2014年7月19日発売"NEXT CHALLENGERS"より登場したモンスター達。
元ネタは旧約聖書に登場するエデンの中央に立つ生命の樹(セフィロト)の、それに対をなす死の樹(クリフォト)から。またそれぞれの名前にはコンピューター用語が含まれている。デュエルターミナル世界やシャドールに関係しているが、詳細は不明。
関連したカードは全部で17種類。モンスターが11種類で、そのうち8種類がペンデュラムモンスター(そのうち2種類が通常モンスター)。地属性・機械族で統一されている。クリフォート専用魔法・罠が6種類。
モンスターの内6種類が以下の効果を持つ。
【Pスケール:青/赤】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。
(2):(「クリフォート」に関する攻守の補助。)。
【モンスター効果】
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):特殊召喚またはリリースなしで召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも 元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(4):(このカードがリリースされた時orアドバンス召喚した時に発動する効果。)
全て星5以上の上級・最上級モンスターだが、妥協召喚が可能。基本的にはそれぞれ4種類あるスケール1とスケール9をペンデュラムゾーンにおきペンデュラム召喚し、それをリリースしてアドバンス召喚して効果を発動するのが狙い。またペンデュラムモンスターはフィールドから墓地に送られる場合、墓地には送られずにエクストラデッキに行く。次のターンにエクストラデッキから再度ペンデュラム召喚できるので、モンスターが尽きにくい。
リリースされると効果を発揮するゲノムとアーカイブを優先的に召喚したい。
登場してもあまり使用者のいなかったペンデュラム召喚を、一線級まで押し上げた。マスタールール3終了前までは、上位クラスのデッキとして扱われていた。
またリリースを確保してアドバンス召喚という流れなので、効果は強力だが特殊召喚できず使いにくいスピリットの最上級モンスターである火之迦具土や八俣大蛇も起用する事が出来る。もちろん効果を発揮できればリターンも大きい。リリースを3体にすれば敵の場を根こそぎ破壊できる神獣王バルバロスも、妥協召喚可能ということもあり親和性が高い。また三邪神の邪神アバターも召喚圏内であり効果で相手をけん制出来、戦闘に対して非常に強いので相性が良い。
妥協召喚可能なモンスターに共通するがスキルドレインや禁じられた聖杯は下がった攻撃力を戻せるため相性がいい。 後者なら相手に使って厄介な効果を封じることもできる。
反面クリフォートしか特殊召喚出来ないというペンデュラム効果のデメリットにより、エクシーズ召喚・シンクロ召喚・リンク召喚を使うことはほとんどできない。もし併用するならペンデュラムゾーンにあるクリフォートを退かすカードを多めに起用しよう。 手札に戻せるカードだとクリフォート・ツールの効果を1ターンに2回使ったりできるのでなおよい。EMトランポリンクスが候補に挙がるが、同じ機械族であるA・O・J サイクロン・クリエイターでも同様の事が可能。
以下、遊戯王カードwikiより。
クリフォート・ツール
ペンデュラム・通常モンスター/星5/地属性/機械族/攻1000/守2800
【Pスケール:青9/赤9】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。
(2):1ターンに1度、800LPを払って発動できる。 デッキから「クリフォート・ツール」以外の「クリフォート」カード1枚を手札に加える。
スケール9のペンデュラムモンスター。通常モンスターでもある。
ペンデュラムゾーンに置かれた場合、クリフォートしか特殊召喚できないデメリットが発生する。また、ライフ800をコストにクリフォートをサーチできる。
何はともあれこのカードを手札に入れるのが最初の行動となる。このカードのせいでそれまで細々と使われていた召喚師のスキルが高騰したと言われている。
デッキのエンジンであるこのカードは2015年4月に準制限カードになった。 通常モンスターの規制はエクゾディアパーツ以来15年振りであり、ペンデュラムモンスターとしては初となった。2016年10月には無制限となっている。
クリフォート・アーカイブ
ペンデュラム・効果モンスター/星6/地属性/機械族/攻2400/守1000
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。
(2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。
【モンスター効果】
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):特殊召喚またはリリースなしで召喚した このカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも 元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(4):このカードがリリースされた場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
スケール1のペンデュラムモンスター。
クリフォートの共通効果の他に、ペンデュラムゾーンにある時クリフォートの攻撃力を300上昇させる効果をもつ。
また、リリースされた場合にモンスターをバウンスする。
クリフォート・ゲノム
ペンデュラム・効果モンスター/星6/地属性/機械族/攻2400/守1000
【Pスケール:青9/赤9】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。
