グルガン族とは、ファイナルファンタジーに登場する架空の民族である。
シリーズでは「ファイナルファンタジーIII」に登場。生まれつき目が見えないが代わりに第六感が非常に発達しており、中には未来を覗くことができる者もいる。しかし彼らは「未来を知ることは不幸を招く」との考えから、グルガン族の谷に移り住みひっそりと暮らすようになった。
谷ではグルガン族たちが次の目的を教えてくれたり、デッシュの運命について予言してくれるほか、オーエンの塔攻略に必要な魔法「トード」をくれる。
また、ゲーム開始時のオープニングデモで静かに語っている男は谷の住民である。
あの だいじしんでさえも たんなる よちょうに すぎぬ。 このせかいの ひかりのみなもとである クリスタルを ちちゅうふかくひきずりこみ まものをうみだした おおきな ふるえさえも これから おとずれるものに くらべれば ちっぽけなものだ・・・・ |
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他にも召喚士の村レプリトにもグルガン族がひとり住んでいて、「何者かが闇を呼び寄せている」というような事を話してくれる。
※グルガン族のセリフはFF3攻略&交流 EX-POTION -ファイナルファンタジー3(FC・DS版)攻略サイト-より引用しています。
ノムリッシュ淫夢シリーズの動画にはほぼ必ず「そのグルガン族の男は静かに語った…」等、グルガン族の関与を匂わせる翻訳文が入ること、また「グルガン族=ホモ」(直球)という翻訳が出るなどから、淫夢民の間で「グルガン族=ホモ」というイメージが広まっていっている。
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最終更新:2024/04/19(金) 10:00
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