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グローランサーⅤとは、アトラスから発売されたプレイステーション2ゲームソフトである。略称はGL5グロラン5など。続編にグローランサーVIがあるため本作には数々の伏線が存在する。

概要

ジャンルはノンストップドラマティックRPGキャラクターデザインうるし原智志。画面は全て3Dに変更され、戦闘シーレスで展開し、非戦闘時同様主人公を直接操作するなど、過去の作品とべるとアクション性の強いものとなっている。従来とべてゲームテンポが悪く賛否両論であり、次作で善された。リングウェポンや魔石(精霊石)などのIV以前のシステムはほぼ全てが止され、アビリティツリーという全く新しい成長システムが採用された。今作ではオープニングのみならず、ストーリー上でもアニメーションが挿入される(その影なのか、本作や次作のOPは作中挿入アニメーションや個別エンディングの切り貼りである)。妖精キャラも引き続き登場し、前作同様育成する事が出来る。今作では妖精コンテストが開催されており、育てた妖精をエントリーさせることもできる。妖精コンテスト本戦優勝妖精エンディングの条件になっている。

本作はシリーズでは半ば実験作だったようで、本作で新たに導入された数々のシステムブラッシュアップされて次作に引き継がれた。

ストーリー

今作のストーリーは複数の章(ロール)に分けられ、それぞれ別のキャラを操作する事となる。主人公であるゼオンシルトはロール5から登場するので、ロール1~4はプロローグ、ロール5が本編となる。他にも特定の条件で発生する短いロールも存在し、本編とのデータリンクもある。世代を跨いだ物語が本作のテーマであり、過去キャラクターの信念を受け継いだキャラクター「ジェネレーション」が設定されている。ロール5に登場する要人物のほとんどはジェネレーションである。

ロール1
本編の20年前の物語で、本編ロール中最も古い年代のストーリー大陸内で戦乱が絶えず、戦いを収束させるための手がかりを探す若者たちの姿を描く。平和維持軍設立の経緯がられる。
ロール2
ロール1より20年後。遺跡探索プロフェッショナルとして知られるランディのもとに遺跡調の依頼がシリルティア軍から舞い込んできた。いつものように探索に乗り出すランディだったが…。
ロール3
ロール1の時点で滅ぼされた旧ネイラーン王(現自治区)が舞台。かつての戦いで祖国を失ったものたちが祖国のために潜伏して活動する姿が描かれる。
ロール4
平和維持軍研究ファニルが自身の仮説を明するために妖精探索する。ロール5メインキャラクターのほとんどがこのロールから動き出す。
ロール5
物語本編主人公オンシルトが維持軍に入隊し、大陸全土で巻き起こる様々な困難に立ち向かう。
シェリスロール
時期的には本編の中盤に位置する。クリア後、シェリスパーティに加えられるようになる。
ルーファスロール
時期的には本編の終盤に位置する。クリア後、ルーファスパーティに加えられるようになる。
ジークヴァルトロール
本編前日譚

登場人物

メインキャラクター

  • クライアス 三木眞一郎
    平和維持軍総セルディスの息子にして平和維持軍政治部所属。各との折衝に当たっている。平和議会で積極的に発言しないことを以前から疑問に思っており、事態が発生してから対処するのではなく、自ら動いて未然に問題を防ぐ平和維持軍に変えることをしている。しかし、本編開始前のとある事件で自らが積極的に動いた結果事態を複雑化させてしまい、に諫められたことでその熱意は一度冷めてしまう(限定版付属のドラマCD)。続編であるVIでは総に就任しており、S(維持軍兵士が最優先で実行するべき)を発しゼオンシルトをパーティに出向させる(なお、彼が総に就任してからSは発したことがなく「一度出してみたかった」らしい)。短い硬直時間を利用した手数で攻めるタイプだが、すぐ敵に反応してしまうため、ただ通過したいエリアで勝手に戦闘を始めてしまうことも。

平和維持軍

  • セルディス 永野広一
    ロール1の操作キャラ平和維持軍創設の中心人物。幼馴染のヴァネットと共に戦乱をなくすための方法をめて大陸していた。その手掛かりとして古代帝国を向ける。古代兵器アドモニッシャーを発見し、一度はうもめて戦いの悲惨さをの当たりにした彼はこれを持ち出し、平和維持軍を設立する決意を固める。ロール5でも総として健在だが、強大なを持つ自分が積極的に発言すると「独裁」とされかねないため、調停・監視役にしている。その姿勢を息子クライアスに咎められるが、方針は転換していない。

