サバイバー 単語

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サバイバー

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サバイバーとは

  1. 生存者、助かった人、生き残った人などを表す言葉。survivor。
  2. ジョジョの奇妙な冒険シリーズに登場するスタンド。詳しくはグッチョを参照。
  3. TCG:デュエル・マスターズの種族の1つ。
  4. 2015年製作アクション映画タイトル「サバイバー」。
  5. アニメ機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の曲のタイトル「survivor」。
  6. 際的なサバイバル生活番組のタイトル「サバイバー」。日本でも短期放映されていた。
  7. アメリカロックバンド映画ロッキー3」の主題歌「アイ・オブ・ザ・タイガー」や、映画ロッキー4/炎の友情」の主題歌バーニングハート」が有名。

本稿では、3.について説明する。

概要

2003年3月発売の第5弾『漂流大陸の末裔(リターンオブ・ザ・サバイバー)』にて登場した種族。究極男を除く所属モンスター全ての体に、バイオハザードマークのような見たの球が1つあるのが特徴で、以下のような共通効果を持っている。

サバイバー(このクリーチャーバトルゾーンにある間、自分の他のサバイバーも上の(サバイバー共通のマーク)を得る)

 MTGスリヴァーのようなを持つ、特殊種族。漫画ではデュエマシリーズきっての性悪キャラ・邪次郎が、主人公・切札勝舞との対戦の際に使用している。使用者の頭の形や、相手をイライラさせる才などは上記のグッチョに似ていなくもないが、勝舞がかつてMTGプレイしていた頃の使用デッキを連想させるカードとして起用された種族と思われる。
次郎の性格からして、勝舞が用していたカードを彷彿とさせるものを使用して、精ゆさぶるのを的としていた可性もある。

 この種族にはバトルゾーンに存在するとき、味方同士でサバイバーを共有することができ、種類数が増せば増すほどが追加され、強になっていくという特性を持つ。
しかし、単体では高コストで低ステータスと心もとないクリーチャーが多いうえ、文明がバラバラのため、全体的にが強く扱いづらい。そのため、闘魂編ではメタゲームで使用されることがあったくらいで、なかなか活躍に恵まれなかった。
 2003年に登場して以来、数年間新規カードが登場していなかったこともあり、強化は望めないと思われていたが、約10年後に、凄まじい量の種族とソウルの数を誇るクリーチャー「究極男」が登場。それによりサバイバーは思わぬ強化の機会を得た。

 さらに、2015年にはサバイバーを中心とした構築済みデッキ『サバイバー進化論αtoΩ』が発売され、それまで重さと扱いづらさに悩まされていたサバイバーに軽量マナクリーチャーなどが加入されるようになり、古参プレイヤーを驚かせた。一方で、サバイバー以外にも「ドンドン吸い込むナウ」や「終末の時計 ザ・クロック」などの汎用性の高いカードも収録されており、サバイバーにあまり関心のないプレイヤーも驚かせている。

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最終更新:2024/04/19(金) 10:00

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