コクマー(ブルアカ)とは (コクマーとは) [単語記事]

「コクマー(Chokmah)」……異名、「王国を守りし古代の守護者」……。

概要

コクマーとは、スマートフォンゲーム「ブルーアーカイブ」に登場するボスエネミーである。
デカグラマトン2番目の預言者にあたる。

2024年 10月24日より開催された「制約解除決戦」のボスとして登場。
加えてメインストーリー「デカグラマトン」編第2章「炎の剣」でも登場する。

元ネタはセフィロト。セフィロトとは、ユダヤ教の神秘主義的思想であるカバラにおける10個のセフィラと22個のパスによって構成・図形化したものを指す。
セフィロトの第2のセフィラにコクマー(Chokmah)が存在する。

補足であるが、ブルーアーカイブのコクマー以外のデカグラマトンの預言者及び関連キャラクターも全てこのセフィロト関連の名前となっている。(公式設定)

前説

コクマーの前説は連邦生徒会・首席行政官の七神リンが担当している。
制約解除決戦「コクマー」初プレイ時、またはゲーム内「ストーリー > アーカイブ > お仕事ストーリー > 制約解除決戦」から閲覧することが出来る。

お待ちしておりました、先生。
事は一刻を争うので。手短にお伝えいたします。

キヴォトス極地の火山に――正体不明の船が現れました。
ええ――船です。
最初は何かの間違いではないかと耳を疑いましたが……
その船は溶岩を登り――現在も火山の航海を続けています。

同時に火山が急激に活性化し――噴火の兆候を確認しました。
おそらく、船が噴火を誘発しているのではないか、と。

……先生には詳細をお伝えします。
実はこの調査の折、何者かによる介入がありまして。
正体を特定するには至らなかったものの、その人物が残した言葉によって、ある程度事態を把握するに至りました。
これが、その人物が残した言葉の一部です――

「音にならない聖なる十の言葉」……「神聖な道である『パス(path)』を拓く予言者」……と。

現在、火山は噴火直前です。
もはや一刻の猶予も残されておりません。
過去の記録と火山の規模を基に計算したところ――噴火した場合、キヴォトス中に「火山の冬」が到来する恐れがあります。
船が噴火を誘発しているのであれば、船を止めることで事態を収束できるのではないかと。
先生には船の調査を――ひいては、噴火の阻止をお願いいたします。

お気をつけください。現地には「ある対策」が施されているとのこと。船の名は――

「コクマー(Chokmah)」……異名、「王国を守りし古代の守護者」……。

それの意味するところまでは、分かりかねますが……あるいは、先生であれば……
どうか、よろしくお願いします。先生。

戦闘

戦闘制限時間は5分。5分以内に撃破できなかった場合は自動でゲームオーバーとなる。
編成は、制約解除決戦のためストライカーを6人、スペシャルを4人、合計10人まで編成可能。1枠のみであるが助っ人をレンタルすることが出来る。

コクマー戦における主なギミックは「リアクターゲージ」と「バリスタ」である。

「リアクターゲージ」はコクマーのHP ゲージ下部にある特殊なゲージであり、このゲージを0%まで下げることによりコクマーに対してデバフ、こちら側にバフが付与される。コクマーは非常に硬く、スキルで被ダメージが50%～80%減少しているため、リアクターゲージを駆使してうまく戦おう。

「バリスタ」はゲーム中盤から登場するギミックであり、バリスタを起動させることによりコクマーをグロッキー状態にすることができる。また、バリスタを起動すると味方の攻撃が確定会心(絶対に会心攻撃になる)になるため、バリスタを起動させてコクマーを集中攻撃するのが攻略のカギとなる。

コクマーのスキル

研ぎ澄まされた意思　　EX スキル　

遮蔽物を含む最大で敵9人に対して、順番にそれぞれ火炎弾を発射、対象を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の288 %分のダメージ

(100段階より追加)
火炎弾を重複して攻撃を受けた敵には攻撃力の900%分の追加ダメージ(最大1回)

磨かれた知恵　　EX スキル　

距離が最も遠い敵1人を対象に、直線範囲内に20発の火炎球を発射
火炎球が命中した敵に対して、次の効果が適用されます。

遮蔽物：攻撃力の8%分のダメージ
遮蔽状態の対象：攻撃力の8%分のダメージ、移動不可(２秒間)
その他の敵：攻撃力の45%分のダメージ、攻撃力の15%分の火傷持続ダメージを付与(40秒間)

火炎球は遮蔽物に命中した時、遮断されます。

(100段階より適用)
火炎球が遮蔽物または遮蔽状態の対象以外に命中した場合、攻撃力の15→120 %の火傷持続ダメージを付与(40秒間)

王国の守護者　　EX スキル　

円形範囲内の敵に対して、攻撃力の100%分のダメージ
攻撃力の90%分の火傷持続ダメージを付与(20秒間)

