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この項目は、作品のネタバレ成分を多く含んでいる。 ここから下は自己責任で閲覧する必要がある。 ラヴリカのように絶版にされたくなければ、自分たちに利用者としての価値があることを証明しなさい。 |
「生きとし生けるものよ」
「あらゆる命を破壊する!!」
ゲムデウスとは、ARMMOゲーム「仮面ライダークロニクル」のラスボスである。
担当声優は菅原正志。
■身長:232.9cm
■体重:132.4kg
■特色/力:剣技、各バグスターの特殊能力
特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」作中後半から開始したARMMOゲーム「仮面ライダークロニクル」のラスボスとなるバグスター。
全知全能の神とも呼ばれ、その存在はクロニクル攻略途中にたびたび言及されていた。
実際のゲムデウスは、黒と銀で彩られた身体に、黄金の宝剣「デウスラッシャー」と宝盾「デウスランパート」を装備しているが、実際はクロニクルに登場するバグスター達の能力が全て使用可能であり、遠・近両方に於いて隙がない。作中でもグラファイトバグスターの必殺技「紅蓮爆龍剣」を始めとした多くの技を放っている。
また、デウスランパートは盾の先から触腕を伸ばし、鞭のように敵を攻撃することが可能。
かつ、ライダーゲージ50本分の異常な体力を持ちながら自動回復能力まで備え、戦闘能力も仮面ライダークロノスを凌駕するという、まさしくラスボスに相応しい性能をしていた。
作中の初登場は第34話。存在とシルエットが公開されたのは第32話だが、第34話では銀色のバグスターユニオンのような状態での登場だった。
パラドとグラファイトが檀正宗に対抗するために、この幼体からゲムデウスのウイルスを採取。
グラファイトはそれを自身に撃ち込むことで、ウイルスを体内で培養。
培養したウイルスをガシャコンバグヴァイザーⅡに撃ち込むことで檀正宗の変身する仮面ライダークロノスのポーズを打開しようとしたが、最初の目論見は失敗。
この撃ち込んだウイルスにより、グラファイトは苦しむこととなるが、徐々にウイルスに対する耐性がついていたことが発覚。
ある時点から、クロノスの発動した「ポーズ」の影響を受けなくなっていた。
これとは別に、正宗は西馬ニコにゲムデウスウイルスを感染させることで、仮面ライダークロニクルの運営の障害となるパラドを排除するための取引を宝生永夢に持ちかけていた。
しかしこの時は、土壇場に追い詰められた正宗が発動した「リセット」により、ゲーム病の発症がなかったことになっていた。
実際に登場したのは第41話のラストであり、全てのガシャットロフィーを集めたことで正規の方法で登場。
しかし、檀正宗によってデータを書き換えられ、実際の想定とは違い、街中にパンデミックを拡散させる凶悪な存在となってしまった。
その力は驚異的で、かつゲムデウスを攻略しなければ患者は救われない。
ハイパームテキと化した永夢ですらも止めきれない中、檀黎斗を利用しゲムデウスに対する抗体をガシャット「ドクターマイティXX」として手に入れた九条貴利矢が登場。
貴利矢が永夢に託したドクターマイティの一撃をゲムデウスに浴びせたことで、ゲムデウスは急速に弱体化し、患者たちの容態も一気に改善された。
―――が、まだ生き残っていたゲムデウスを、突如乱入したクロノスが破壊。
破壊されたゲムデウスのウイルスを吸収することで、自身を人間からバグスター『ゲムデウスクロノス』へと変異させた。
ラストで登場してから本格的に活動した1話で破壊されたラスボス(笑)ェ……。
なお、ラスボス攻略後、何らかの要因でラスボスが変異し隠し形態に移行する、或いは別の真ラスボスが登場するのはゲームでもよくある手法である。豪鬼とかヒバチとかエヴァッカニア・ドゥーム様とか。
このゲムデウスの性能、そして「ゲムデウスに唯一対抗できる力=仮面ライダークロノス」という黎斗の想定から、視聴者の中でもゲムデウスの本来の攻略法が各所で考察されていた。
