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クリプトン最大の誤算単語

クリプトンサイダイノゴサン

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 「クリプトン最大の誤算」とはクリプトン・フューチャー・メディア(株)の発売するVOCALOIDに関連し、何か色々すごい事してる動画につけられるタグである。 なお、狭義においては「VOCALOID2 02 鏡音リン・レン」のキャラクターイメージロードローラーという要素が付随した出来事をし示している。

概要

0.クリプトンの判断

 もともとVOCALOIDとはヤマハが開発した「楽器」であり、世界初のVOCALOID英国ZERO-G社が発売した「LEON」と「LOLA」だった。これを日本で取り扱ったのがクリプトン・フューチャー・メディア(株)(以下クリプトン)である。

 ただ、売り上げのほうは悲惨の一言。これをクリプトンは、パッケージリアルな唇の写真だったことに理由があると考え、自社開発の「MEIKO」と「KAITO」のパッケージイラストアニメイラストを使用した。その結果、当時、1000本も売れればヒットとされるバーチャル楽器カテゴリの中で、「MEIKO」は3000本という異例の売上本数を記録。クリプトンの判断が正しかったことを明した。しかし一方で「KAITO」の売り上げは伸びず、そのことから男性顧客が大多数を占めるDTM市場が相手である以上、男ではダメだということも立されることになった。

 こうしてクリプトンは「キャラクター・ボーカル・シリーズ」というコンセプトを立て、「VOCALOID2 01 初音ミク」を発売。これが異例どころではないメガヒットとなり、同社のコンセプトが正しかったことをさらに明することになった。

 しかし、小さいながらも最初の「クリプトンの誤算」は、この頃、すでに起きていたとも言える。

1.初音ミクネギ

 以前から動画関連では、Flash時代に広く知れ渡っていた「ロイツマIevan Polkka)」にあわせてネギを回転させる「ロイツマ・ガール(「BLEACH」の井上織姫)」というネタが存在していた。また、キャラクターを別のものに変えるというお遊びも定番化しており、「初音ミク」もまた、そのひとりとなり「ロイツマ・ガール」にあわせてネギを回す動画が作成されることになった。ただ、この時点では日本における「ロイツマ」の流行そのものが衰退期に入っており、本来であれば、そのままもが忘れ去ってしまうはずだった……。

 ところが、『VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka歌わせてみた』という、曲に合わせてネギ振りの動作を伴う動画が登場。これにより「初音ミクネギ」というイメージと、同時期にはすでに定番ネタとなっていた「ちゅるやさん」との関連から「デフォルメ化された初音ミクはちゅねミク」という二次設定が定着化していくことになる(※命名由来に直接的な因果関係はい。詳細は「はちゅねミク」の項を参照)。

 

2.MEIKOワンカップを握り、KAITOアイスを食べる

 「初音ミクネギ」のイメージが固まると共に、他のVOCALOIDにも何かを持たせよう、という意見が様々なところで交わされるようになった。もちろん、その多くはネタの域を出ることがなく、「初音ミクネギ」に匹敵するような強いイメージを打ち出すまでには至らなかったのだが、『VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka歌わせてみた』が投稿される前日から始まった、いわゆる「初音ミクが来ない?来た?シリーズにおいて、またもや小さな誤算が生じることになる。

 キッカケは後のワンカップPが「MEIKO」を用いて製作した『初音ミクが来ないのでまだスネています』において「ワンカップを一気飲み」というフレーズを用いたことにある。これをおもしろがった視聴者が「ワンカップP」というニックネームを贈呈(これがVOCALOID職人に「P」というニックネームが付いた最初の事例)、ここからワンカップPニックネームを逆手にとり、同シリーズ中で「MEIKO」にを飲ます演出を行うようになった(この流れで生まれた同氏の『初音ミクがやってこない愛のテーマ』において「ママローヤルα弾幕まで誕生している)。

 この盛り上がりを受けるように、「KAITO」にもの手がさしのべられた。

 『初音ミクからのお願い』という一発ネタに対するアンサーソングとして投稿された『初音ミクへの回答』においてアイスネタが出されたことにより、「KAITOアイスネタが誕生したのだ。

 こうして「初音ミク」のネギネタとして定着していくことにより、同時期にインパクトのあるネタ動画という形で世に出された「MEIKO」のワンカップ()、「KAITO」のアイスもまた、ネタとして定着していくことになった。このような形で最大の誤算が生まれるための素地が作られていったのである。

3. そして最大の誤算が生じる

 「初音ミク」 の大成功を受けたクリプトン2007年12月27日、「初音ミク」のコンセプトを受け継いだ「VOCALOID2 02 鏡音リン・レン」を発売する。これに先立ち、2chにおいて「初音ミク」のネギのように「鏡音リン・レン」に何を持たせるべきかというネタ議論が交わされていたが、やはりネタの域を出ることはなかった。ミカンタマネギバナナなどの案が出たが着状態に陥り、次第に議論にも疲れが見え始めた。

 そんな中、歴史が動く。

 時に2007年12月1日。ひとつの釣り動画が、双子の運命を決定づけたのだ。

 この『初音ミクすいません・・・、鏡音リンを予約したいのですが・・・」』において「鏡音リン・レンロードローラー」のネタ爆誕。さらに、これをネタにした動画投稿されることで、誤算は修正不可能な領域に突入してしまう。

 なお、「鏡音リン・レン」のキャッチコピーは「パワフルチャーミングフレッシュなツインボーカル」である。

πLEON GIROLAMO

 日本ではクリプトンが代行販売している海外社製VOCALOIDLEON」。下掲載のパッケージデザインを見て貰えば判るように、持ち物はおろか外見デザインすらないLEONだが、ある動画投稿をきっかけに若干の誤算が生じた。クリプトン最大の誤算発生から間もない2008年1月のことである。

モデルとなったのはタレントジローラモ。その理由は単純に雑誌『LEON』の固定表モデルだったためである。ちなみに衣装アニメ金色のガッシュベル!』に登場した『のフォルゴレ』ことパルコ・フォルゴレの衣装である。その原因はパルコ・フォルゴレの作品中の歌である『チチをもげ!』をLEONが歌った事が理由である。
そして、上回るインパクトが出現しなかったため、そのままなし崩しにイメージが固定してしまっている。

 但し、クリプトン社謹製ではないことと、全にイメージが固まってしまっているわけではない(らしい)ことから、クリプトンの誤算には含めないとする意見もある。

4.そして次なる犠牲者「巡音ルカ」が……

 ついに姿を現した新しいVOCALOID巡音ルカ」 も、すでに誤算が生じ始めていた。それが「たこルカ」である。

巡音ルカの誤算を巡る騒動は「持ち物戦争」を参照のこと

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最終更新:2020/02/29(土) 07:00

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