(100段階より追加)
攻撃力の183 %分の感電持続ダメージ(20秒間)

夜明けを待つ　　EX スキル　

すべての遮蔽物を破壊し、暴走状態に移行。

通常攻撃が口から火炎を持続的に放射し、扇形範囲内の敵に対して。1hit毎に攻撃力の50%分のダメージを与えるように変更されます。
火炎は遮蔽物に命中した時、攻撃力3%分のダメージを与えた後、火炎は遮断されます。
遮蔽状態の対象が火炎攻撃を受けた場合、移動不可(1秒間)

コクマーが暴走状態の場合、次の効果を適用

リアクターゲージが0%になっても復旧状態に切替されず、リアクターゲージが低いほどゲージの回復速度が増加
リアクターゲージが70%未満の場合、被ダメージ量が100%増加
全ての不安定な火炎効果を解除し、会心抵抗値が100%減少
敵のストライカー生徒が退却した場合、リアクターゲージが大幅増加

光が照らす知性　　EX スキル　

(25段階より追加)

全ての遮蔽物を破壊し、大型バリスタに向かって移動する鋼鉄の車輪を1個召喚(20秒間)

鋼鉄の車輪は大型バリスタに到達した時、大型バリスタの最大HP 50%ダメージ
鋼鉄の車輪は遮蔽物にぶつかると移動を止め、ぶつかった対象に対して1hitごとに攻撃力9.6%分の神秘ダメージ
遮蔽状態の対象が鋼鉄の車輪で攻撃を受けた場合、移動不可(1.2秒)

(50段階より適用)
大型バリスタに向かって移動する鋼鉄の車輪を1→2個召喚
鋼鉄の車輪が大型バリスタに到達した時、大型バリスタの最大HP50→100%のダメージ

不離一体の歯車　　パッシブスキル　

コクマーが弱化状態による持続ダメージを受けるとリアクターゲージが減少し、0%になれば復旧状態へ切り替え(20秒間) (クールタイム25秒)

リアクターゲージが復旧状態に切替されるたびに、次の効果を適用

会心ダメージ抵抗値が5000減少(最大6つ重複)
会心抵抗値が100%減少(20秒間)
不安定な火炎効果を獲得(最大3つ重複)

寂滅の歯車　　パッシブスキル　

被ダメージを50%減少

(50段階より追加)
コクマーのリアクターゲージ量を増加

(75段階より適用)
被ダメージを50→80%減少
弱化状態による持続ダメージを受けるたびに被ダメージ量が10%増加(10秒間)(最大5つ重複)
コクマーに適用されるすべての被ダメージ量の増加効果は合算160 %を超えることができない

知恵の証明　　パッシブスキル　

コクマーの熱気によって、すべての敵は遮蔽物に隠れることができず、遮蔽物を対象に攻撃およびスキル使用不可
ただし、遮蔽状態を付与する効果には影響しません。

制御装置：バリスタ発射　　パッシブスキル　

一定時間ごとに、バリスタ制御装置を作動(最大2回作動可能)

作動されたバリスタ制御装置はEX スキルでのみ攻撃可能で、HPが1%未満の場合はバリスタを発射(大型バリスタが破壊された状態なら、バリスタは発射されない)

さらに敵のストライカー生徒の会心率が最大(=確定会心)になり、コスト回復力を1000増加(22秒間)

制御装置：バリスタ　　パッシブスキル　

バリスタ制御装置によってバリスタが発射されると、コクマーはグロッキー状態になり、次の効果が適用されます。

グロッキー状態の間、被ダメージが50%増加(コクマーが暴走状態の時は適用されない。)
すべての不安定な火炎効果を解除し、解除された不安定な火炎1個ごとに、被ダメージが25%追加で増加

攻略方法

コクマーを攻略するにあたり、必須となる生徒は「弱化持続ダメージ(以下、「DoT」とする。)スキル生徒」と「遮蔽物を設置する生徒」である。
この役割の生徒がいない場合は、攻略がとてつもなく難化する。

まず、注目すべきコクマーのスキルは「不離一体の歯車」である。
ざっくり要約すると、DoTスキルで攻撃するとリアクターゲージが減少し、ゲージが0%になると一定時間会心攻撃が通りやすくなり、「不安定な火炎」を付与すると書かれている。この「不安定な火炎」は後にバリスタ発動によって1個につき25％の被ダメージ増加が入る。このリアクターゲージというものはDoTスキルでしか減少させることができず、通常攻撃や攻撃EX スキルなどでは減少しない。つまり、DoTスキルを所持している生徒を少なくとも1人は編成に採用する必要があるのだ。前述した通り、コクマーは非常に硬い敵であるため、このリアクターゲージをうまく活用しなければ撃破は難しくなる。

