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