サントメ・プリンシペ民主共和国

サントメ・プリンシペ民主共和国とは、大西洋の一部であるギニア湾に存在する共和制の国家である。

概要

面積：964km²
人口：219000人(2020年度調査)
首都：サントメ
言語：ポルトガル語

赤道直下のギニア湾に浮かぶ火山島のサントメ島、プリンシペ島、そしてその周辺の島々で構成される島国。

旧ポルトガル領の独立国で、大西洋上に位置するもののアフリカ諸国の一つに数えられており、中部アフリカにカテゴライズされている。

国のシンボルはサントメ島にある国立公園内にそびえ立つカオ・グランデ峰。

巨大な油田が眠っているギニア湾上にある。国境問題により開発が停滞していたが現在は着実に開発が進められている。これによりカカオ豆の生産と輸出に頼るというアフリカの中でも脆弱な経済基盤を建て直すことが期待されている。

対日関係

2021年度の調査において在留邦人数は0。

Amazonでも碌な関連商品は無くニコニコ動画にも関連する動画が非常に少ないことなどから希薄な関係と言える。

国内の自動車レース「スーパー耐久」の2021年シーズンに、鷹野健太郎サントメ・プリンシペ日本名誉領事がチーム代表兼監督を務める「Teamサントメ・プリンシペ with Studie」が出場した。

関連動画

関連項目

• 国の一覧