現在まで(2025年 5月時点)で実装されている生徒が持つDoTの種類は全部で5種類。一番メジャーなDoT「火傷」をはじめ、水着衣装の生徒が持つ「悪寒」、「中毒」、「応援の熱気」、そして「感電」である。「応援の熱気」は猫塚ヒビキ（応援団）、「感電」はコラボキャラクターである御坂美琴のみが所持するDoTである。

DoT	所持生徒名
火傷	姫木メル(☆3)、間宵シグレ(☆3)、空井サキ(☆3)、風倉モエ(☆3)、不破レンゲ(☆3)、才羽モモイ(☆2)、和楽チセ(☆2)、千鳥ミチル(配布☆1)
悪寒	白洲アズサ（水着）(限定☆3)、銀鏡イオリ（水着）(限定☆3)、和楽チセ（水着）(限定☆3)、錠前サオリ（水着）(限定☆3)
中毒	薬子サヤ(☆3)、薬子サヤ（私服）(☆3)、才羽ミドリ(☆3)、池倉マリナ（チーパオ）(☆3)、牛牧ジュリ(☆1)
応援の熱気	猫塚ヒビキ（応援団）(配布☆1)
感電	御坂美琴(コラボ ☆3)

DoTスキル自体が通常任務や他コンテンツ(総力戦など)で使われることがほとんどなかったため、あまり意識していないプレイヤーも多かったが、千鳥ミチルや猫塚ヒビキ（応援団）などイベント常設化によって手に入る配布生徒の中にもDoTスキルを持つ生徒がいるため、絶対に対象生徒を持っていないということはほぼほぼない。

コクマー戦で重宝されるDoTスキル生徒は錠前サオリ（水着）と池倉マリナ（チーパオ）である。この二人は特に高段階攻略において「編成していることが前提」となるレベルの強さを発揮する。なお、DoTスキル自体が他コンテンツで腐りやすく、コクマーに対してのピンポイントメタなので無理して確保する必要はない。恒常低レア生徒だと和楽チセや才羽モモイなどは比較的入手しやすく(というか制約解除決戦やるようなプレイヤーは絶対持ってる)、一応代要員として運用は可能。また、薬子サヤや薬子サヤ（私服）などはノーマルスキルでDoTが確定付与でき「コスト0でのDoT付与」がコクマー戦に於いてかなり刺さる。

次に、「遮蔽物を設置する生徒」についてだが、コクマー戦において遮蔽物は強力な攻撃に対する防御手段として利用されるほか、ギミックであるバリスタの起動をコクマーが妨害してくる(EX スキル「光が照らす知性」)ため、それを阻止するための遮蔽物は必須といっていいだろう。

遮蔽	所持生徒名
遮蔽状態付与	小鳥遊ホシノ（臨戦）(周年限定☆3)
遮蔽物設置	水羽ミモリ（水着）(☆3)、中務キリノ（水着）(配布☆1) 河和シズコ(☆2)、円堂シミコ(☆1)

コクマー戦で採用率が高い生徒は小鳥遊ホシノ（臨戦）と中務キリノ（水着）である。この2人をセットで採用するのがベター。小鳥遊ホシノ（臨戦）は防御型の場合EX スキル「防御姿勢強化」で移動＋自身に遮蔽状態付与(遮蔽物と同じ扱い)が出来る強力なタンクである。中務キリノ（水着）は配布生徒であるため星の上げやすさと入手しやすさ、そして十分な耐久性もあり採用されている。次点で採用するのであれば河和シズコあたりか。

基本的な立ち回りに関しては、

・DoTスキルでリアクターゲージを削ってコクマーに対してデバフを蓄積
・遮蔽物を設置したり遮蔽状態の生徒でコクマーの攻撃進路を妨害し、味方やバリスタを守る

↓

バリスタ制御装置の準備が完了し次第攻撃EX スキルで制御装置を攻撃してバリスタを発動。
※ここでの攻撃EX スキルは種類を問わないため、例えばDoT要員で編成した薬子サヤ（私服）などの適当なスキルを使用することを推奨する。

↓

バリスタ発動後、コクマーはグロッキー状態かつ味方は確定会心なので集中攻撃。
※バリスタ作動時点で「不安定な火炎」を3つ蓄積させておくのが理想ムーブ

↓

EX スキル「夜明けを待つ」で暴走状態になったコクマーの攻撃を遮蔽物や遮蔽状態の生徒で守りつつ削りきる。

なお、バリスタは戦闘中2回まで作動可能であるため、このタイミングを狙って高火力アタッカーでコクマーを一気に追い込もう。

編成考察

ここではコクマー戦に挑むための最適な編成を考える。

この記事を作成時点ではコクマー戦は2つの防御タイプで開催されており、特殊装甲と重装甲である。なお、防御タイプによって編成が異なるため採用キャラは別に記載する。

攻略方法でも書いた通りだが、「DoTスキル生徒」と「遮蔽物を設置する生徒」は防御タイプや地形に左右されず、ギミック対処要員として必須であることを念頭に置いて欲しい。

