サルモールの下っ端はドラゴンボーンの夢を見るか?

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"サルモールの下っ端はドラゴンボーンの夢を見るか?"とは、
evening さんが投稿するThe Elder Scrolls V: Skyrimのゆっくり実況動画シリーズである。

前作"ドヴァキンと行くスカイリム祠巡りの旅"の続編であり、半年後の世界が描かれる。

概要

サルモールの下っ端：チルチル（本名：Vystrchil-ヴィストルチル）のソルスセイム島任務遂行の道。
――と言うお題目を初っ端から無かったことにした、チルチルと名もなき冒険者の異邦探訪記。

前作に引き続き雰囲気重視のRP動画のため、通常のゲームプレイにおける効率は大幅に無視されている。
（FTの不使用は勿論、基本徒歩移動、食事時には食事のための休憩を取る…etc.）
特に今作は作者の趣味により様々な食べ物が登場するため、深夜の視聴はあまりお勧めできない。

主要人物

前作から半年後の舞台設定のため、前作のネタばれを含みます。気にする方は前作を先にご覧ください。

・チルチル（本名：Vystrchil-ヴィストルチル）

ファルクリースに左遷され駐留して半年。コレと言った任務を与えられることも無く過ごしていたが、
ある日、例の司法高官にソリチュードの本部へと呼び出される。そこで与えられた任務は、

「余裕ありそうだから、ソルスセイムの遠征軍に加わるように」（意訳）

こうして平穏な日々は終わりを告げ、少ない遠征費を手にソルスセイムへと派遣されることになってしまった。

Ceridwenのもとで半年間学んだらしいが、何故か彼女の得意分野である召喚術や錬金術は成長していない。

・名もなき冒険者（本名：Tango）

前作の最終話にてアルドゥインを倒すべく旅立った我らがドヴァキン。

その後、何の音沙汰も無く安否不明だったのだが、案の定ピンピンしていた。

この半年間でアルドゥインだけではなく、ハルコン卿の野望も打ち砕いたらしい。

デスブランドの宝があると言う噂を聞きつけてソルスセイムを訪れていたところ、チルチルと再び邂逅する。

・ケリドウェン（Ceridwen）

Tangoのお婆ちゃんにして、ファルクリース滞在中のチルチルの家主兼先生。

かつてモロウウィンドを旅していた凄腕の召喚師にして錬金術師。

その腕前は未だ衰えておらず、Tangoを狙ってやってきたミラーク信者たちをあっさり返り討ちにするほど。

ソルスセイムに旅立つチルチルに、旅に出ることが出来ない自分の代わりに、ソルスセイムの異変を確かめて欲しいと依頼した。

関連動画

関連項目

• Skyrim
• ドヴァキンと行くスカイリム祠巡りの旅（過去話）