グランツーリスモ6とは、ポリフォニーデジタルが開発したプレイステーション3向けのゲーム作品である。2013年12月5日に発売された。
2013年5月16日にシルバーストン・サーキットで行われた『グランツーリスモ』15周年記念イベントで発表された。グランツーリスモ15周年作品である。販売は、ソニー・コンピューターエンタテインメント。価格は通常版で希望小売価格 6,980円(税込)となっている。その他限定版や、本体同梱版、ダウンロード版などがある。
1200台以上を収録している。この車を表現するために新レンダリングエンジンを採用し、更に美しく車が表現されるようになった。
更にグランツーリスモ5で登場したレッドブル・X2010のように、様々な企業との提携によるオリジナルの車「Vision Gran Turismo」が登場した。当初は2013年末から2014年に掛けて展開される予定だったが、プロジェクトの長期化に伴い、登場が後発作のグランツーリスモSPORTに持ち越された車両なども存在する。
様々なコースや、コースメーカーのアップデートが行われた。更に天文システムを搭載し、星空などがリアルに表現されるようになった。
横浜ゴム、KWオートモーティブと提携し、新しい挙動を獲得した。ロールやスリップアングルなどがわかりやすく、特に低速コーナーでの動きがより楽しいものになった。
アプリによってGPS座標を利用し、実際にユーザーがサーキットを走行したデータを取り込んでグランツーリスモ6上でその走りを再現することが可能になった。が、これはトヨタの「スポーツドライブロガー」か、日産の「Nissan Connect NISMO Plus」を搭載した実車がないと使えない。
レースをこなし、星の数を集める。星の数が規定数以上になると、レース、ライセンス試験を受けることができ、合格すると次のステップへ進める様になる。
ミッションレース、コーヒーブレイク、ワンメイクレースのイベントは星を集める際に。グッドウッドや、オンライン、月面はライセンス取得後に開放される。
なお、本作は日本版と海外版でOPテーマが統一されたが、海外に配慮したのかMoon Over The Castleではない[1]。ナンバリングタイトルの次回作であるグランツーリスモ7では再びMoon Over The CastleがOPテーマに採用されたため、本作はグランツーリスモのナンバリングタイトルで唯一OPテーマにMoon Over The Castleが採用されていないタイトルとなっている。
掲示板
93 ななしのよっしん
2022/01/14(金) 08:00:12 ID: wo+o7iHEUu
看板タイトルが大型アプデから本番だ~ってやってはいけない良い見本だった
旧FF14と共に
94 ななしのよっしん
2022/04/16(土) 22:46:59 ID: l/RtQduF6K
未完成というかなんというかGT5にDLC全部同梱してメニューを変えましたー終わり!って感じだったのは否定できない
GTアカデミー 2013参加専用アプリがGT6ベースで制作されてたけど 今になってみればその片鱗は見えていた
なお発売日に定価でダウンロード購入済
95 ななしのよっしん
2024/02/01(木) 17:01:58 ID: iqv1CLE7Vd
某カタログで良作って判定なのが全く理解できない
せめてアップデートで改善ってぐらいのところだろ
問題点が多すぎてマジでブチ切れた作品なんだけど
GT5の方がよっぽどいい出来だったってぐらいに
このクソゲーでGTシリーズ見限ったわ
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最終更新:2024/03/29(金) 23:00
最終更新:2024/03/29(金) 23:00
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