他のストライカー生徒に関しては、バリスタ起動時にコクマーを集中攻撃する高火力アタッカー要員は必須である。また編成次第ではヒーラーやアタッカーをサポートするバッファーなどのサポート要員の採用も検討したい。

特殊装甲 コクマー制約解除決戦(奇数回)はこちら

重装甲 コクマー制約解除決戦(偶数回)はこちら

特殊装甲コクマー制約解除決戦　(2025.02.27～2025.3.26)

開催期間	2024年 10月24日 11:00～2024年 11月20日 03:59 2025年 2月27日 11:00～2025年 3月26日 03:59
防御タイプ	特殊装甲
攻撃タイプ	ノーマル (～74段階)　神秘 (75段階～)
地形	屋外

2024年 10月24日から27日間にわたって開催。コクマーは「セトの憤怒」に続き2体目の制約解除決戦の新規ボスエネミーとして登場した。

2024年 10月20日に行われた公式生放送「ブルアカらいぶ！おーたむ！おーたむ！SP」にて情報が初公開されている。
これまでの制約解除決戦は「セトの憤怒」が2つの防御タイプを交互に(特殊装甲→軽装備→特殊装甲……)なんと半年間も開催されていた。そんな若干飽きられている中の新規ボス追加であった。当時生放送に出演していた市来光弘は「やっと仲間が増えてセトさんも喜んでいると思います」とコメント。まあ、半年近くも同じボスは流石に飽きるよね……。

コクマーの防御タイプが特殊装甲、攻撃タイプが神秘であるため、完全有利(攻撃防御有利)が取れるのは攻撃タイプが神秘、防御タイプが重装甲の生徒である。
これより数か月前に実装されていた錠前サオリ（水着）、小鳥遊ホシノ（臨戦）がこれに当たる。

DoTスキル生徒

錠前サオリ（水着）: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：重装甲　屋外適正：S→SS; 期間限定の☆3生徒。実装当初は期間限定生徒に関わらずコスト7という重いうえに奇数でありEX スキルがDoTと、使えな非常に扱いが難しい生徒であり、加えて同時期にシロコ＊テラーや小鳥遊ホシノ（臨戦）という同じ神秘の最強格が実装されたため比較対象に上がりかなり酷評された。掲示板では「中途半端な性能」だの「強い所を探す方が難しい」だの「水着キャラを名乗るならビキニを着ろ」だの散々な言われ様。アリウスは不遇。; 厳しい意見をぶつけられること約3か月、DoT救済ボスコクマーが開催されたことにより評価は一変。相性は完全有利、屋外適正はSS、DoT「悪寒」はコクマーにガン刺さりし7という重めのコストも制約解除決戦では気にならないと、完全なる特殊装甲コクマーキラーと化した。錠前サオリ（水着）を救うためにコクマーというボスが出来たのか、コクマーに刺さる様に性能が設定されたのか、鶏が先か卵が先かは運営のみぞ知る。やっと存在意義を見出せたね……。; 特殊装甲コクマーの高段階を攻略する場合は「いなければ話にならない」レベルの人権生徒である。
白洲アズサ（水着）: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：軽装備　屋外適正：C; 期間限定の☆3生徒。錠前サオリ（水着）同様「悪寒」を付与できるDoTスキル持ち。屋外適正がCということと75段階以上だとコクマーの攻撃を等倍で受けることとなるため、それ未満の段階では代要員として運用ができる。水着はあきらかな薄着なのに「重装甲」なのが異常なだけで……ってお前、水着なのに屋外適正ないのかよ！

遮蔽物を設置する生徒

小鳥遊ホシノ（臨戦）: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：重装甲　屋外適正：S→SS; 3.5周年限定の☆3生徒。EX スキルで自身に遮蔽状態を付与できる防御型での運用となる。コクマーに完全有利をつけつつ屋外適正SSの遮蔽物として、錠前サオリ（水着）と並び特殊装甲コクマー最強生徒として名を連ねている。遮蔽物を設置する生徒はスペシャルしかいないのでスペシャル枠を圧迫しかねなかったが、小鳥遊ホシノ（臨戦）はストライカー枠であるためスペシャルの枠を取らないのも強みである。
中務キリノ（水着）: イベント「Say-Bing!」をプレイすることによって獲得可能な配布☆1生徒。遮蔽物を設置が可能なことに加え、ノーマルスキルで味方ストライカー6人の攻撃力アップや、サブスキルの攻撃力アップなど火力援助もできる優秀なスペシャル枠。イベント配布生徒なので星がある程度まで上がりやすいのも強みである。なおスキルで設置する監視台には本人も座っているため、我々の戦いを見守っていてくれている。あ、あの……キリノさん、炎が直で当たってるんですけど熱くないんですか……？
河和シズコ: 恒常の☆2生徒。EX スキルで遮蔽物が生成可能。小鳥遊ホシノ（臨戦）や中務キリノ（水着）がいなかった時の代要員生徒である。ノーマルスキルで敵の攻撃力減少を持っているためデバフ要員としても活躍してくれる。