(2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。
【モンスター効果】
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):特殊召喚またはリリースなしで召喚した このカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも 元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(4):このカードがリリースされた場合、 フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
スケール9のペンデュラムモンスター。
クリフォートの共通効果の他に、ペンデュラムゾーンにある時相手のモンスターの攻撃力を300減少させる効果をもつ。
また、リリースされた場合にサイクロンと同じ効果を発揮する。
クリフォート・ディスク
ペンデュラム・効果モンスター/星7/地属性/機械族/攻2800/守1000
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。
(2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。
【モンスター効果】
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):特殊召喚またはリリースなしで召喚した このカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも 元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(4):「クリフォート」モンスターをリリースして このカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「クリフォート」モンスター2体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
スケール1のペンデュラムモンスター。
クリフォートの共通効果の他に、ペンデュラムゾーンにある時にクリフォートの攻撃力を300上昇させる効果をもつ。
また、クリフォートをリリースしてアドバンス召喚すれば、クリフォート二体をデッキから呼びだし、エンドフェイズにそれらを破壊する。
クリフォート・シェル
ペンデュラム・効果モンスター/星8/地属性/機械族/攻2800/守1000
【Pスケール:青9/赤9】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。
(2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。
【モンスター効果】
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):特殊召喚またはリリースなしで召喚した このカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも 元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(4):「クリフォート」モンスターをリリースして表側表示でアドバンス召喚に成功した場合、 このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃でき、 守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
スケール9のペンデュラムモンスター。
クリフォートの共通効果の他に、ペンデュラムゾーンにある時相手のモンスターの攻撃力を300減少させる効果をもつ。
また、クリフォートをリリースしてアドバンス召喚すれば、二回攻撃+貫通攻撃となる。
アポクリフォート・キラー
効果モンスター/星10/地属性/機械族/攻3000/守2600
このカードは特殊召喚できず、自分フィールドの 「クリフォート」モンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。
(1):通常召喚したこのカードは魔法・罠カードの効果を受けず、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果も受けない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 特殊召喚されたモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。相手は自身の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送らなければならない。
他と違いペンデュラムモンスターではない。特殊召喚できず、召喚にはクリフォート三体が必要。
魔法・罠、さらにレベルまたはランク9以下のモンスターが発動した効果への耐性、特殊召喚されたモンスターの攻守を500下げる効果、相手にモンスター1枚を墓地に送らせる効果を持つ。
戦闘破壊以外では除去が困難であり、これを出されただけで詰むデッキもある程。また墓地へ送らせる効果はプレイヤーに課すものであり、相手の場に毒蛇神ヴェノミナーガがいようが手札とフィールドに他のモンスターが無いなら除去させることが可能。天敵はSNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニングや星態龍。
機殻の生贄(サクリフォート)
装備魔法(準制限カード→無制限)
「クリフォート」モンスターのみに装備可能。
