グ・ラハ・ティア 単語


関連するニコニコ動画 11件を見に行く

グラハティア

1.7千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

グ・ラハ・ティアとは、「ファイナルファンタジーXIVFF14)」の登場人物である。

概要

ミコッテ族男性・24歳(新生エオルゼア編時点)。

バルシオン委員会の一員。古代アラグ帝国研究を専門としており、その論文で学術都市シャーレアンの賢人位を取得した。

サブストーリークリスタルタワー」の要人物。アラグ帝国遺産であるクリスタルタワーの調のため、プレイヤーコイナク財団、ガーロンド・アイアンワークスの面々と「ノア調団」を結成し、事に臨む。

英雄」というものに強い憧れを抱いており、初対面の時点で既に周囲から「光の戦士」と呼ばれ英雄として扱われていたプレイヤーに対しては、当初は羨望や対抗意識のようなものを抱いていた。しかしすぐに打ち解け、以後は同じ冒険に挑む仲間として見るようになる。

は代々、「血の魔眼」というい瞳を受け継いでおり、当代ではグ・ラハ・ティアの右にそれが発現した。これはアラグ帝国の時代から受け継がれてきたものであり、それが彼がアラグ帝国研究頭するようになったきっかけのひとつである。

ネタバレ

当人物はFF14の中でもトップクラスの大きなネタバレを抱えているため、ここから先は閲覧注意検索サイトなどでも、名前を入力するだけでサジェストとしてネタバレになり得る単語が出てくる可性が高いため、要注意である。

内容を読む(内をタップまたはクリック

クリスタルタワー

血の魔眼」はアラグ帝国において「皇血の魔眼」と呼ばれたもので、皇族に近しい者だけに受け継がれるものだった。第四霊災によるアラグ帝国の滅亡後、生き残った皇女サリーナは、もし地中に沈んだクリスタルタワーが再びった際には今度こそ人々の幸せのために使って欲しいと願い、その血の力をグ・ラハ・ティアの先祖であるデッシュに託した。しかし長い年を経て血の力は弱まり、グ・ラハ・ティアには片だけの不全な形でそれは受け継がれていた。

クリスタルタワーを巡る調の中で、アラグ皇族のクローン体であるドーガとウネから血の力を引き継ぎ、グ・ラハ・ティアの「皇血の魔眼」は両ともった全なものになる。

そしてクリスタルタワーの制御権を得たグ・ラハ・ティアは、このの技術は現代の人類には過ぎたものであるとして、いつか人類が正しく使える日が来るまでを封印し、自身もその管理人としてと共に永い眠りにつくことを選んだ。

覚めたら、っ先にあんた名前を探すよ。
その名はきっと歴史に残って、オレを導くになる。

いつになるとも知れない遠い未来にもプレイヤーの名が英雄譚として伝わり続けていることを信じ、彼の冒険は一度ここで終わりを迎えた。

漆黒のヴィランズ以降

第一世界プレイヤーを召喚した「水晶公」の正体である。彼がどのような経緯で第一世界に渡り、そこで何を成したかは「水晶公」の記事を参照。

自らと連結したクリスタルタワーの力を酷使し過ぎ、さらにアシエン・エリディブスによっての制御権を乗っ取られた結果、体とクリスタルタワーとの同化が極限にまで進んでしまう。全に同化する直前、記憶を(本来は「暁の血盟」の者たちを原初世界に帰還させるために作った)魔器に込めて、プレイヤーへと託す。そしてそれを原初世界クリスタルタワーで眠るグ・ラハ・ティアに用いることで、水晶公として活動した期間の記憶と経験を引き継いだ状態での復活を果たした。

以後は「暁の血盟」に加入し、共に世界に蔓延る問題の解決に取り込むことになった。クリスタルタワーとは何らかの形で接続しているようで、かが悪用しようとしたら彼にはちゃんとわかるようになっているとのこと。

水晶公時代は導者然とした威厳のある口調だったが、グ・ラハ・ティアとしての復活後はクリスタルタワーでの冒険時と同じく砕けた口調に戻っている。

英雄オタクには拍がかかっており、戦争のもう一人の英雄であるエスティニアンとの初対面時には、子供のようにかせていた。

関連項目

この記事を編集する

掲示板

掲示板に書き込みがありません。

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/04/10(木) 03:00

ほめられた記事

最終更新:2025/04/10(木) 03:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。