アタッカー要員

若葉ヒナタ: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：重装甲　屋外適正：S→SS; 恒常の☆3生徒。特殊装甲コクマーのメインアタッカーとして活躍する。元々飛びぬけて強い……というキャラではなかったが、「愛用品」という名の運営の魔改造が施され基礎攻撃力が大幅に上昇(＋1300)し、特殊装甲コクマーメインアタッカーとして高段階で活躍をしている。故に、運用は愛用品所持前提であるためある程度の絆上げが要求される。相性も完全有利＋屋内適正SSなのでメタ。グレネードランチャーでコクマーを吹っ飛ばそう！！！
シロコ＊テラー: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：特殊装甲　屋外適正：S→SS; 3.5周年限定の☆3生徒。神秘最強格として君臨する生徒であり、対特殊装甲の敵に対して無類の強さを発揮する。しかし、防御不利であるため採用は厳しい……と思われがちだが、サブスキル「呼吸を整える時間」にて退却しそうになっても15秒間の猶予があり、この時間で全快すると何事もなかったかのように復帰するほぼ不死身の性能を兼ね備えている。やはり最強の名は伊達じゃない。; ヒーラーとの同時採用前提の要介護生徒であるが、それに見合った火力を叩き出してくれる。
美甘ネル（制服）: 攻撃タイプ：貫通　防御タイプ：弾力装甲　屋外適正：A; 4周年限定の☆3生徒。
ていうか、なんで採用されてるの？特殊装甲の106段階の撃破記録あり。
別に攻撃等倍、防御も等倍であるため一見刺さる風には見えないが、バリスタによるグロッキー状態時に確定会心の乗ったEX スキルでかなり削ることができる。ダブルオーの前では防御タイプなど無意味。相手を選ばず粉砕する恐ろしい子……。周年生徒の強さをひしひしと感じる採用である。

バッファー・サポーター要員(ストライカー)

鹿山レイジョ: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：重装甲　屋外適正：S→SS; 恒常の☆3生徒。DoT「中毒」「悪寒」の性能を底上げすることができるデバッファー。特殊装甲コクマーにおいては錠前サオリ（水着）と組み合わせるとかなり強力なため、高段階での採用はかなり固い。当然のように完全有利で屋外適正持ちなのでコクマーキラーとして活躍する。バリスタ起動役としても併用可能なため使い勝手は非常に良い。
丹花イブキ: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：重装甲　屋外適正：B; イベント「陽ひらく彼女たちの小夜曲」をプレイすることによって獲得可能な配布☆1生徒。棗イロハのT.Sと組み合わせることにより超広範囲にわたって敵を殲滅していたが……今回は先輩を差し置いてまさかのピン投。EX スキルの味方への火力援助に加えてノーマルスキルの攻撃力減少デバフがかなり優秀で、自己回復まで兼ね備えており場持ちがよく、バッファーとしては上位クラスである。あっ！悪い人だ！
砂狼シロコ（ライディング）: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：重装甲　屋外適正：B; 恒常の☆3生徒。EX スキル「ライド＆グレネード」にて、敵の攻撃力を最大半減させる強力なデバッファー。シロコ＊テラーなど防御不利の要介護生徒の生存に一役買っており、採用する場合はぜひとも同時採用したい。ん、私が最強。
鬼方カヨコ（正月）: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：特殊装甲　屋外適正：D; 恒常の☆3生徒。言わずと知れた神秘最強格バッファー。集中攻撃時の味方の火力を底上げすることができる。一方、75段階以上だと防御不利となるため溶けやすく要介護生徒となる。砂狼シロコ（ライディング）やヒーラーとの同時採用が前提である。
伊落マリー（アイドル）: 攻撃タイプ：爆発　防御タイプ：重装甲　屋外適正：S→SS; 期間限定の☆3生徒。ヒーラーとしての運用がメインのため、攻撃不利であっても無問題。寧ろ防御有利であるためかなり強い。防御不利のストライカーを編成している際にはぜひとも編成したい生徒である。サブスキルは、制約解除決戦という特殊な編成を行うコンテンツのため3コスト浮くという謎現象が起きる。

バッファー・サポーター要員(スペシャル)

