ゲイ探偵コカンとは、青山剛毛の漫画作品、及びそれを原作としたテレビ兄メである。
謎の組織によって海綿体を大きくされたバイの米国ポルノ探偵が、数々の難解な事件をハッテン、解尻していくさまを描いた本格的推理ポルノ漫画。多くの登場人物を絡ませた(性的な意味で)奥深いストーリーに定評があり、幅広い年代に読まれている。自分売(じぶうり)テレビ発♂日ポリ系にて2006年から放映が始まったテレビ兄メも高い人気を保つ。また劇場版も毎年公開されそのたびに全ゲイを泣かせている。オープニングテーマはバイ内里菜の「ゲイはアナル・ファック・挿すペニス」
勃った一つの真実見ヌク、見た目は大人、アソコも大人、その名はゲイ探偵コカン!
ごく普通の予備校生にして米国バイポルノスター、そして日本屈指の名探偵・亀頭チン位置は、幼馴染みのもう無理淫蘭と大人の遊園地へ遊びに行く。(すけべぇ・・・///)
チン位置はそこで謎の組織のハッテン現場を目撃、自慰行為を試みるが、組織のもう一人の仲間(TNOK)に気付かず運転免許を奪われ、四つん這いにさせられたまま眠らされてしまう。
チン位置を犯すために組織の男(くまさん)が飲ませた媚薬は何故かチン位置の海綿体を凶暴化させてしまった。
海綿体が大きくなり普通のパンツでは隠せなくなったチン位置は、正体を赤さんで隠しながら謎の組織(通称:マラの組織)を追うために、周りにはチン位置の歪みねぇ親戚、エロ皮コカンだと名乗る。(有名な官能小説家「エロ皮乱交」と「コカン・ドリル」の名を組み合わせた)
父親、もう無理ハメ五郎が探偵をやっている淫蘭の家へ居候し、モザイクに包まれたマラの組織を追うため、ポルノ探偵として男を掘り続ける。
以下の物は全て、協力者である赤さん博士が探偵としてのコカンを助ける為に開発した発明品。
ムスコ型♂麻酔銃・・・擦り続けると麻酔針が飛び出す♂、主にハメ五郎などを眠らせて掘る場合や、稀に犯人成敗の際に使用される。当然、街で見かけたノンケを眠らせて掘ることにも使用される。この道具のおかげで、コカンは満足な性生活を送ることができている。
超スピード型♂変声機・・・乳首のダイヤルを弄って、様々な男のアヘ声を高速で連続して出す事が出来る。主に自慰行為に使用される。
コック力♂増強ペェンツ・・・コカンがいつも履いている白いパンツ。側面のスイッチを入れると電流によって×××のツボを刺激し、精力を高める事が出来る。初登場時はレベル「中」でコカンの精液がサッカーゴールを突き抜けて大木を真っ二つにする程凄まじい破壊力を持っていた。
ち○ち○♂追跡メガネ・・・コカンのかけているメガネ。度は入っておらずいわゆる、だらしねぇ眼鏡である。左の蔓にあるスイッチを入れるとアンテナが勃ち、ハッテン場の位置が分かるようになっている。これによりコカンは見知らぬ土地でも迷うことなくハッテン場に赴くことができる。
伸縮♂挿スペンダー・・・スイッチを入れると自由に伸び縮みするサスペンダー。主に捕獲したノンケをキープするために使用する。
短小バッジ(DBバッジ)・・・小便ハッテン団が所有しているバッジ。 日本ペイ○トの社章と「DB(DAIBO SATOSHI)」の文字が記されている。超小型トランシーバが内蔵されており、メンバー同士の交尾の実況配信に用いる。配信範囲は半径810km。また受信機能も内蔵されており、ち○ち○♂メガネと併用すると動画も受信できる。
どこでもボール露出ベルト・・・一見ただのベルトに見えるが、ダイヤルを合わせてボタンを押すと、バラバラに分解され下半身が露出する。主に威嚇に用いる。コック力♂増強ペェンツと併せて使用することで、相手により強いプレッシャーを与えることが期待できる。
マラの組織 チン位置の海綿体を媚薬TDN1919で大きくしたTNOKやくまさんが所属する国際的性犯罪組織。各国でハッテン場を無数に建造しており、ゲイとノンケの比率を逆転させることが狙いとみられる。
TDN1919(ンギモ゛ッヂイイ!) マラの組織が開発した対男性用強力媚薬。副作用により偶発的に海綿体が凶暴化、巨大化する場合がある。組織の者にはTDNをもじり、「日ハム」という俗称で呼ばれていた。
BAR♂漏 コカンやチン位置、ハメ五郎がよく漏らす口癖。怒ったときや呆れた時などによく発せられるが、多くの視聴者は「なぜこのタイミングで行きつけのゲイバーの名前を公表する必要があるのか?」と疑問を抱いている。しかし、逆にこの意味不明さが「哲学的だ」と好評を博し、インターネット上などでも常用されるようになってきた。
兄メでは番組の最後に次回のヒントとなる映像が映し出される。おもに全裸の男性が写るが、事件への因果関係は保障されない。
※森のくまさんの映像が使われた回ではさすがに苦情が殺到し、くまさんは自分売(じぶうり)テレビに一年間の出入り禁止処分となった。(通称:くまさんショック) しかし、この件について原作者の青山剛毛は「非常に残念だ、真実から目を背けていては解決作はいつまでも見えてこない、もっと自分に素直になって欲しい」とコメントしている。
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最終更新:2024/04/25(木) 18:00
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