ゲムデウスは自動回復と尋常ならざる体力により、作中絶対無敵を誇っていた仮面ライダーエグゼイドムテキゲーマーが、仮面ライダーパラドクスパーフェクトノックアウトゲーマーレベル99のサポートを受けてなお決定打を受けていない状態であった。
正宗が好きにデータを改悪できる状態だったということを前提に置いても、逆に言えばゲムデウスはここまでの調整が可能であるということでもある。
ゲムデウスとクロノスの能力を見比べてみると、ゲムデウスは「自動回復により、火力がなければ倒しきれず戦いが長引く」仕様であり、クロノスは「時間経過とヒットアップで能力が上昇していく」仕様である。
さらに言えば、ゲムデウスの能力はバグスター達の能力を使う=「本来の仕様ならば、ライドプレイヤーは必ず一度は見ている能力」を使う、ということである。
つまり黎斗の想定では、
という流れを考えていたものと思われる。
真っ当でかつ達成感のある攻略法が見えるあたり、黎斗はゲームクリエイターとして確かな構成力を持っていたのは間違いない。
身長:205.0cm
体重:102.0kg
パンチ力:119.0t
キック力:124.0t
ジャンプ力:ひと飛び108.0m
走力:100mを0.89秒
檀正宗がゲムデウスウイルスを取り込み、バグスターに変容した際に変身できるようになった形態。
殺人ゲームの運営とラスボスが一つになった、『仮面ライダークロニクル』の新たなラスボス形態にして、『仮面ライダーエグゼイド』という物語のラスボス。
金と赤で彩られた禍々しき装甲を身に纏い、描かれている瞳も紅の紋様と化している。
ゲムデウスの装備していた剣「デウスラッシャー」ならびに盾「デウスランパート」を装備している。
クロノスのポーズ機能・自己強化機能と、ゲムデウスの特性をそのまま引き継ぎ、「紅蓮爆龍剣」などの他のバグスターの能力が使用可能。
さらに1回の攻撃ヒットでパンチ力・キック力が10%増加するため、少しでも長期戦になれば莫大な破壊力になる。
これだけの性能を持ちながら、十数秒で体力を全回復可能。ただしこれには、自己再生中に攻撃を受けると防御機能が全て停止してしまうという無視できないリスクを抱えるため、ポーズ中でも動ける相手には厳しい。
それでもCRのチーム医療によって一度は倒される正宗だが、今度は四肢に装備された「メックアクティベイター」により、変身者のストレスに反応させて活性化させたゲムデウスウイルスでさらにゲムデウスクロノスを変化させ、自身を巨大ボスへと変化させた。
■身長:18.1m
■体重:80.8t
■特色/力:最高の戦闘能力、ゲーム病の感染拡大
覚醒後のゲムデウスクロノス。ほぼ10倍の巨躯は剣の形をしており、下半身の鋭利な刃「デウスカリバー」、上半身にも伸縮自在の竜頭の両腕「デウスファーニブル」と、全身武器といっても過言ではない姿をしている。
デウスファーニブルからは光の弾も発射され、近距離ではデウスカリバーで突撃し巨体の重量で切断あるいは圧殺……と、攻撃方法も豊富で隙がない。
また、ライダーゲージ999本分相当の理不尽な体力に加え、ゲムデウスウイルスで構成される体内は急速培養が行われており、単純に自己再生を行うだけでも非常に凶悪。
それだけでなく、自身の体内からウイルスを使いバグスターを直接召喚することが可能。
さらには街ひとつをゲームエリアにし、その中にゲムデウスウイルスを満たすことが可能。ウイルス自体も進化しているのか、進化が進む瞬間から、一度は落ち着いていた患者が、バグスターである九条貴利矢も含め全員下級バグスターウイルスに変貌。
下級バグスターに触れられた人間も接触感染により下級バグスターに変わってしまうため、急速にエリア内の人類が下級バグスター化してしまうという未曽有のパンデミックが巻き起こった。
抗体を作成するために一度ゲムデウスウイルスに感染したせいで、下級バグスターに変貌してしまった貴利矢を欠いた状態で、パンデミック対応に追われるドクター達。
一方抗体を持っていた檀黎斗神は、ウイルスには変貌しなかったものの、人違いで桐生戦兎=仮面ライダービルドに絡まれて残機を減らしていた。
しかし、ポッピーピポパポが己の身をワクチンに変換したことで、パンデミックは抑制され貴利矢も戦線に復帰。