竜華キサキ: 恒常の☆3生徒。EX スキル「詔令：格物致知」は味方ストライカーのEX スキル与ダメージ量を80%以上上昇させることが出来る。他EX スキルとは一線を画す強さで他スキルと能力が重複しづらいというのも強力。竜華キサキのEX スキルが機能しないのは竜華キサキではなく、対応してないEX スキルが悪いと言わしめるほどの最強格バッファーであるため採用は安牌。おまけのようについているコスト回復力上昇も強さに拍車をかけている。言わずもがな最強スペシャル枠である。
砂狼シロコ（水着）: 恒常の☆3生徒。ノーマルスキルの開始時の味方のスキルコスト-1がかなり優秀。他にも竜華キサキと被るがサブスキルのコスト回復量上昇や、EX スキルの敵に対する防御デバフもコクマー戦ではかなり刺さる。バリスタ作動要員も兼任できる優れもの。ん、やっぱり私が最強。
間宵シグレ（温泉）: 恒常の☆3生徒。制約解除決戦において破格の強さを発揮するスペシャル枠ヒーラー。最大の強みは「広範囲」かつ「生徒人数を参照しない」リジェネを打てる点である。制約解除決戦はその性質上、普段の編成人数より多くの生徒を編成する必要があり、制約解除決戦以前に登場した生徒だと上限を4人に設定しているスキルなどが多く、6人の制約解除決戦では漏れが出てしまう。; 間宵シグレ（温泉）は、円形範囲内の持続ヒーラーであり生徒人数を参照しないため6人全員の回復が可能。通常任務だとあまり使われなかったが、制約解除決戦でその強さを発揮する。; コクマー戦では攻撃が確定会心になるタイミングが存在するため、サブスキルの会心ダメージ率増加が刺さる。
愛清フウカ（正月）: 期間限定の☆3生徒。DoTスキル要員やアタッカー要員のコストは何かと重いものが多いため、コスト半減はかなり強力。序盤はDoTスキルのコストを半減し、グロッキー状態になったらアタッカーのコスト半減＋会心ダメージ率増加と一人で二役こなせるゲヘナの良心。季節外れのおせちをいっぱい作らせよう。
鰐淵アカリ（正月）: 恒常の☆3生徒。T.S(タクティカルサポート)で給食部から奪った車に乗って登場。おせちを届けるフウカさんは原付に乗ってるってのに……。味方の攻撃速度上昇も素晴らしいが、なんといってもサブスキルでの味方の神秘特効を増加させることができるのが最大の魅力。T.Sは「研ぎ澄まされた意思」の対象なので車を走らせて味方を被弾から守ることも可能。廃車確定。爆破オチなんてサイテー！
白石ウタハ: 恒常の☆2生徒。美甘ネル（制服）に続きまさかの採用枠。103段階の撃破記録あり。; 愛用品所持前提での運用。ノーマルスキルでターレットを3体召喚し、追加でT.S(撃破記録では鰐淵アカリ（正月）を採用)と遮蔽物で3体＋1台＋1台＋4人で「研ぎ澄まされた意思」の上限9人にすることができ、バックのストライカー2人分のケアが可能。これにより防御不利なストライカー生徒を守るというまさかのデコイとして活躍する。ミレニアムの猛獣が……。

重装甲コクマー制約解除決戦　(2025.05.22～2025.6.25)

開催期間	2024年 12月25日 11:00～2024年 1月20日 03:59 2025年 5月22日 11:00～2025年 6月25日 03:59
防御タイプ	重装甲
攻撃タイプ	ノーマル (～74段階)　神秘 (75段階～)
地形	屋外

2024年 12月25日から27日間にわたって開催。「セトの憤怒」同様、2つ目の防御タイプでの開催となった。

2024年 12月22日に行われた公式生放送「ブルアカらいぶ！クリスマス直前！SP」にて防御タイプの情報が初公開されている。

コクマーの防御タイプが重装甲、攻撃タイプが神秘であるため、完全有利(攻撃防御有利)が取れるのは攻撃タイプが貫通、防御タイプが重装甲の生徒である。池倉マリナ（チーパオ）、槌永ヒヨリ（水着）これに当たる。

DoTスキル生徒

池倉マリナ（チーパオ）: 攻撃タイプ：貫通　防御タイプ：重装甲　屋外適正：S→SS; 恒常の☆3生徒。錠前サオリ（水着）と同様、コストの重さとそれに見合わないDoTスキルであったため実装当初はやはり使いどころに困る生徒であった。これで2か月続けてのDoTスキル生徒実装であったため、「DoT優遇の総力戦でも来るのか？」と噂されていた。結果、来た。; コクマーは最初は特殊装甲で実装されたため「重装甲できたら活躍しそう」と言われ本当に重装甲で登場し、結果はご覧の通り重装甲コクマーキラーと化している。てか、これで重装甲は流石に無理があるだろ。; 錠前サオリ（水着）と同様に、高段階では編成しているのが前提レベルには活躍するキャラである。
EX スキル使用時にガッツリ虫(蜂)が映るため苦手な人は要注意。
姫木メル: 攻撃タイプ：貫通　防御タイプ：軽装備　屋外適正：S→SS; 恒常の☆3生徒。池倉マリナ（チーパオ）と同様、貫通でDoTスキルを持つ生徒である。EX スキルとは別にノーマルスキルでも「火傷」を付与できるため、こちらを主体とした「メル軸」編成も一定数見られる。
御坂美琴: 攻撃タイプ：貫通　防御タイプ：重装甲　屋外適正：S→SS; コラボイベント「とある科学の青春記録(ブルーアーカイブ)」で実装された期間限定の☆3生徒。池倉マリナ（チーパオ）同様、相性完全有利に加えて屋外適正SSを持つDoTスキル生徒である。現状入手が不可能であるため採用率はかなり低く、おまけにDoTスキルが発動するのが開始から50秒後と非常に遅くノーマルスキルのためEX スキルと異なり自発的に付与することができない。よってサブDoT要員として他生徒と同時採用するのがベターである。; 御坂美琴を編成した104段階の撃破記録が存在する。