(1):装備モンスターの攻撃力は300アップし、戦闘では破壊されない。
(2):「クリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、 装備モンスターは2体分のリリースにできる。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「クリフォート」モンスター1体を手札に加える。
クリフォート専用装備魔法。装備モンスターの攻撃力を300上昇させ、戦闘破壊耐性を与え、2体分のリリースにする。さらに、場から墓地に送られた場合にクリフォートをサーチする。
装備魔法の破壊された時のディスアドバンテージをサーチで帳消しに出来る。
破壊された時のサーチ、破壊耐性付与による場持ちの向上、リリース2つ分とそつのない性能だったのが評価され、2015年4月付で制限カードとなったが、後出のペンデュラムモンスターによる環境の変動や、ルール変更などによる影響か、2017年に準制限、2017年10月に無制限となった。
機殻の要塞(クリフォートレス)
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分は通常召喚に加えて1度だけ、 自分メインフェイズに「クリフォート」モンスター1体を召喚できる。
(2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 「クリフォート」モンスターの召喚は無効化されない。
クリフォート専用フィールド魔法。二重召喚と同様の効果をもち、クリフォートに召喚無効耐性を持たせる。
隠されし機殻(アポクリフォート)
通常罠
「隠されし機殻」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のエクストラデッキから表側表示の 「クリフォート」Pモンスターを3体まで手札に加える。
エクストラデッキからクリフォートを手札に加える通常罠。序盤に腐りやすい。
起動する機殻(クリフォートラン)
通常罠
(1):フィールド上の通常召喚された「クリフォート」モンスターはターン終了時まで、攻撃力が300アップし、効果は無効化され、このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。
通常召喚されたクリフォートの攻撃力を300上昇させ効果を無効にし、魔法・罠耐性を持たせる。
クリフォート・アセンブラ
ペンデュラム・通常モンスター/星5/地属性/機械族/攻2400/守1000
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。
(2):自分がアドバンス召喚に成功したターンのエンドフェイズに発動できる。 このターン自分がアドバンス召喚のためにリリースした「クリフォート」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
スケール1のペンデュラムモンスター。
ペンデュラムゾーンに置くと、クリフォートしか特殊召喚できないデメリット。アドバンス召喚時に、リリースしたクリフォートの数だけエンドフェイズにドロー。
ちなみに下記のテキストは、日本語とアルファベットを別にして、右から読むと二つの文章になる。
ドローソースとしても有能なカード。
クリフォート・アクセス
ペンデュラム・効果モンスター/星7/地属性/機械族/攻2800/守1000
【Pスケール:青9/赤9】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。
(2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。
【モンスター効果】
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):特殊召喚またはリリースなしで召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 相手の墓地のモンスターの数が自分の墓地のモンスターより多い場合、自分はその差×300LP回復し、その数値分だけ相手にダメージを与える。
スケール9のペンデュラムモンスター。
クリフォートの共通効果、クリフォートリリースでのアドバンス召喚時に墓地のモンスターの数が相手の方が多い分だけ自分は回復、相手にダメージ。遊戯王OCGはライフアドを軽視しがちだが、ツールのコストを確保できると考えると、ありがたい効果。
クリフォート・エイリアス
ペンデュラム・効果モンスター/星8/地属性/機械族/攻2800/守1000
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。
(2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。
【モンスター効果】
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):特殊召喚またはリリースなしで召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
スケール1のペンデュラムモンスター。
クリフォートの共通効果、クリフォートをリリースでのアドバンス召喚時に、カード一枚バウンス。
チェーンができない関係で、このカードのリリース要員にゲノムやアーカイブを使えばそれらの効果も無効に出来ない。
アポクリフォート・カーネル
効果モンスター/星9/地属性/機械族/攻2900/守2500
このカードは特殊召喚できず、自分フィールドの「クリフォート」モンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。
