コイ(生放送主)とは、ニコニコ生放送で主にゲーム実況、個室麻雀をしている放送主である。
概要
ニコニコ生放送、開始初日は顔出し雑談放送をしていたが、それ以降はゲーム実況(実況ではないかも)
ちなみに進化しても、ギャラドスにはならない。ただし、画力は進化が必要らしい。
最近、背中から毛が生えてきたようだ。
最初に実況したロックマンX2では、あまりに下手すぎてティウンティウン動画と呼ばれていたが
現在では生放送でロックマンシリーズをX~X6までプレイして下手にうまくなった為、ある意味期待を裏切る放送に なった。
近頃、ロックマンシリーズをプレイすると、昔の下手さ加減があまりないせいか、プレイしている人物が本当にコイなのか疑問が出てきている。
主は放送中に噛んだりすると自分の頬をスパンキングする為、ペシンペシンと音が響くことがある。
麻雀については下手だが、自分の打ち方を否定されるのは嫌いのようだ。要するに好きに打たせろと言うことらしい。
またコイさんの特徴として、ドラ表字牌を見ずに捨ててしまう、うっかりさん体質がある。
ヴァレンタインチョコ作り対決
2010年2月14日午前2時から30分と,午前3時から6時までの3時間,ニコニコ生放送にて放送が行われた。対戦相手はコイと同じ22歳で生放送主のred・ルイズビルである。コイの作ったお菓子はクラシックガトーショコラ。ちなみにコイの料理の腕前は,家族からキッチンへの立ち入りを禁じられている程ひどいものらしい。その理由は,以前チャーハンを作った時に,油を入れすぎたために腹痛を起こしたり,お米などをキッチンに散乱させたりしたからだとのこと。
放送中に起こったできごとなど
- コイはノートPCを持たないため,彼の自室でお菓子づくりが行われた。
- 対戦相手redの放送がなかなか始まらず,コイはめられ疑惑が浮上する。
- 勢い余ってタマゴを握りつぶす。
- 午前2時からの予約枠では,土曜の深夜ということもあり放送番組数が2000を超え,延長に500ポイントを要する罠が仕掛けられていた。視聴者からのアドバイスにより続きは,100ポイントを支払って3時から再開することとなる。
- 内容量40gのココアパウダーを,40g律儀に量る。
- 湯煎している間,お湯をチョコに入れてしまう。そのため,ゆるいチョコが。
- 砂糖と卵黄をハンドミキサーで混ぜる際,それらを部屋に散乱させる。しかも自分の毛を混入させる。さらには左手をつる。
- 湯煎したチョコと卵黄を泡だて器で混ぜる際,部屋の壁にチョコを飛散させ,夏におけるGの脅威を呼ぶ。
- マイクのリモコン部にココアパウダーを付ける。
- メレンゲを作るために卵白をハンドミキサーで混ぜる際も,やはり左手をつる。
- 3:30ごろの無料延長にも手こずるが,ラスト4秒で成功させる。
- 卵白に砂糖を入れ忘れる。コイ「なにこのメレンゲゲー」 そしてまたマイクにココアパウダーをつける。これにより4000円くらいするはずのマイクの価値が48円に下がる。
- メレンゲ落としを強くやりすぎ,生地陥没のフラグを立てる。
- ケーキクーラーの代用品としてザルを使おうとする。その次には魚焼きグリルの網を使う。そのため生地に網目が付いてしまう。視聴者からは「鍋底の焦げ」とか「なんかおいしくなさそう」といったコメントが流れた。
- コーティングの際,本当はふるいにかけなければならないシュガーパウダーを,そのまま生地にふりかけてしまう。その結果,残念な見た目になる。裏と表をひっくり返し,再びシュガーパウダーを今度はふるいを通してかけたが,結局は同じ結果になってしまう。
また,生地が焼きあがる数十分の間に,コイオリジナルのチャーハンも作った。材料はキムチ漬けの素とキムチ鍋の素。部分的に甘いところと辛いところがあり,本人が言うには,「人には食べさせられない」とのこと。
コイの二つ名(ただし,すべて自称)
名言
「女の子ってこんなに頑張ってるんですね。すごいな,手作りチョコ貰えるって。
手作りチョコを何個ももらうイケメンはタヒね。マジで。」
結果
いろいろなハプニングがあったが,無事ケーキは完成した。その味は,コイが言うには,甘くなく,苦くもなく,味がしない。ほのかにビターチョコの味がするが,まずくはない,とのこと。
勝敗は,コイ,red両放送の視聴者によるアンケートで決められた。その結果,それぞれの得票率は,コイが94.8%,redが5.2%で,コイの圧勝という形でヴァレンタインチョコ作り対決は幕を閉じた。ただし,勝因は,コイの完成品が「固体」で,redの完成品が「液体」であったからという見た目重視のもので,味は評価されていない。
勝負の続編は,3月14日のホワイトデーにつづく・・・・・・・かもね。
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