サッカーボスニア・ヘルツェゴビナ代表とは、サッカーのボスニア・ヘルツェゴビナ代表チームである。愛称はズマイェヴィ(Zmajevi)。ユニホームはホームが上下ともに白。アウェイが上下ともに青。
1992年にボスニア・ヘルツェゴビナがユーゴスラビアから独立したことにより誕生。初試合は1993年に行われた。
発足時のボスニア・ヘルツェゴビナサッカー協会はボシュニャク人のみで構成されていた。しかし徐々にクロアチア人やセルビア人が合流すると協会内での対立が激しくなり、2011年4月にはFIFAとUEFAから資格停止処分を貸されてしまう。
その後協会の内情を見かねたイビチャ・オシムが正常化委員会を発足させ制度改革を発表。資格停止処分は2ヶ月後に解除され、国際試合に復帰した。
上記の問題も影響し、国際大会に出場できない期間が続いたが2014 FIFAワールドカップで初めてワールドカップに出場。本大会ではグループリーグ敗退に終わったが、ボスニア・ヘルツェゴビナのサッカーは大きな一歩を踏み出した。
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最終更新:2024/04/20(土) 07:00
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