(1):通常召喚したこのカードは魔法・罠カードの効果を受けず、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果も受けない。
(2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
ペンデュラムではない、特殊召喚できず、通常召喚時にクリフォート三体リリースが必要。
魔法・罠の効果を受けず、この星以下のレベル・ランクのモンスターの発動した効果も受けない。相手のモンスターのコントロールを奪う効果。
キラーの存在があまりに大きい。あちらの方がレベルが1つ高いため相手の反撃を許しにくいというのもあるし、そもそも3体リリースしてやることが心変わりというのが見劣りする等で採用率は芳しくない。
機殻の再星
永続罠
(1):モンスターが召喚・反転召喚された時、そのモンスターがレベル4以下の場合にこの効果を発動する。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):モンスターが特殊召喚された時、そのモンスターがレベル5以上の場合にこの効果を発動する。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 そのモンスターはフィールドから離れた場合に除外される。
(3):フィールドに「機殻の再星」以外の「クリフォート」カードが存在しない場合にこのカードは墓地へ送られる。
特殊召喚された星4以下と、通常召喚された星5以上以外に対するスキルドレイン。クリフォートがいないと自壊。
ペンデュラム召喚されたクリフォートは星4になるのでこの効果を受けられずステータスが戻らないが、妥協召喚した場合は効果が無効になり本来の攻撃力に戻るのでクリフォートには得、リリースした時の効果はフィールド上で発動する効果ではないので有効。ただしスキルドレインとは違い、相手の召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時の任意効果はチェーンの順番上無効にできないので注意(こっちが先に発動で逆順処理になるため)。
クリフォートと名のつくカードなので、このカードもツールでサーチできる。スキルドレインにはない利点である。
条件付きのスキルドレインであるため、拘束力は若干緩いのが利点でもあり欠点でもある。
機殻の凍結
通常罠
(1):このカードは発動後、効果モンスター(機械族・地・星4・攻1800/守1000)となり、
モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。
この効果でこのカードを特殊召喚したターン、
自分フィールドの「クリフォート」魔法・罠カードは効果では破壊されない。
(2):このカードの効果で特殊召喚したこのカードは、
「アポクリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、3体分のリリースにできる。
アクセルなどの参戦以来、一年以上間を空けて登場した新規クリフォート。 クリフォートとしては初となる下級モンスターならびに罠モンスターで、魔法・罠に対する耐性付加とアポクリフォートへのサポート効果を持つ。
ペンデュラムとなったツールなども守られる点は強力だが、さすがにモンスターとして召喚・特殊召喚されたクリフォートまでは守れない。
クリフォート・ゲニウス
◤ ▲ ◥ ◀ ロ ▶ ◣ ▼ ◢
効果モンスター/ リンク2/地属性/機械族/攻1800
【リンクマーカー:左下/右下】
機械族モンスター2体
(1):リンク召喚したこのカードは魔法・罠カードの効果を受けず、 このカード以外のリンクモンスターが発動した効果も受けない。
(2):1ターンに1度、このカード以外の、 自分及び相手フィールドの表側表示のカードを1枚ずつ対象として発動できる。 そのカード2枚の効果をターン終了時まで無効にする。
(3):このカードのリンク先にモンスター2体が同時に特殊召喚された時に発動できる。 デッキからレベル5以上の機械族モンスター1体を手札に加える。
新マスタールールによって落ちたクリフォートの展開力を補強出来る「クリフォート」名称のリンクモンスターである。
クリフォートを含む上級機械族をサポートする効果を持つリンクモンスター。条件を満たせばモンスターだけでなく魔法・罠なども一時的に無効化する効果も備えているため、先にこのカードをリンク召喚を行った場合、その後に発動した「スキルドレイン」等の効果を受けない。
また、2体をリンク先に同時に特殊召喚のトリガーはペンデュラム召喚や《クリフォート・ディスク》の効果によって満たすことが出来、アポクリフォート系を手札に加えるという動きも可能。
機械族汎用としてもデザインされているため、制限が緩いのにも注目。
掲示板
174 ななしのよっしん
2022/04/26(火) 08:46:42 ID: TraqsN2EkE
175 ななしのよっしん
2022/12/06(火) 14:01:51 ID: +MqWLeyNxl
理不尽に強いだろうか、ぶっちゃけ制圧出来ないから強力な罠依存でスキドレが死んだだけでノーガードになるデッキでしょ
だったらスキドレ使える他のデッキの方が強いと思う
176 ななしのよっしん
2023/04/05(水) 20:56:59 ID: 81CaoTJ73f
もうこの際自分フィールドだけに及ぶスキドレでいいからくれ。10期でペンデュラム軸は崩壊してるのにスキドレ軸まで死んだら何もできねえ
提供: undop-S
提供: ネオ馬の骨
提供: ゆんなの
提供: 蘭子
提供: そきりゅ
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/17(月) 08:00
最終更新:2025/03/17(月) 08:00
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