クレイシアとは、「タッチ!カービィ スーパーレインボー」の登場キャラクターである。
セブントピアと呼ばれる、全てが粘土で出来た世界の創造主で、ベレー帽にマフラーを身につけている。エリーヌとはもともとよき相棒であったが、変なサングラスを身につけてしまったことで性格が豹変、ポップスターから色を奪い、住民たちが動けなくなってしまった。そして、奪った色でセブントピアを作った。
実際は自らの意志で動いたのではなく、そのサングラスに変身していた本作の黒幕、ダーククラフターによって操られていた。レベル7「パープルフォートレス」にてクレイシアを倒すとダーククラフターが分離し、クレイシアが粘土でつくったキャンパスにエリーヌの力が組み合わさり、カービィロケットとなってダーククラフターに挑む。
公式サイトにある4コママンガでは、サングラスを身につけて世界を侵略したことに対してエリーヌに中二病を患っていたといわれる。名前の由来は恐らく「粘土(クレイ)」から。
「タッチ!カービィ」に出てくる「ドロシア」と、「星のカービィ トリプルデラックス」に登場した「ペインシア」は、同じ作者による姉妹作とされている。そして、クレイシアは名前が似ているが、「絵画」ではなく「芸術家」であることから、この二つの絵画の作者なのではないかといわれている。
ゲーム内では、ドロシアのフィギュアが出てくるが、詳しい関係は不明とされている。
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最終更新:2024/04/23(火) 23:00
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