グランゲイル王国

  • ギャリック 檜山修之
    グランゲイル軍の将校で内に3人いるスレイヤーの一人。ルーファスとは同僚かつ友の関係だが、儀礼を重んじる彼と異なり、強気な態度を崩すことがなく、かつてアドモニッシャーにより身内を殺されたため、平和維持軍には明確な敵意を向ける。その様は同出身で引っ込み思案のファニルにすら「あの人嫌いです」と言わせるほど。気性のしい面が先行してしまうものの、優しい面も持ち合わせる。
  • クター 杉野博臣
    軍の将校で階級は中尉快かつ出世欲が強く、戦場での戦果やスレイヤー称号を強くめる。劇中の描写では嫌味な言動が立つが、部下への面倒見はよく、窮地に陥った部下を救うためなら自分の命すら然と投げだす一面を持つ。

ネイラーン王国(現・自治区)

  • フェルナン高橋良吉
    自治区自警団の幹部。先王より双ホダカ」を賜っている。戦闘の技量は他の幹部には劣るが、策士を自認するほどの切れ者である。

シリルティア王国

  • ヴェイ
    国王で、現国王とシェリスにとっては叔父にあたる。自身が王になるため、甥である現国王にを盛り、スヴェイを形成していた。後にそれらの悪事がパーティによって明るみになり地位を失う。作中に姿を現すことはなく、動向が登場人物によってられるのみ。
  • グロ准将
    ヴェイの軍人で、なにかにつけシェリスをこき下ろす。功を焦る性格で王の許可なく勝手に軍を動かし、平和維持軍を攻め落とそうとする。

妖精

世界

本作の舞台となる大陸には固有名詞がつけられておらず、単に大陸と言われている。大陸の周りを強な結界でおおわれており、大陸外への移動・連絡手段が一切ない。結界の維持のために大地のエネルギーが使われており、大陸の一部が砂漠化して作物の収穫量が減少するなどの問題が発生している。この結界が存在する理由は本作終盤と続編のVIにてられる。またVIにて大陸外から、結界により封印された大陸「ゴートランド」の名称で呼ばれていることが判明した。

平和維持軍

どの国家にも属さない軍隊で、ロール1のストーリー後にセルディスらによって設立された。武を用いずに話し合いによる平和して設立された組織で、古代兵器アドモニッシャーによる強で各の武行使をけん制している。設立までどのの領土にもならなかった大陸中心部と、南沿部を領地として保有している。政治部、実行部などの部署を持つ。

グランゲイル王国

大陸南東部を領土とする王制国家。強な軍隊を保有する武国家である。領土の南部砂漠化による食糧難に見舞われ始めたため、砂漠化の影の少ない土地を多く持つ北方の隣ネイラーンに攻め込んだ。しかしネイラーン侵攻は足掛かりに過ぎず、果てには大陸統一という野望を持っている。ロール1終盤でアドモニッシャーにより軍を焼き払われたため、平和維持軍に対し強い敵意を向けている。王都ガイナックの周辺地域はそのような民が多くを占めるが、南部砂漠ザーランバ周辺に住む砂漠の民は他人間に対し寛容である。

ネイラーン王国(現・自治区)

大陸北東部を領土とする王制国家。肥沃な土地を多く持つため、隣グランゲイルに攻め込まれた。徹底抗戦を行うものの、ヌナーンなどの都市を占領され最終的には土を全に占領下に置かれた。平和維持軍の仲介により自治権は回復したが占領下であることは変わらず、軍を対モンスターの自警団に縮小され、区民は多額の税を課されているため、グランゲイルに対する反感は根強い。現在の代表は王族の生き残りであるヴィットーリオ。

シリルティア王国

大陸西部にある王制国家で、領土が南北に広がっているため寒冷地やジャングルまで存在する。ロール1終盤のセルディスたちの勧告を聞き入れて軍を引き上げていたため、アドモニッシャーによる被害は受けなかった。国王及びシェリス平和維持軍の方針に賛同する穏健だが、内には平和維持軍に反感を持つタカもおり轢が生じている。しかし下の課題として農地の保護とスクリーパーの排除という問題を抱えているため、表立って内紛は発生していない。

小国連合

大陸西部にあるアッシュ・ベルド・カーチスの3国家による連合勢。それぞれ単独では他の大に物量で押し切られてしまうため、対抗する勢となるために連合を組んだ。平和議会にはそれぞれのから代表者が参加している。

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最終更新:2021/10/25(月) 04:00

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