コスプレ例大祭とは、TMAより発売されている、東方Projectが元ネタのコスプレパロディAV作品、およびそれから展開されたシリーズの総称である。
内容は東方のコスプレAVで、1作目は色々と従来のコスプレモノを凌駕した衝撃的な映像でユーザーを震撼させた。
いつもの流れで行けば「これはひどいwww」とネタにされつつも、最終的に「ふぅ…」に落ち着くのだが、今回は今まで以上に強力な作品に仕上がっていた。
よくコメントでも挙げられる点として「顔が異様に怖い」というのがある。
顔は白く塗られ、目もとは真っ黒に塗られ…さらに一部のキャラはどう見ても黒人にしか見えない程の濃いメイクをしているのだ。確かに、ZUN絵では顔を肌色でしっかり塗る事は少なく、瞳が大きめなので、そういった表現をしようとするならば適切なのかもしれないが、もはやガンダムや黒人にしか見えない有様である。「ごらんの有様だよ!!!」
従来の作品は上記の様な怖いメイクも無く、筆者自身も「きら☆すた」のみゆきさんのパチモンにはお世話になった事があるが、今回は実用化までには時間がかかりそうである。おそらく皆がそう思っている。
ちなみに、現在は皆慣れてきたのか「それなりにいける」というコメントも見受けられるが、タグに本音と思われるキャラ紹介がある。ここではタグのキャラ名とともに、簡単な紹介をしていこうと思う。
ちなみに、以下の記事で出る「可愛らしいポーズ」は全て元のキャラ(二次設定含む)とは全く関連性が見いだせない内容である事を念頭に置いてほしい。
理由はどうあれ、売れている事は間違いなく、東方のキャラの多さも考えればもしかしたら今回出番の無かったキャラ達による続編が…?
その際は是非、皆大好き八雲紫やチルノ、筆者のお気に入りである紅美鈴や東風谷早苗の参戦を希望したいところであるが、やはり複雑である。
コスプレ例大祭発売から約2年後、紳士たちに再び戦慄が走った
コスプレ例大祭2の発売である。
今回の参戦キャラは、八雲紫、因幡てゐ、パチュリー・ノーレッジ、チルノ、レミリア・スカーレット、フランドール・スカーレットの全6名。
この事態に多くの紳士達は阿鼻叫喚に包まれたが、年明けから飛ばしているTMAの近況を知る一部のゲテモノ好き変態ども(追記者含む)にとっては、待ちわびた約束の日と言っても過言ではない。
界隈では「地雷」の誉れ高い前作だが、果たして今作で評価が見直され「名作」となるかどうか、今後の汚名返上が期待される。
楽しい夜になりそうね(パッケ裏より)
なるか!
そして発売されたコスプレ例大祭2だが、前回と違い、今回は「二次元と三次元の境界」による違和感こそあれ、メイク1つで台無しになってるというケースがほとんど見受けられない作品となっていた。
とは言っても粗や突っ込み所や微妙な点が一切無いというわけでも無く、下の紹介ではそれについて多少触れたいと思う。
なお、この記事を書いている時点ではタグ等にあだ名が見受けられないため、TMAが運営するDLサイトC○sMaxの紹介文から名前を引用したいと思う。
と、全体的にクオリティが底上げされており、TMA作品を見慣れた変態紳士なら十分使用に耐えうるレベルである。
むしろ前回のクオリティが恐ろしく低かったのでは…とは間違っても思ってはいけない。
これは3にも期待していいんですかね…!
