ケルディムガンダムとは、アニメ『機動戦士ガンダム00』(セカンドシーズン)に登場するモビルスーツである。
CHERUDIM GUNDAM ケルディムガンダム |
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型番 | GN-006 |
全高 | 18.0m |
重量 | 58.9t |
搭乗者 | ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ) |
動力 | GNドライヴ |
武装 |
ガンダムデュナメスの直系の後継機。マイスターは2代目ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)。
GNスナイパーライフルによる長距離射撃戦を得意とする点は変わらず、ビームサーベルをオミットし、代わりに多数のビットを装備するなどより射撃戦に特化した機体となった。
また、GNドライブ内部のトポロジカル・ディフェクトによる空間への影響が狙撃時の照準に影響を与える点を考慮し、太陽炉は尻部分に外付けされている。
CHERUDIM GUNDAM SAGA ケルディムガンダム サーガ |
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型番 | GN-006/SA |
重量 | 62.7t |
搭乗者 | レオ・ジーク |
動力 | GNドライヴ |
武装 |
「00V」「00I 2314」に登場。ケルディムガンダム専用の基地施設内への急襲ミッション用装備。
サーガは「Special Assault GUNDAM Arms」の略。
狭い基地への侵入を想定して銃やシールドを取り回しに優れる小型のものに変更。基地内への潜入任務に適さないGNシールドビットを撤廃。また、狙撃特化機であるデュナメスやケルディムとも異なる運用法、つまり近・中距離戦が主となるため、頭部には専用クリスタルセンサーを装備する。センサー部を斜め前にスライドさせるスナイプモードも同じ仕組み。
設計担当のイアンがガンダムエクシアの「セブンソード」を意識して計7つもの“銃”を全身に装備させた。開発コードもエクシアに倣い「セブンガン」と呼ばれる(ケルディムガンダム セブンガンとでも言うべき形態である)。
西暦2314年、イノベイター戦で大破したケルディムガンダムをフェレシュテが修復・改修後、レオ・ジークをマイスターとして宇宙にて配備・運用されている。数値上のスペックはリペア前から低下しているようだ。
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最終更新:2024/04/24(水) 19:00
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