サイレントヒルのうたとは、2003年にコナミから発売されたPS2用ホラーアドベンチャーゲーム『SILENT HILL 3』の隠しエンディング「UFOエンディング」の中で流れる公式が病気な楽曲である。
サイレントヒルシリーズには一部作品を除き「UFO」という名の恒例エンディングが存在する。
毎回ゲームの世界観を無視した笑劇の結末を迎えるのがUFOエンディングなのだが、3では更にハチャメチャな展開となっており、そのハチャメチャ具合をさらにハチャメチャにしたのがこの「サイレントヒルのうた」である。
適当な歌詞とゲームの登場キャラクターの嘘八百な情報を織り交ぜ、スタッフがリズムも音程もバラバラな大合唱で世界観を思いっきりぶっ壊している。メインボーカルは、同シリーズの楽曲製作を担当していた山岡晃氏である。
ちなみに、映画『サイレントヒル:リベレーションズ3D』公式サイトの「INTRODUCTION(作品情報)」のページで、右上にある5分タイマーが終わるまでそのまま放置すると「サイレントヒルのうた」の特別映像が流れ出す。
さあ良い子のみんな 集まれ~
よ、良い子のみんな、みんな そろそろUFOエンディングとか飽きちゃってんじゃないのかい(飽きた~)(飽゛きた~)
よーし、みんな素直だ 素直が一番 一番成長するぞ う゛ん゛っ゛っ
そんな成長期のみんなでサイレントヒルのうたを歌おうかな (いえーい)
よーし いくよぉ ワン ツー ワン ツー ごー なな
(シェケ!YO MEN!シェケ!YO!) (YO!YO!シェケ!) (シェケ!シェケ!YO!)
サイレントヒルのうた みんなでうたおう
みんなで みんなで うたいましょう
じゃあ まずはクローディアのうたね みんなはうたわなくていいよ (あぃぃぃ)
クローディア クローディア
ほんとはやさしいおばさんだ
おかしとかかってくれるし おとしだまくれるし
だけどね おこるとこわい (ハッ!)
サイレントヒルのうた みんなでうたおう
みんなで みんなで うたいましょう
次はヴィンセントヴィンセント ヴィンセントいくよ
ヴィンセント ヴィンセント
ほんとはやさしいおやおもい
おうだんほどうで おばあさんのてとかひいてるし
だけどね わがままだよ (でも、えらいじゃん おばぁちゃんの手引いてたら)
サイレントヒルのうた みんなでうたおぉぉう
みんなで みんなで うたいましょぉぉぉぉう
次はダグラス ダグラァァス
ダァァァグラス ダァァァグラス
ほんとはたんていじゃないんだ
あさとかやたらはやいし いそのかおりするし
それはね さかなやさんだから(へーいかんぱちやすいよぉー)(かつおくださーい)
サイレントヒルのうた みんなでうたおう
みんなで みんなで うたいましょう
じゃあさいごに ヘザーね ヘェズアァァー
ヘザー ヘザー
ほんとは ばついち にじのはは
いくじとかたいへんだし パートもいけないといけないし
だってさ ヤンママだから(なめんなよって感じ?) (フッ・・・)
サイレントヒルのうた みんなでうたおう
みんなで みんなで うたいましょう
サイレントヒルのうた みんなでうたおう
みんなで みんなで うたいましょぉぉぉぉぉぉう
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最終更新:2024/03/29(金) 18:00
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