それでも異常な体力を持つ超ゲムデウスを倒しきるのは至難……と思われていたが、永夢は此処で唯一渡り合える可能性を持っていたムテキゲーマーではなく、敢えてレベル1に変身。
超ゲムデウスは、正宗がゲムデウスウイルスを取り込んだゲムデウスクロノスが母体であるため、人間とバグスターが一体になっている状態。
それをレベル1の持つ「パルスプリッター」が放つ分離パルスで、かつて患者とバグスターを切り離したように、正宗とゲムデウスを切り離そうとしたのだ。
意図を理解した他の4人もレベル1に変身し、まさかのレベル1のライダー達の超協力プレイが実現。
ドクターマイティXXガシャットを使用したパラドの助けもあって、最後はレベル1が一斉に放ったキメワザの直撃により、檀正宗とゲムデウスが切り離された。
パラドはそのままポッピー同様自身をワクチンに変換し、ゲムデウスと共に消滅。これによりパンデミックは終了したが、分離している正宗が残っている状態で、パラドを失った永夢は変身能力をも失っており、クロノスのポーズに対抗するムテキゲーマーが使えなくなる―――。
舞台『ファイナルステージ』に登場。
ムテキゲーマーに倒されたことから、ムテキを倒すために進化し生み出した「対ムテキ用バグスター」のような存在。
外見は仮面ライダーエグゼイドムテキゲーマーの配色を銀と黒基調にリペイントしたような姿。
都合上ゲーマドライバーが存在するが、これが真っ当に動くものかは不明。
ムテキの抗体をもとに作り出され、それによってムテキに対してダメージを与えられる能力を持つ。
あのムテキゲーマーに一度は優勢をとるが、最終的にCRの面々や、彼らに一時的に協力したグラファイトらによって倒された。
ムテキにダメージを与えるために「専用の抗体を造る」というウイルスならではの答えを導き出した存在。
ライダー界で即座に同じことができるのはてつをくらいのものである。
『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』に登場する亜種個体。
体色が通常のゲムデウスと異なり、黒の基本色に赤の装飾となっている。
命名の元ネタは、おそらく「デウス・エクス・マキナ」。
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この項目は、映画のネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
その正体は、外資ゲーム会社マキナビジョン社長の「ジョニー・マキシマ」。
部下である南雲影成/仮面ライダー風魔と共に暗躍し、最終的に世界の滅亡を狙っている。
巨大な剣に胴体をつけ、龍の首を腕として二本生やした、超ゲムデウスの色違いのような姿も持つ。
こちらは「超ゲムデウスマキナ」とも呼ばれる真の姿であり、人型の存在は不完全な形態。
難病にかかっていた少女・星まどかをVRゲームのプレイヤーとして引きずり込み、その空間で彼女の願いを叶えることで何らかの力を獲得し、ゲムデウスの力を手に入れる。
ライダー達の前に現れ、ゲムデウスXから即座に超ゲムデウスマキナへと変容したジョニー。
その力は圧倒的であり、集結していたライダーの多くを一撃で戦闘不能にまで追い込む。
しかし、ゲムデウス抗体を持つ黎斗、そして一度ゲムデウス抗体を使用した経験のあるパラドがゲムデウスマキナの体内に入り込むことで、その力は一時抑えられる。
大我と貴利矢は、ゲムデウスマキナの力が戻りきる前にマキナビジョンに攻め込むが、ゲムデウスマキナは程なくして力を取り戻す。
しかし、まどかの手術に携わっていた飛彩が、永夢が、次々と加勢。そして影成が娘であったまどかの本当の願いに気づき、彼女のそばに寄り添ったたことで、まどかの意識が戻る。
パラドがゲムデウスマキナから弾かれた後、永夢はムテキゲーマーに変身。永夢は単独でゲムデウスマキナを圧倒し、ノーコンティニューどころかラスボス相手にも関わらずノーダメージでのクリアに成功した。
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最終更新:2025/03/26(水) 09:00
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