遮蔽物を設置する生徒

特殊装甲コクマーと同じため、詳しくは「特殊装甲コクマー > 遮蔽物を設置する生徒」を参照。

アタッカー要員

聖園ミカ: 攻撃タイプ：貫通　防御タイプ：軽装備　屋外適正：A; 2周年限定の☆3生徒。言わすと知れたブルアカ界屈指の最強の単体貫通アタッカー。EX スキルでは最大1500%以上の火力に会心ダメージ200%が最低保証として付いてくるため。これまで防御タイプが重装甲になりがちのデカグラマトンの皆様を鉄屑してきた。今回満を持して登場した重装甲コクマーでもその強さを遺憾なく発揮する。あははっ！　何これ、おもしろーい☆; スペシャルサポーターの竜華キサキや愛清フウカ（正月）と組み合わせると一撃でとんでもない量の体力ゲージを削るため、アタッカー要員としては120点申し分なし。周年限定であるため入手難易度がゲロ高いがかなりの確率で助っ人で出ているため、未入手の場合は借りよう。
美甘ネル（制服）: 攻撃タイプ：貫通　防御タイプ：弾力装甲　屋外適正：A; 4周年限定の☆3生徒。何故か特殊装甲でも採用され、コクマーを粉砕していたが本業はこっち。
EX スキル「怪我しても知らねえからな」は連打することでより火力が上がっていき、多くの重装甲の敵を粉砕してきた。加えてバリスタ作動時には確定会心で殴れるため聖園ミカに勝るとも劣らない火力を叩き出すことができる。高段階撃破記録では聖園ミカよりこちらのほうが採用されているようにも見える。
槌永ヒヨリ（水着）: 攻撃タイプ：貫通　防御タイプ：重装甲　屋外適正：S→SS; 期間限定の☆3生徒。先程、聖園ミカを「ブルアカ界屈指の最強単体アタッカー」と紹介したが、こちらはブルアカ界「理論上」最強単体貫通アタッカーである。全て会心攻撃であれば、の話だが。; ダメージの安定性は聖園ミカの方が高いため、会心攻撃前提の槌永ヒヨリ（水着）はいうなればロマン砲。その不安定さはプレイヤーの間で「ヒヨパチ」と呼ばれている。(どっかのゲーム開発部部長も「ユズパチ」とか言われてたなあ……); そんなロマン砲は、重装甲コクマーに於いては最強のコクマーキラーとなる。何度も言っているがバリスタ作動時には「全ての攻撃が確定会心」になるためパチンコの必要が無く、最強単体貫通アタッカーとなる。加えて相性は完全有利に加えて屋外適正SSと水を得た魚のように活躍する。
高段階(100段階以上)の攻略では必須生徒となり、109段階の撃破記録がある。
但し、最終フェーズは確定会心ではなくなるため結局ヒヨパチをしなければならない。; ヒヨリ「結局パチンコしなきゃいけないんですよね…。」
小塗マキ: 攻撃タイプ：貫通　防御タイプ：軽装備　屋外適正：S→SS; 恒常の☆3生徒。ビナーキラーは重装甲屋外のコクマーにも牙を剥く。ノーマルスキルの防御デバフがかなり優秀であり、それに噛み合うパッシブスキル、サブスキルと無駄がない。基本的にEX スキルを使用せずに通常攻撃で削るためコスト0での運用が可能だが、裏を返せばスキル回しの邪魔になり、さらにEX スキルのコストも5と少し重いため注意が必要。; 総力戦コインで獲得が可能であるためほかの☆3生徒に比べて入手難易度が低い。100段階の撃破記録あり。

バッファー・サポーター要員(ストライカー)

