ゲイ視庁とは (ゲイシチョウとは) [単語記事]

ゲイ視庁とは、東京都真良河(まらかわ)区を管轄するゲイ察本部である。マスコットキャラはピーポさん。
管轄地域の面積は狭いが、直接東京都公安委員会の管理下に置かれており、組織図上は警視庁と同列に扱われる。所属ゲイ察官数は非公開。
なお、真良河区では特殊な地域性が考慮され、警視庁は一切の管轄を行わない。

警視庁の通称「桜田門」に対して、こちらは「菊門」や「ゲイ庁」と呼ばれている。
両者の関係は良好で、近接地域の捜査協力などはスムーズである。

評価

真良河区最大の都市新日暮里は犯罪率の低い、非常に治安の良い地域として知られている。そのため犯罪捜査に関してはとても近代的とは言えず、容疑者の自白に頼る傾向がみられる。
２００８年９月下旬には、容疑者への行き過ぎた取り調べの実態（関連動画）が流出してしまい、議論を呼んだ。
しかし検挙率関しては、２００７年度で６９%と全国の警察本部の中でも群を抜いてトップである。
これは新日暮里の住民が、捜査に協力的なことに寄与するものであると考えられる。
また、未確認ではあるが難事件の解決に米国高校生ポルノ探偵が関係しているという情報もある。

新日暮里の悲劇

２００８年９月、破尻屋の一斉検挙のため深夜の新日暮里峠に向かった警官隊２２名が、破尻屋の反撃に遭った事件。これはゲイ視庁史上最悪の被害である。
ゲイ官隊の内１８名が掘られ、検挙作戦は大失敗に終わった。
最たる原因は、突入前に赤外線暗視スコープにより破尻屋の人数を確認する際、絡んで知恵の輪状になった数人を１人とカウントしてしまい、相手の人数を見誤ったことだとされている。