この項目は、とある架空デュエルの独自設定・ネタバレが書かれています! ネタバレや女の子の入浴を覗く様な奴は英雄になれませんよ? |
O.N.E・・・それは、男の理想郷(アガルタ)を追い求める者達の性聖戦・・・。
そこに命を懸けるエロボットを、人々は変態英雄と呼んだ!
遊戯王WAD第3話で突如空から降ってきた、科学者コザッキーの手によって作られたお手伝いロボット。
研究データを誤って消してしまったという理由でコザッキーに強制脱出させられたが、ライブラやウィンダ達の破壊工作協力で和解。
その後はターミナル学園の生徒兼コザッキーの助手として過ごしており、ウィンダ達や他の生徒との絡みも多い。
本名は「チューニング・サポーター」。
長ったらしいので「サポ太」というあだ名をウィンダがつけた。エロボットというあだ名は視聴者がつけた。
機械族だが、非常に感情豊か。WADの三枚目代表とも言われる。自称マスコット。
非常にお調子者で、行動力もある。またかなりノリで行動する節があり、問題行動も多い。
持ち前の明るさと行動力ゆえ学園にもすぐに溶け込んだようで、学園の悪ガキ生徒とも早々に仲良くなっている。
「エロイムエロッサイム同盟」という謎組織を立ち上げているらしい。
かなり仲間思いで、責任感もなかなか強い。悪いと思ったら反省できる心を持っている。でも懲りない。
第12話では肝心な所で役に立たない自分に苦悩するところも見られた。
第8話や第23話でも、やってることの馬鹿馬鹿しさはともかく友のために先陣を切って活躍した。
また、持ち前の高性能が重要な場面で役に立つこともある。
機械族のくせに惚れっぽい。ってか変態。エロボット。
どうやら人間の女の子専門のようで、ロボットの女の子に突撃する様子は今のところ無い。
惚れた女の子には持ち前の行動力で即アタックする。そして振られる。少なくとも50敗以上。
その一方で観察力はあるようで、出会って数分でダルクをニブチンと見抜き、ターミナルに迷い込んだセレナが元の世界の住人に片思いしてる事にも感づいている。
その後はリア充爆発しろと思いつつも、ダルクの鈍感を直そうと色々おせっかいをする。
…という建前で自分が楽しんでいるだけだと思われる。
「視聴者はなァ!! 2828展開を求めているんだよォッ!!!」(AGneXt編・WAD側)
使用デッキは【古代の機械+スクラップ】。
本人はシンクロ関連の能力を持つが、デュエルで主に活躍するのは「古代の機械巨人」や「古代の機械究極巨人」。
「リミッター解除」や「パワー・ボンド」などを使用して超火力の一撃を叩き付ける戦法を得意とする。
ただし、その超火力にはリスクが伴うことも多く、凌がれたりすると少々脆い一面もある(校長戦・コルニ戦など)。
【古代の機械】だけではなく、【スクラップ】のシンクロモンスターも度々活躍する。
どちらもフィールド魔法を有するテーマだが、フィールド魔法は「歯車街」の方を採用している。
またサポ太本人はウィンダのデッキに投入されており、度々シンクロ素材として活躍する。
攻撃名は「サポ太パンチ」。
その実力や本人の行動力からデュエル回数も多く、WADトリオを除くと最も多くデュエルをしている。
第2章で結成された「チームWAD」のメンバーでもある。
サポ太はコザッキーに作られたお手伝いロボットだが、なかなかに高性能な機能の数々を持っている。
以下にサポ太のスペックを記述する。
こんなハイスペックロボットを作れるコザッキーは相当の科学者である。
爆発落ちの印象が強いけど。
O.N.E(オペレーション・ノゾキ・エンパイア)とは、修学旅行でサポ太が実行した、遊戯王WAD史上最大に馬鹿馬鹿しい作戦である。要するに単なる覗き。
サポ太を語るには、これを語らなければ終われまい。
O.N.Eは、神秘を求める正義の探究者が、男の理想郷(アガルタ)を求め決起する崇高な性聖戦である。
この計画には、唯一の常識人かつリア充の裏切り者1名を除くターミナル学園の男子全員、103人が共感・団結し、性聖戦を告げる鐘の音に従い、意気揚々と現場に向かった。
しかし・・・・。
ワンターンスリーキルゥ…「おい、デュエルしろよ」
子安「イグニートプリズン。」
何ぃ、ニートが働いているだとぉ!?「俺のパワー(物理)の前では貴様らの野望など塵同然だ!」
やられ役「ごぺばっ!?」
簡単に見えた道の先で待ち受けていたのは、数々の強敵達だった。
敵の圧倒的な力に、為すすべもなく倒れて行く仲間たち。
テスタロス「ここは俺たちに任せて先を行くんだ!!」
ヴァ―ユ「あんたこそが、俺たちの希望!!」
ダルクみたいな事我が身を縦にしてでも、サポ太を先に行かせようとする仲間たち。
サポ太(オイラは・・・絶対に立ち止まらない!)
ターミナル学園男児の集いし願い(犯罪)を一身に背負い、サポ太は走る。走れエロス。
邪魔者も、味方もいない孤独をサポ太は駆け抜けて行った。
しかし、辿り着いた理想郷(アガルタ)の目の前には・・・
人気投票第1位「貴様ら、こんな所で長々と何をしている?」
今までで最凶の、至極真っ当なことをしている悪魔が立ち塞がる。
仲間たちの思いを一身に受けたサポ太は、勝てるかどうかもわからない強大な敵に立ち向かっていく・・・。
皆の思いを実現させるため、そして『変態英雄』になるために・・・。
この作戦が決行された第8話は、サポ太のネタキャラという今後の方針、ついでに第5話に続きWADのギャグ回の方向性を決定付けた重要な回である。校長とサポ太の不毛な戦いはここから始まった。
そのため視聴者達からのネタ的な人気は高く、人気投票の好きなエピソードランキングでは第2位に輝いた。
掲示板
3 ななしのよっしん
2015/03/10(火) 22:42:58 ID: 3xFTiqADV+
架空デュエルの個別キャラという立場でありながら何だこの充実ぶりはwwww
ネタキャラだけどカッコいいこともあるんだぞ、ペガサス戦とか。
(逆を言うとそのくらいの頃がシリアス全盛期?)
4 mikaze
2015/03/13(金) 01:43:51 ID: E5VyTA1Fce
まさかここまで凝った記事が書かれるとはwww
>>1
確かにそんなコメントを送った遠い記憶もあったけれどもww
5 hiro55
2015/03/21(土) 01:30:21 ID: epuf6YECk/
ちょっとメタ的な話を残しておきたくなった。
サポ太って見た目以上の重要キャラだと最近思い始めてるんだよな。「もう十分目立ってるだろ」とかじゃなくて。
こいつは言動の馬鹿馬鹿しさでカモフラージュされてるけど、終始一貫して仲間のため、特に『仲間が楽しく過ごすため』に行動してるいい奴。
早期に登場して印象強いし、馬鹿馬鹿しさも含めてWADの『日常の象徴』として描かれてる気がする。
だから、個人的な予想だけど『そういう存在』としての最大の山場がこの先にあると個人的に思ってる。
無くて、ただの愛すべき馬鹿のままで最後までいてもいいけどw
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最終更新:2024/03/29(金) 10:00
最終更新:2024/03/29(金) 10:00
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