クランク(ラチェット&クランク) 単語

クランク

4.8千文字の記事

クランク(ラチェット&クランク)とは、ゲームラチェット&クランクシリーズの登場キャラクターである。
日本語版のCV大川透

概要

ブラーグのバトルロボット製造工場製造されたロボ、それがクランクである。PS2時代は製造ラインコンピューターバグにより生まれたという設定だったが、FUTUREシリーズでは彼の誕生には別の要因があったことが明かされている。

性格はロボットらしく冷静沈着。楽観的なラチェットのよき相棒としてアドバイスを出すが時々マヌケになる事がある。カメラの前でも物応じないトーク力と演技で、自身が演の『マルエージェトクランク』というドラマで一躍スターになっていた経歴も。

ラチェット背中にくっついてるだけだと思われがちだが、後付パーツラチェットの冒険の補助やマイクロボットを使った仕掛けの解除、ブラーグ製ロボットの機巨大化ジャイアントクランクとなって敵をなぎ倒すことも出来る。ドラマが転じて現実でもエージェントとして活動し、その際は諜報、格闘、ガラメカを使ってクールに任務をこなす。普段からガラメカ使ってくれよ…。

相棒ラチェットコンビを組んだ『ラチェット&クランク』は銀河平和を守るヒーローであり、互いに欠かす事の出来ないベストパートナーである。

FUTURE以降の作品ではエフェクトが強く大川氏のだとは分かりづらいが、音を編集するとはっきり分かるようになる。

来歴

PS2・PSPシリーズ

惑星カルトゥの工場ブラーグのCEOビッグバッドボス(BBB)の悪の計画を知り、逃走するが途中で惑星ベルディン墜落してしまう。ラチェットという少年に助けられたロボットクランクと名付けられ、ヒーローキャプテン・クォークに事態を解決してもらえるよう彼を探す旅に出る。
BBBと内通していたクォークの裏切りにあったラチェットを宥めつつ、カルトゥに戻ったクランクママ(工場コンピューター)と再会し、立になった姿を見せる。
最後はベルディンBBBの計画を阻止したが、足場の崩落に巻き込まれたラチェット助けて片腕を破損してしまう。そのまま立ち去ろうとするクランクだったが、ラチェットの呼びかけにその足を止めた。
性格も得意分野も凸凹な二人は、冒険の中で固い友情で結ばれていたのだった。(ラチェット&クランク)


銀河を救ったヒーローなのにラチェット共々世間から忘れられたクランクだったが、ラチェットメガコープにスカウトされた事でガガガ銀河へ移り住む事になる。
当初はラチェットと離れ惑星エンダコーのマンションで過ごしていたが、盗賊マスクに襲われ機を停止してしまう。ラチェットに直してもらって以降は行動を共にし、監に囚われた時はダクトから脱出しラチェット脱獄を手助けした。
余談だが、作中クランクの追っかけをしてるファン女性ロボット銀河えて、マンションはおろか監内部やラスボスと戦う部屋の前まで付いてくる。ストーカーぱねぇ(2)


二度も銀河を救ったのに知名度0のラチェットとは違い、エージェント・クランクというハマり役で一躍スターになっていたクランクラチェットの故郷、ベルディン危機にズガガ銀河に舞い戻る事になるが、その人気はズガガ銀河大統領黒幕であるドクターネファリウスまでもがファンになる程。
その撮を利用してネファリウスと接触したクランクだが、に掛けられてしまいラチェットの下には自身の偽物であるクロンクを送り込まれる羽になる。クロンクが倒された後はラチェットに合流し、ヒーローとして自信を失ったクォークに発破をかけ、彼の再起のきっかけになった。
エピローグではエージェント・クランクプレミア試写会にこれまでの冒険で知り合った友達を招待している。(3)


ラチェット、昔なじみの太っちょアルと共にドレッドゾーンに囚われたクランク。これまではラチェット背中からサポートしていたが、戦闘サポートを2体のバトルボットに任せ、クランク自身は後方からのオペレートに尽力する。同じようにドレッドゾーンに囚われ、不満を抱えているヒーロー達と協力し、脱出の計画も整えていた。
最終的にヒーローや関係者達、ドレッドゾーンに住む一般人事生還できたのはクランクのお陰だと言える。(4th)


リゾートでのんびり過ごしていたクランク。偶然知り合った少女ルナが連れ去られ、手がかりとなる『テクノマイト文明』の跡を辿る事となるが、それはテクノマイトラチェットと離れ離れになってしまう。久々ジャイアントクランク変身し、研究施設からラチェットを助け出すものの、既にテクノマイト的は達成されてしまった。
テクノマイト兵だったルナを倒すものの、彼女操縦(!?)していたテクノマイトミニロボットに侵入され機停止してしまうクランクラチェットの頑りでなんとか再起動に成功し、テクノマイトとの決着の後は久しぶりにエンダコーのマンションで過ごしているようだ。
ちなみにクランク修理パートで登場するクランクサブシステムだが、老齢の警備員といった体で妙に人間味がある。ある意味伏線だろうか…。(5)