鹿山レイジョ: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：重装甲　屋外適正：S→SS; 恒常の☆3生徒。DoT「中毒」「悪寒」の性能を底上げすることができるデバッファー。重装甲コクマーにおいては「中毒」を持つ池倉マリナ（チーパオ）や薬子サヤ（私服）と組み合わせるとかなり強力なため、高段階での採用はかなり固い。当然のように完全有利で屋外適正持ちなのでコクマーキラーとして活躍する。バリスタ起動役としても併用可能なため使い勝手は非常に良い。
丹花イブキ: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：重装甲　屋外適正：B; イベント「陽ひらく彼女たちの小夜曲」をプレイすることによって獲得可能な配布☆1生徒。棗イロハのT.Sと組み合わせることにより超広範囲にわたって敵を殲滅していたが……今回は先輩を差し置いてまさかのピン投。EX スキルの味方への火力援助に加えてノーマルスキルの攻撃力減少デバフがかなり優秀で、自己回復まで兼ね備えており場持ちがよく、バッファーとしては上位クラスである。あっ！悪い人だ！
砂狼シロコ（ライディング）: 攻撃タイプ：神秘　防御タイプ：重装甲　屋外適正：B; 恒常の☆3生徒。EX スキル「ライド＆グレネード」にて、敵の攻撃力を最大半減させる強力なデバッファー。春原ココナなど防御不利の要介護生徒の生存に一役買っており、採用する場合はぜひとも同時採用したい。ん、私が最強。
古関ウイ（水着）: 攻撃タイプ：重装甲　防御タイプ：弾力装甲　屋外適正：D; 期間限定の☆3生徒。味方4人を移動させて貫通特効を最大70.1%加算させる優秀なバッファー。貫通攻撃の底上げが出来るほかに、味方を4人を移動させることができるためコクマーの攻撃や暴走状態の火炎攻撃を遮蔽した際に漏れた味方をケアできるなど一石二鳥の働きをする。移動人数が自分を含まない4人であるのが優秀で、特に小鳥遊ホシノ（臨戦）など前線を張るタンクに干渉しないようにできる点も票が出来る。コクマー戦では薄着の生徒がよく活躍するなあ……。
伊落マリー（アイドル）: 攻撃タイプ：爆発　防御タイプ：重装甲　屋外適正：S→SS; 期間限定の☆3生徒。ヒーラーとしての運用がメインのため、攻撃タイプは不問。寧ろ防御有利であるためかなり強い。高段階になればなるほどコクマーの攻撃はより痛くなるため低耐久のストライカーを編成している際にはぜひとも編成したい生徒である。サブスキルは、制約解除決戦という特殊な編成を行うコンテンツのため3コスト浮くという謎現象が起きる。

バッファー・サポーター要員(スペシャル)

竜華キサキ: 恒常の☆3生徒。EX スキル「詔令：格物致知」は味方ストライカーのEX スキル与ダメージ量を80%以上上昇させることが出来る。他EX スキルとは一線を画す強さで他スキルと能力が重複しづらいというのも強力。竜華キサキのEX スキルが機能しないのは竜華キサキではなく、対応してないEX スキルが悪いと言わしめるほどの最強格バッファーであるため採用は安牌。おまけのようについているコスト回復力上昇も強さに拍車をかけている。言わずもがな最強スペシャル枠である。
砂狼シロコ（水着）: 恒常の☆3生徒。ノーマルスキルの開始時の味方のスキルコスト-1がかなり優秀。他にも竜華キサキと被るがサブスキルのコスト回復量上昇や、EX スキルの敵に対する防御デバフもコクマー戦ではかなり刺さる。バリスタ作動要員も兼任できる優れもの。ん、やっぱり私が最強。
間宵シグレ（温泉）: 恒常の☆3生徒。制約解除決戦において破格の強さを発揮するスペシャル枠ヒーラー。最大の強みは「広範囲」かつ「生徒人数を参照しない」リジェネを打てる点である。制約解除決戦はその性質上、普段の編成人数より多くの生徒を編成する必要があり、制約解除決戦以前に登場した生徒だと上限を4人に設定しているスキルなどが多く、6人の制約解除決戦では漏れが出てしまう。; 間宵シグレ（温泉）は、円形範囲内の持続ヒーラーであり生徒人数を参照しないため6人全員の回復が可能。通常任務だとあまり使われなかったが、制約解除決戦でその強さを発揮する。; コクマー戦では攻撃が確定会心になるタイミングが存在するため、サブスキルの会心ダメージ率増加が刺さる。
愛清フウカ（正月）: 期間限定の☆3生徒。DoTスキル要員やアタッカー要員のコストは何かと重いものが多いため、コスト半減はかなり強力。序盤はDoTスキルのコストを半減し、グロッキー状態になったらアタッカーのコスト半減＋会心ダメージ率増加と一人で二役こなせるゲヘナの良心。季節外れのおせちをいっぱい作らせよう。
天雨アコ: 恒常の☆3生徒。EX スキルとサブスキルで味方の会心ダメージ率を上昇させることができるスペシャルサポーター。ノーマルスキルの単体回復もかなり強力で隙が無い強さをしている。なお、愛清フウカ（正月）もEX スキルにも会心ダメージ率増加の効果があり、効果が競合するため同時採用する際は注意が必要。

コクマー(ブルアカ) 単語

概要

前説