グズクスティオス

グズクスティオス(Gzxtyos)とは、クトゥルフ神話の神の名前である。

概要

グズクスティオスはオティエグ(Othuyeg)の配偶者であり、配偶者と似た姿をしていると言われている旧支配者である。

別名〈オティエグの配偶者〉

オティエグはシアエガ(Cyäegha)に似ていると言われており、おそらく漆黒の触手が生えた球体で、大きな眼球を持つものとして現れることだろう。

グズグスティオスとオティエグはシアエガと関連があるのではないかと考えられており、

シアエガをバックベアード様みたい、グズグスティオスやオティエグをきれいなバックベアード様みたいと表現したくなる。ただ漆黒ではないというだけの話ではあるのだが。

そのいずれもホラー映画である『The Crawling Eye』(1958）に出てくる巨大なタコの怪物に似ているといわれている。単眼怪物のファンは一度は見るべき映画かもしれない。

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登場作品：『People of the Monolith: Stone of Death』- Crispin Burnham

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関連項目

• クトゥルフ神話
• 旧支配者
• オティエグ
• シアエガ
• The_Craeling_Eye