→ ピョン吉(ど根性ガエル)
2013年1月8日のPokemonDirectで初出。
第六世代の水御三家。カエルのような見た目で、二足歩行である。
第六世代のポケモンにおいて、伝説のポケモンや他の御三家を出し抜いて1番最初に記事が出来たポケモンでもある。そして、ケツマロという卑猥な名称も同時に生まれた。
進化後は、相撲取り系かカエルの脚力を生かした格闘タイプになるのではないか、雲か泡のような首と背中のフワフワから飛行タイプになるのではないか、はたまたケロ「松」だけに草タイプがつくのではないか…などの予想がされていた。実際の最終タイプは水/悪。
ケロマツ系のモチーフは「忍者」。「えんまく」等、それっぽい技も覚える。
戦闘中はキリッとしているものの、ポケパルレではやる気のない糸目顔をしている。これは進化後も共通。
ど根性ガエルにも見えなくもないが、関連性はない。
アニメ・ポケットモンスターXY第1話で初登場。CV:うえだゆうじ
カロス地方の初心者向けの一体だが、自意識が高く、トレーナーの言うことを聞かなかったり逃げ出してしまったりしてプラターヌ博士の研究所への出戻りを繰り返していた問題児。
ミアレシティに訪れたサトシとピカチュウを遠くから見守っていたが、ロケット団との戦闘の折にピカチュウをソーナンスのミラーコートで反射された電撃から庇い、ケロムース(背中の泡)を使った足止めで援護しロケット団を撃退する。
その後、再度現れたロケット団によるガブリアスの暴走(ケロマツを庇った)をサトシ・ピカチュウと共に収める。
翌日、旅立つサトシの前にモンスターボールを持って現れ、自らボールの中に入ることでサトシの仲間となる意思を示し、旅の一員となった。
悪者であるロケット団を許さない、ユリーカを泣かせたヤヤコマに積極的に攻撃を仕掛けるなど、正義感の強い性格。
ゲームでのケロマツ同様、普段は糸目な顔をしている。
進化しなかったりマスコット枠だったりといまいち派手な活躍のないアニポケ水御三家の中で今後の活躍が期待されている一体であったが、第52話においてゲコガシラへと進化。ゼニガメ・ワニノコ・ミジュマルと進化の気配すらなかったサトシの水御三家としては初の進化……。というか、サトシが所持している水ポケモンの進化は無印編でのキングラー以来でなんと17年振りである。
御三家(みずタイプ) | |||||
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最終更新:2023/04/01(土) 08:00
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