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クモンガ

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クモンガ

クモンガ(Kumonga)とは、ゴジラシリーズに登場する巨大な蜘蛛怪獣である。

概要

巨大な蜘蛛怪獣で、糸や毒針武器とする。本来蜘蛛から糸を出すが、クモンガは口から糸を吐く。

人が入る着ぐるみではなく、造形物をピアノ線で操演することで表現された。ステージ天井スタッフ総がかりで動かしていたため相当な苦労を伴ったという。カマキラスと共に操演怪獣傑作として評価されている。

昭和シリーズ

  • 体長:45m
  • 体重:8千トン

怪獣島の決戦 ゴジラの息子』で初登場。南太平洋にあるゾルゲルに生息している。武器は口から吐く糸と毒針。共演のカマキラスと違い、こちらは元から巨大な姿だったらしい。

の『クモンガの』と呼ばれる場所で眠りについていたが、ミニラカマキラスの戦いによって覚める。毒針の一撃でカマキラスを仕留めた後、ミニラを救出に来たゴジラと交戦。糸で動きを封じたり、死んだふりをして油断させたところに毒針を放つなど翻弄した。しかし気実験の成功で全体が低温化したこともしてか徐々に劣勢となり、最期はゴジラの熱線の直撃を受けて瀕死になり動けなくなったところを、ミニラとの熱線同時放射を受けて炎上、倒された。

続いて『怪獣総進撃』にも登場。モスラと共に糸を吐き、キングギドラの動きを撹乱する働きを見せた。

平成シリーズ

  • 体長:60m
  • 体高:35m
  • 体重:3万トン

ゴジラ FINAL WARS』で他の歴代怪獣と共に再登場。吐いた糸を中で蜘蛛の巣のように広げ、相手に覆い被せるといった戦法を新たに取得している(技名は『強縛デスクロスネット』)。

X星人に操られてアリゾナを襲撃した後、ニューギニアにてゴジラを迎え撃つ。上記の戦法を使いゴジラの動きを封じようと試みるも、糸を吐いたところを掴まれジャイアントスイングのように振り回される。そしてそのまま投げ飛ばされ、彼方へと消えていった(その後の生死は不明)。

ゴジラ S.P <シンギュラポイント>

  • 体長:2.8m

ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』にも登場。 デザインクモらしさを残してはいるものの複数の怪獣の要素が組み合わされており、 顔や前足はメガロ、負傷した際に出る体液はヘドラのように見える。 較的小怪獣だが群れで行動し、獲物を糸で絡めとって体液を吸い取る。 また体を両断されても体液で欠損部を修復する力から「再生怪獣」の異名を持つ。 さらに状の前足を持つ「カマン」、セミのような羽を持つ「ハネンガ」、 その二つの特徴を備えた「ゼンブンガ」に形態変化する。

第8話『まぼろしのすがた』第9話『たおれゆくひとの』に登場。港の倉庫に巣を作り人々を襲っており、 オオタキファクトリーが調に来た際に姿を現し集団で襲い掛かった。ジェットジャガーに切り刻まれるものの再生し、 さらに形態を変化させてユン達を追い詰めていくが、戦闘中から漏れた燃料が引火し倉庫炎上、 クモンガ達が巣を守る為に戻っていく隙をついてユン達は脱出し難を逃れたのだった。

その他

アニゴジ前日譚小説GODZILLA 怪獣黙示録』にも登場するが、人類の前に初めて姿を現した怪獣として印深く描写された同期カマキラスとは違い、クモンガにはあまり立った活躍はなかった(主人公ハルオの両行動を妨したくらいだろうか)。

ヤングチャンピオンマンガゴジラ ギャラクシーオデッセイ』にも設定上存在し、本編の数十年前での情報以降確認されず絶滅したと思われていたが近年になって再び姿を現したという。過去個体とは違ってアリジゴクのような捕食行動を取り、アロサウルス怪獣捕食した可性が示されている。

登場作品

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