ゴーゴーカレー

この記事の初版はひろゆきが作成しました だからどうしたというレベルのお知らせでした。

ゴーゴーカレーとは、ニューヨークにも進出している日本のカレー屋である。

概要

金沢カレーを広めた店であり、独特のルーとステンレスの皿、フォークで食べるスタイルが特徴。ルー自体にドロッとした粘りがあるのでフォークで十分食べられる。

カレー自体にコクのある味で、わりとおいしいのだが、カレールーとご飯の比率が間違っている。ていうか、いつもご飯が余る。でも、おいしい。

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https://twitter.com/kskgroup2017/status/1647784498686480385

2023年4月にサッカー選手の本田圭佑が運用する個人資産ファンド「KSKエンジェルファンド」を主要株主として迎える。上記のとおり、本田圭佑もX（旧Twitter）でそのことに関してポストしている。

2024年に供用が開始されるツエーゲン金沢の新しいホームスタジアムである金沢スタジアムの命名権を取得^[1]。これにより、金沢ゴーゴーカレースタジアムの名称でこけら落としされる予定（ただし、ツエーゲン金沢はチャンピオンカレーとパートナー契約を結んでいる）。

エピソード

創業者の宮森宏和がプロ野球選手の松井秀喜の大ファンであり、設立時は店内には写真やグッズが置かれていた。また、松井秀喜の背番号である「55」にちなんで、開店時間と閉店時間を55分にしている（一部店舗を除く）。とはいえ、松井選手と契約を結んでいるわけではなく、あくまでファン活動の延長上であるらしい。

東日本大震災の発生後は、工藤公康と共に名取市や石巻市へと向かい、炊き出しを行った。その際、カレーを提供するだけでなく、地元の野球少年たちとの交流も行っている。

特徴

5日・15日・25日のゴーゴーデーはトッピング無料券が貰える^[2]。

当初の目玉メニューは、ロースカツ・チキンカツ・ウインナー2本・ゆでたまご・エビフライ・キャベツのトッピングが乗っているメジャーカレーだったが、なぜかご飯が通常サイズであるため、大食い好きにはもっと大盛りにしてほしいと強い要望があった。

そこで、1日限定5食ながらもワールドチャンピオンクラスカレーを投入するのがゴーゴーカレークオリティ。なんとご飯の量が通常の4倍もある！2倍とか3倍とかじゃなくて、4倍だ！これで勝つる！

しかし、ギャル曽根はさらにトッピングを追加した状態で9分台で完食した。なんだそれ。

タイアップ

• 2011年7月29日から、石川県ご当地アニメ「花咲くいろは」とタイアップして、「みんちのまかないカレー」もとい「カツカレー」を注文すると、希望者に先着でオリジナルクリアファイルをプレゼントするキャンペーンを実施。店内には松井選手の応援ソングの合間に「花咲くいろは」のオープニング映像が流れる光景も見られた。
• 日刊スポーツ東日本大震災救援募金に100円が募金される復カツカレーというメニューが震災後に作られ、現在も提供されている。
• 2012年8月からはデビルマン作者の永井豪とコラボしたデビルカレーという激辛メニューが登場。
• 2023年12月にえちごトキめき鉄道とコラボし、パッケージに国鉄急行形電車455系がプリントされた4ゴーゴーカレーを発売^[3]。2024年1月時点で公式通販で購入可能。

他にも「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！」で取り上げられたり「パワー☆プリン」とのコラボ動画が店内で放映されたりと、メディアとのタイアップもちょくちょく行われている。

関連動画

関連商品

ゴーゴーカレー公式通販で購入をお願い致します。

関連リンク

• ゴーゴーカレー公式サイト
• ゴーゴーカレー公式X（旧Twitter）(@GOGO_CURRY)
• ゴーゴーカレー公式Instagram(@gogocurry55)
• ゴーゴーカレー公式YouTubeチャンネル
• ゴーゴーカレーみやぢの元気が出るブログ！！

関連項目

• 石川県 / 金沢市
• カレー
• 金沢カレー
  • チャンピオンカレー
  • カレーハウス・ターバン（全てはここから始まった）
• 金沢スタジアム

脚注

1. *ツエーゲン金沢 新ホームスタジアム登録名称決定のお知らせ
2. *かつては松井選手がホームランを打った日にもトッピング無料券が配られるため、上記のゴーゴーデーと重複した場合はトッピング無料券が2枚貰えるというすごいキャンペーンが昔はあった。他にも、店がオープンしてから先着555名に特定のメニューが55円になり、さらにトッピング券が5枚もらえるという太っ腹企画が行われていた。
3. *「4ゴーゴーカレー」を発売します！