サカつくとは、SEGAから発売されているプロサッカークラブをつくろう!の略称である。
2020年現在、PC作品やアプリも含めて27作品がリリースされている。
プレイヤーはサッカークラブのオーナーとなり、選手の育成や戦力補強はもちろん、スタジアムやクラブハウスなどの施設の拡張も行いビッグクラブへと育て上げ、最終的には海外の大きな大会制覇を目指すという経営・育成シミュレーションゲーム。
6からは、既存のJ1・J2チームのオーナーとなることも可能になった。7からは「EURO PLUS」のとおり、架空名で1部のみではあるものの欧州6大リーグ(西英独伊仏蘭)のオーナーともなれる(7のみアルゼンチンとブラジルも)。
試合に出場する選手や作戦を決定することはできるが、他のサッカーゲームのように試合で選手を操作することはできない。
全大会を制覇してもゲームを続けることはできるが、トップリーグや一番大きな海外の大会の初優勝時は、一応エンディングのスタッフロールが流れる。
2012年に発表された「サカつくSワールドスターズ」はソーシャルゲーム仕様のものであり、ガチャを回して選手を集める、有名選手が描かれた高レアリティカードを低レアリティカードの素材を使って強化を図るなど、ゲームシステムが大きく異なっている。「サカつく」という題材を持ち込んだゲームと解釈した方が良いであろう。以降の作品も基本的には同様の形式となっている。
※携帯電話用ゲームは「プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド」を除いて提供を終了している。
選手たちの特徴はドリブルやパスといった能力値のほか、性格や好き嫌い・プレイスタイルなどが細かく設定されていて個性が出るようになっている。
また、現役選手のみならず過去の名プレイヤーが多数登場するのも特徴のひとつ。
ただし名前は実名をもじった変名で登場することが多いが、ほとんどの選手がシリーズを通して同じ変名となっておりサカつくファンにとってはお馴染みの名前となっている(例:ジーコ→ジード、釜本邦茂→河本鬼茂)。
また、選手によっては変名と実在選手が両方登場する選手もいる(例:川口能活・川内義和など)。これは海外移籍して実名が使えなくなった際に変名として登場し、以降数作品変名で登場→Jリーグに復帰し実名と変名でダブリが発生、という流れで発生した現象である。
DC時代から04までは、選手の口調によって連携のタイプを把握することができる。また、3からはミーティングで選手の不満の対処ができるようになった。その際、選手の口調によってそれぞれ対処法が異なる。
掲示板
53 ななしのよっしん
2020/08/14(金) 16:33:10 ID: QCVD96dcQy
据え置きで出すなら試合はPS2の頃に戻してほしいな。
54 ななしのよっしん
2020/11/16(月) 14:19:12 ID: WfIHKTqlW/
2013は浦和強すぎる。アジアのクラブが弱すぎるのでAFCはほぼJリーグが勝ちあがってくる。Jリーグカップ戦が二つあるみたいだ(直喩)
55 ななしのよっしん
2022/10/09(日) 15:00:28 ID: Fx7QWK+VM5
誰か関連項目に「秘書」を追加してくれ
「2」以降は秘書にどの娘を選ぶかが、「サカつく」の隠れた人気ポイントだったんだからwww
急上昇ワード改
最終更新:2024/09/14(土) 08:00
最終更新:2024/09/14(土) 08:00
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