ザ・ハングマン6とは、朝日放送と松竹芸能の共同制作で1987年2月20日~6月5日までテレビ朝日系列で放送された『ハングマンシリーズ』の第6作目である。全15話。
総理府の調べによると、日本の人口121,048,923人
うち男59,497,316人、女61,551,607人
営々と働いて妻子を養い、家庭を守り、学校で勉強する
褒められもせず、罰も受けず、ほとんどいい人ばかりです
しかし、ほんの一握り悪い人たちがいるようですね
腹が立ってやっつけたいと思いますけど
悪賢くて、口が上手で、他人のせいにするのが上手くて、逃げ足が速くて、偉い人と繋がっていて・・・
ほんとにどうしようもありませんね、現実は
ザ・ハングマンは、そんな悪党達をやっつけたいと思う私達のメルヘンです!おとぎ話です!さあハングマンの皆さん!出番ですよ!お願いします!
『ザ・ハングマン4』以来、2作ぶりとなる名高達郎(現・名高達男)主演のハングマン。
「パソコン通信」で送られてくるゴッドの指令を下に、フラッシュをリーダーとする4人のハングマンが行動を開始するという内容だが、本作ではゴッドどころか秘書・代理人の類が登場しない。
ハンギングの時に悪党の前にモルモット小父さんと呼ばれる人物が実験台になり、その実験台の恐怖を悪党達に植え付けて自白させる手口が本作の特徴となる。
キャスティングとしては、「ハングマンの顔」である名高以外では『必殺仕事人』シリーズで何でも屋の加代を演じた鮎川いずみが加代と似たような役どころで出演している。
第7話は2時間スペシャルで、アンクル役の梅宮辰夫が欠席した代わりに、初代ハングマンのマイトが前作スペシャルに引き続いて登場し、他にもヨガ(『ザ・ハングマンⅡ』)とバニー(『ザ・ハングマンⅤ』)がマイトの部下として登場した。
名高が女性がらみのスキャンダルを理由に降板したため、本作は全15話と最短話数で打ち切られた。
下記4人の順番はオープニングでの登場順。
シリーズ全作品の音楽担当の若草恵が主題歌の編曲を担当している。若草恵はアニメ『重戦機エルガイム』でも音楽を担当しているが、CM入り・明けのアイキャッチのBGMは第1~2作のオープニングにそっくりである。
掲示板
1 ななしのよっしん
2016/12/03(土) 09:56:02 ID: 6z7dFhFLt9
名高達郎の婚約解消事件とこの番組の降板と打ち切りは関係ないよ。
名高達郎は1986年5月末に婚約発表して10月8日に結婚式の予定だったけど、9月21日に婚約解消会見。
これがスキャンダルになったのは事実だけど、ハングマン6は1987年2月からの番組。スタートの半年近く前の出来事。
名高達郎についてはもう一つの出来事があって、スナックでの喧嘩で怪我をさせたとして書類送検されている。これが放送中の1987年4月(示談成立で8月に寄与猶予処分)。おそらくこっちでないかと思う。
2 ななしのよっしん
2017/01/11(水) 22:56:47 ID: rSv/RrSrjR
チャンネルNECOで視聴中。ナレーションの「私達のメルヘンです」に違和感がある。それで間違いってことはないけど、この時代はまだ「ファンタジー」って言葉は普及してなかったのかね?
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最終更新:2024/04/11(木) 06:00
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