クリオネ＆椿とは (クリオネアンドツバキとは) [単語記事]

　クリオネ＆椿とは、ゆっくり実況者のヘンリー・タイソン氏の動画で実況を担当している二人組みである。

　ヘンリー・タイソン氏の実況は他の実況とスタイルが異なり、クリオネたちは「番組の撮影」という形でゲームをプレイしている為、クリオネ＆椿以外にも「チーフ」「（三馬鹿）スタッフ」など、本来裏方である方々が出演する場合がある。

　「バイオハザード DC」開始時はクリオネ一人で実況を行なっていたが、下ネタを全く自重しないクリオネに業を煮やした番組上層部が、彼の監視役として椿を派遣したことにより、このコンビが完成した。

　「バイオハザード DC」中盤までは両者に名前は無く、それぞれを「変態さん」「ヤンデレ娘」と呼び合っていたが、ヘンリー・タイソン氏によって行なわれたアンケートによりそれぞれに名前がついた。

概要

　現在は、次回作は決まっている状態での動画投稿を待つまたは現在の一時休止の「バイオハザード５」の更新待ちという状態である。

　「ウォーターは俺の嫁」は、データ損失のため休業中。再開は未定。

　　お絵かき、筆談放送では、毎回その場でしか見れない、クリオネや椿、アイリス達の絵や雑談が見れるので、楽しみである。また、今後の方針等も、生放送で決まることもあるので、要チェックだ。

その延長として、声だし放送、雑談枠もやっている。

・以前の撮影（バイオハザードUC）の際ウィルスに感染し、本気の時に「瞳が赤くなる」などの症状が出るようになった。

・本気になると服を脱ぎ捨てると言う（悪）癖をもっていたが「バイオハザードUC」以降のシリーズでは脱がなくなった。　　　　　　ちなみに、最高の状態時は赤フン一枚になっていた。今ではウィルスによって瞳が赤くなるなどの症状が出るようになった。

・最近の動画内ではクリオネ氏がツッコミに回ることあり、椿&アイリスの暴走に振り回されることもしばしば・・・

・話によるとプレイの腕はクリオネより上（らしい）

・料理の腕はまさに殺人級であり、「殺し屋が依頼するレベル（クリオネ談）」だそうである。

・また怒りが頂点に達すると、背後に「ホロウ（クリオネ談）」が現れており「バイオハザードUC　File No.19」ではクリオネと自立会話するにまで成長していた。こちらも「バイオハザードUC」以降のシリーズでは姿を見せなくなった。今では代わりに銃をぶっ放すようになり、より肉体的な危険度が上昇した。

・暴走すると脳内の妄想を口に出す癖があり、そのせいでクリオネ氏に引かれることも多々あった。

アイリス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・椿専属メイドをしており住み込みで椿にご奉仕している。

・性格は当初はマトモな人かと思われたがハウスオブザデッド～オーバーキル～にてその才能を開花させ、あのクリオネ氏が何も言わなくなるほどの覚醒を果たした。

・動画内ではステージの特徴やボスの弱点などを説明するなど基本サポート役である。きません）

・椿と同様にかなり病んでおりクリオネを色々な意味で嵌めようとしてお仕置きされる等かなり危険人物である

・年齢のことを触れられることを嫌い、もしそのような話題を振ろうものなら容赦なｋ、ん？誰かきたなだれｄ（ここからは観覧できません）

　上記のとおり、クリオネが実プレイとボケを担当し、椿がツッコミを担当する形式を取っており、実況と言うより漫才に近い。クリオネがネタを繰り出し、それに椿が突っ込むのが典型的な流れとなっている。また、その二人の微笑ましい（？）やり取りから、視聴者からは「夫婦漫才」と揶揄されている。

　アイリスが実況に加わってからはクリオネがツッコミに回る回数が増え、椿の暴走も勢いを増していくというなんとも笑いの絶えない動画になっていっている。

　動画には様々なネタが織り込まれ、非常にテンポが良く、「バイオハザードUC」ではカウンター時に掛け声の追加やブルラジを髣髴とさせるような冒頭など、「FRAGILE～さよなら月の廃墟～」では長すぎる通路や雑魚戦を細かくカットするなど、「ハウス・オブ・ザ・デッド２&３」ではボスを倒す際にカットインを入れ、視聴者を楽しませてくれるような編集にも力が入っている。