9月28日に「TMAについて語るスレ」の275によってコスプレ例大祭3と思しき撮影があったことが判明。
そしてかの男優、ゴローのツイートによって参戦キャラが確定した。
今回の参戦キャラは河城にとり、洩矢諏訪子、紅美鈴、風見幽香、東風谷早苗、西行寺幽々子の6名というかなり本気の布陣である。これは期待せざるを得ない。
2012年1月27日発売。
早々にキャラとコスプレ自体の出来栄えが公表されたこともあり、3は前回前々回を上回る期待を持って迎えられることとなった。
その結果は、単なるAVか、単なる東方コスプレとして考えれば文句なしと言っていいほどの出来であった。
前々回とは天地ほどの差があると断定出来るだろう。
反面、二次元と三次元の境界を超えるには足りず、特に二次創作では巨乳とされるキャラとの胸のギャップが目立つことになった。
これは実際の巨乳と二次元の巨乳の違いという仕方ないものというより、キャスティングにてんで考慮されていないだけというかなり残念な結果である。
とはいえ、クオリティだけで考えれば歴代最高と断言出来る為、東方コスプレが許容出来る人間であれば使用にはまず困らないであろう。
そしてツッコミ所は健在なので、以下の項目ではそれなりに触れていく。
今回もあんまりタグにキャラ紹介が見受けられないため、ひとまずCosMaxにおける紹介から引用する。
…今回伏字が申し訳程度すぎね?
総じて高クオリティとなった今作だが、ゴローさえ判別が難しかった以前と違って、やたら男優が映るので苦手な人にはちょっと辛いかもしれない。しかし、それと二次元の壁さえ割り切れるなら非常におすすめしたい逸品だろう。
5月30日、衣装の使い回しリメイクや女優単位の新シリーズなどで東方コスプレAVの賑わう中、ゴローがコスプレ例大祭4当確発表の生放送を開始。それによりツイッター上でコスプレ画像が発表されていた藤原妹紅、伊吹萃香に加え、古明地こいし、古明地さとり、姫海棠はたて、物部布都、計6名の参戦が決定した。
五大老枠の廃止、星組不参加、神霊廟からの電撃参戦とファンにとっては予想外の連続であったが、反面今回も期待出来そうである。
そして2012年9月28日。コスプレ例大祭4が発売となる。今回の選抜キャラは二次創作でも巨乳で書かれることは少ない面子ばかりなので、前回のように期待ハズレのHIN-νという事態は避けられた。
元のキャラを忠実に再現しようとしたのか色々な意味で怖いところが多々あるのだが、シリーズ通して見てきた変態紳士の業界ではご褒美かもしれない。肝心の本編はというと前回よりクオリティが落ちたという呟きや良作品などといった意見が出ており、シリーズのファンからも賛否両論である。
しかし、今回は(何とはいわないが)内容にも少し手を加えられており、前作までのコスプレ例大祭とはまた一味違った作品に仕上がっているため、趣向が好みと合わないが故の割れ方かもしれない。
また、もはや毎回恒例ともいえるツッコミどころも満載なので要チェック!!
ロリ系のふっくらとした女優が多いせいか、ちょっと顎のあたりに違和感を覚えるという二次元と三次元の境界を垣間見る今作だが、そこら辺を無視出来ると結構ニッチだが実用性は高めである。
ストライクが1つ2つあれば買っても損は…あるかもしれないけど、きっと少ないと思うよ!!
年の瀬12月29日、その衝撃はまさかのTMA公式から届くことになった。
コスプレ例大祭5、2013年3月8日発売決定。判明と同時に発売日まで決まってしまっていた…。
出演者のブログ等から参戦が判明したのは、聖白蓮、犬走椛、比那名居天子の3名。
そして生放送で鍵山雛、蓬莱山輝夜、茨木華扇の参戦も判明。
天子はついに衣装が間に合ってしまったようである。しかしFカップ
そしてついにAV女優のつぼみがかねてより要望の多かった輝夜役で参加することに。またつぼみかよ。
そして例大祭5に沸き立つ中、まさかの東方タッグ編でのコスプレ作品が作られていることが判明。
まぁTMAだから二次創作を元にしちゃうのは仕方ない。一度通った道だし。
諸々ありの参戦キャラは霊夢、レミリア、妖夢、鈴仙、幽々子。
いるだけと思われるキャラは紫と…藍?
2013年10月25日にまさかのコスプレ例大祭6が発売される。
今回は、霊烏路空、火焔猫燐、小野塚小町、四季映姫ヤマザナドゥ、八雲藍、上白沢慧音である。
パッケージを見た時点で、もうコスプレ部分の予算配分がおかしなことに気づく(特に霊烏路空の羽など)
なんだかんだ言って、期待してしまうのは仕方ないね。
これでも紹介して欲しいの?
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最終更新:2024/04/26(金) 00:00
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