クッキングママとは、2006年にニンテンドーDSで発売された料理ゲーム、およびシリーズ名である。開発はオフィスクリエイト。漫画「クッキングパパ」とは一切関係無い。
登場人物であるママの指示に従って料理をしていくお料理バラエティゲーム。様々な国の料理が収録されている。レシピの収録は無いものの、調理される食材の描写はリアルで臨場感がある。
国内でもオリジナルタイトルとしては一定の人気を得ているが、それ以上に海外で非常に人気が高く、全世界でシリーズ累計2000万本以上を売り上げている大ヒットシリーズである。
2011年9月号から『ちゃお』で漫画が連載された。作者は森江真子。こちらでは実際に作れるレシピが紹介され、クッキングママの公式サイト上にも掲載されていた。
2006年にニンテンドーDSで発売された第1作は、日本国内の売上はおよそ7万本であった。しかし、海外でリリースしたところ北米では300万本、ヨーロッパでも190万本もの売上を記録し大ヒットとなった。
第1作の大ヒットにより本編はDS、3DS合わせ5作までリリースされ、さらにキャンピングママ、ガーデニングママ、クラフトママ、ベビーシッターママなどの派生作品も次々と発売された。また、スマートフォンアプリでもリリースされている。
海外でもゲーム内容は同じで、多くの日本食が収録されている。ある意味日本食の認知度を高めるのに貢献しているゲームでもある。
掲示板
8 ななしのよっしん
2016/04/19(火) 17:48:51 ID: a/XylfSDrC
メーカーのインタビューによるとOL層にも相当売れてるらしいから、ままごと玩具の代用品ってだけの理由じゃないと思う
多分色んな理由が複合的に重なったのだろう…
海外で大ヒットしてる日本のゲームが本場の日本じゃそんなに売れてなくて売上に開きがあるってことはまあまあよくあることだけど
こんなにも開きのでかいゲームは初めて見たかもしれない
9 ななしのよっしん
2016/07/26(火) 02:01:18 ID: ZF1sJwuWkm
ちなみに初代の時点でPETA(ポケモンBW2やマリオ3Dランドのグロパロゲーを作った動物愛護団体)に目をつけられたらしく、グロいパロディフラッシュゲームをPETAが作った。
本来なら著作権的にアウトだが、2からベジタリアン向けの野菜料理レシピを増やすという笑顔の応対を見せ、PETA側もこれを支持して和解した。
10 ななしのよっしん
2020/04/15(水) 12:55:14 ID: LudyEZMbaO
穏やかじゃないですね
https://
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最終更新:2024/09/11(水) 18:00
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