銀河の最大の宝石である『無限の瞳』を保護する任務に就いたエージェトクランク。しかし無限の瞳を盗んだのは相棒であるラチェットだった。ラチェットの潔明するため無限の瞳を追跡するクランクだが、裏で糸を引いていたのがかつて倒したはずのクロンクであり、ヒーローとしてクランクになり替わる計画を企てている事を知る。
無限の瞳は惑星破壊レーザーに転用され発射寸前ではあったが、どうにかクロンクを倒し、何故かアジトにび込んでいたクォークと協力してレーザー発射を阻止する事ができた。こうして銀河危機を救い、ラチェット冤罪らしたクランクは、クロンクを素材にした掃除機プレゼントされたのだった。(クララチェ)

PS3シリーズ

惑星ルヴァンで暮らしていたクランクだが、突如現れたクラグマイツ族の帝王タキオンに命を狙われる。ラチェットと共にポララ銀河逃げ延びたクランクは、予知に似たビジョンを見るようになり、時間を操る『ゾニー』という生命体と度々接触することとなる。
帝王タキオンを倒し、ロンバックスが遺したディメンジョネイターの処遇を仲間と考えていたところ、それまでクランクにしか姿を見せなかったゾニーが現れ、突如としてクランクを連れ去ってしまった。クランクに課せられたという"使命"をめかして…。(FUTURE)


惑星メルグロでの冒険の末、ラチェットオブシディアンアイの力でクランクを見つける事ができた。睡状態に陥ったクランク覚めさせるためにゾニーが呼んだのは、なんとドクターネファリウスであった。(FUTURE外伝)


ネファリウスとゾニーの協力関係が決裂した一の隙を突いて、クランクめいた建造物グレートクロック』で覚める。シグマンドという気弱なロボットが言うには、クロック宇宙の時間を管理するものであり、クランクはその管理人となるためオーバという優秀なゾニーの介入により生まれたのだと。
最初は状況を飲み込めなかったクランクだが、オーバスの残したメッセージから時間の管理という重要な責務を託された事、父親と呼べる存在との出会いからグレートクロック管理人としての自覚を持つようになる。ほどなくラチェットと交信が取れるようになったクランクは、消息不明となったオーバスを助ける手伝いを彼に頼み、自身はクロックマスタールームへと辿り着く。が、それはネファリウスのだったのだ。
ネファリウスの軍勢であるバルキリーに連れられ、ラチェットをおびき出すエサにされるが、間一危機を乗り越えようやくラチェットと再会する事ができた。
以降はネファリウスの野望を止めるためにラチェットと共にし、クォークやアリスターアジマスの協力のおかげで事ネファリウスを打ち倒した。

グレートクロックは時間を守るものであって、過去を変えるためのものではない」
から受け継いだ使命に異を唱えたのは、過去の行いを悔い続けるアジマスだった。アジマス行を防ぐため、クロックの力で時間を巻き戻したクランクラチェットの命を救う。
すべてが解決した後、クランククロック管理人を続けるためにラチェットと別れるつもりだった。しかしオーバスの最後のメッセージを知って知らずか、クランクラチェットと一緒に居る事を決めたのだった。(FUTURE2)


宇宙魔女ヴェンドラプローグの護送任務中、ヴェンドラ奪還に燃えるヴェンドラ・ネフティン率いるサッグ商会の襲撃により護送は失敗。クランクラチェット共にヴェンドラを追跡する。
事態が収束した後、壊れたディメンジョネイターについてラチェットととりとめのない会話をしたクランク。哀愁漂うラチェットにディメンジョネイターの残骸を掴むのだった。(INTO THE NEXUS)


PS4シリーズ(THE GAME・THE MOVIE)

初代のリブートであるTHE GAMEと長編映画のTHE MOVIEでのクランクの描写は初代とほとんど共通しているものの、今作独自の特徴としては以下のものが立つ。

  1. ガラクチックレンジャーに入隊し、同じく頭系のエラリスとの絡みがある。
  2. ビクター・フォン・イオン(初代に登場した隊長ロボットのリブートキャラ)との因縁がフィーチャーされる。
  3. THE MOVIEでは惑星ノバリスを守れなかった一件で塞ぎ込んでしまったラチェットを励ます終盤の見せ場がある。

初代であったラチェットとの衝突や、クランクが旅を通して成長する描写が少々減っている事の割を食らった形ではあるが、名コンビの誕生を新たな解釈で楽しめる作品群となっている。

関連人物

関連動画

関連項目

この記事を編集する
関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2026/09/11(金) 19:00

ほめられた記事

最終更新:2026/09/11(金) 19:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP