クラブ・ストロングとは、流星のロックマン3のボスキャラの一人である。
はるか南の島「シーサーアイランド」の環境システムを管理するウィザード「ストロング」がノイズドカードの影響によって凶暴化した姿。
本体は木属性で、弱点は炎属性。
HPが高めでほとんどの攻撃に対してのけぞらない「スーパーアーマー」の性能が搭載されているため、
単純に弱点を攻めていくだけのごり押しは難しい。
移動の際に「ウッドランス」を発生させるが、こちらはガードが可能なうえに動きも早いわけではない。
移動するたびにクサムラパネルがクラブ・ストロングの足元に発生し、HPを少しずつ回復させてしまう。
敵がクサムラパネル上にいる状態で炎属性の攻撃を当てられれば4倍のダメージを与えられるので、
そういう意味では自殺行為とも取れなくはない。
その際はバリアなり何なりとガード手段をもって攻撃すると安全である。
3回ワープしたあと、ロックマンの目の前に現れ、棍棒を叩きつけるが、振り下ろすのにやや間があるため、
ここがカウンターを当てやすい瞬間である。
「ジャイアントシード」という攻撃もあり、最奥列に移動し、いきなり巨大な種を吐き出し、転がしてくる。これにぶつかるとHPを奪われてクラブ・ストロングは回復してしまう。種は穴パネルを渡れないため、ディバイドラインでの回避が一番手っ取り早い。
「スイングストーム」はフィールド上に竜巻を発生させ突撃させる。この発生地点がクサムラパネルの場合は攻撃力が上がりスピードも速くなる。それ以外のパネルから発生した竜巻は速度がものすごく遅い。
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最終更新:2024/04/25(木) 21:00
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