ニコニコ動画ではhacchi氏が実況動画に取り上げたことで有名になった。その影響からか、一時期Amazonでは定価の300%の価格になっていたという(hacchi氏は近所の店で100円で手に入れた)。現在は元の叩き売り状態。
PS版は1996年のリリースだが、当初はMS-DOS向けのゲームであり、1994年1月12日に発売された。10年以上未来の現在からすれば、ポリゴンの謎のテカリやバランスの悪いキャラクターの体型・デザインなどが目に付くが、FF7の発売が1997年であったことを考慮するまでもなく、当時としては非常にグラフィックのクオリティが高いゲームであった。フルボイスであり、台詞の文字起しが表示されない事も革新的であった。
日本版は、説明書=攻略本と揶揄されるほど説明書にヒントが満載されている。但し、説明書を読まなければクリアはほぼ不可能。
展開がひたすらシュール、かつグロい。基本的にアドベンチャーゲームであるが、途中のシューティングやミニゲームなどもやたら難易度が高い。他のインタープレイ製ゲームと違わず、不親切な操作性や理不尽な死亡条件、超高難易度シューティングなどあらゆるマゾ的要素が詰まった死にゲーである。
なお、このゲームの数年後を描いた続編が存在する。主人公は再びザークであり、グラフィックなどが大幅に向上している。相変わらず不親切な死にゲーだけど。
ところで、インタープレイの公式サイトにサイベリアが載ってないのは何故だろうか。もしかして黒歴史扱い?いや、そんなはずは・・・(開発はXatrix Entertainmentという別の企業であり、その関係であると思われる)
ちなみにレストランのサイゼリヤとは何の関連もない。またサイヴァリアとも関係ないし、関係あってほしくない。
スーパーハッカーの異名を持つザーク(18)は保釈の代償として、何者かによって占拠されたサイベリア基地への単独潜入と、同基地内に存在するサイベリアウェポンと呼ばれる超兵器の奪取を命じられ……
そんな近未来SFスーパーアドベンチャーシューティングなお話。
掲示板
53 ななしのよっしん
2022/02/13(日) 00:11:51 ID: HM2z4Ie2r/
>>52
動画勢だと断った上でプレイや説明書動画を見た個人的な推測を
力丸団一家は恐らくゲーム中で言及されてたカルテルであり、そうならアメリカFWA(安全保障軍)のデブリンとは間違いなく敵対してる
サントスは説明書だと「怪しげな過去の持ち主」「表向きはノルウェー海上の油田施設(冒頭の舞台)を経営」との事なので
デブリンが今回の作戦の為に選んだ協力者で一時的な共闘関係ではあっても部下では無いのだと思う
まぁ、サントスの手下と力丸団の雑魚が同じに見えるとか戦闘機の仕掛け爆弾は誰の意図・仕業だとか謎があるけどね…
54 ななしのよっしん
2022/06/23(木) 00:04:08 ID: cxc9EG/2Ph
序盤に行く石油リグと戦闘機はサントスの私物で、ハゲのお兄さん達も傭兵。
そんなところに犯罪者が来た直後に強襲を受けたもんだからスパイを疑われてる。
当然ただでかえさないってお話。
55 ななしのよっしん
2024/12/07(土) 12:13:56 ID: Qsk5l+vmjR
主人公が拓也さんに似すぎて笑っちゃうぜ!(開発スタッフは)馬鹿じゃね!?
提供: セカンド
提供: ことり
提供: アルマク 鮎
提供: kihobonu
提供: ゲスト
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/25(火) 23:00
最終更新:2025/03/25(火) 22:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。