ザ・フラッシュとは、アメリカン・コミックス(アメコミ)の作品、及びその登場人物たちである。
コミックを原作とした実写ドラマや実写映画も複数制作されている。
ザ・フラッシュを名乗るヒーローは代替わりや平行世界の別人として複数人存在しているが、全員がとにかく足が速いヒーロー。どれくらい速いかといえば光の速さを超えて時間や空間を突破できるほど。
その能力は運動エネルギーの次元「スピードフォース」にアクセスすることで、スピードフォースの力を自由に使う事により、ただ速く動くだけでなく以下のようなことも可能である。
2014年からアメリカのThe CWで『The Flash』のタイトルで放送されている。日本でのタイトルは『THE FLASH/フラッシュ』。
同様にDCコミックスを原作とした実写ドラマ『ARROW/アロー』と同一世界観を持つアローバースに属する作品であり、他作品とのクロスオーバーもある。
ザ・フラッシュ/バリー・アレンを演じるのはグラント・ガスティン。
後述する実写映画のエズラ・ミラー演じるザ・フラッシュ/バリー・アレンが登場するクロスオーバーをしたこともある。
ワーナー・ブラザーズ制作のDCコミックス原作実写映画作品群「DCエクステンデッド・ユニバース」作品にてザ・フラッシュ/バリー・アレンが登場。
演者はエズラ・ミラー。
初登場は2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でのカメオ出演。その翌年の『ジャスティス・リーグ』で本格参戦を果たした。
2023年6月16日には『ザ・フラッシュ』のタイトルでDCEU第12弾として単独主演映画が公開。
2022年には主演のエズラ・ミラーのスキャンダルが発覚したことでファンから公開が心配されていたが、予定通り公開された。
ストーリーは、殺された母親を救うためにザ・フラッシュ/バリー・アレンが過去に戻ったら、その影響で現代のヒーローが消失し、世界が大変なことになったというもの。コミックの『フラッシュポイント』と似たような流れとなっている。
バットマン役としてベン・アフレックが復帰するほか、もう一人のバットマンとして1980年代から90年代に作られたティム・バートン版『バットマン』シリーズに登場していたマイケル・キートンも復帰する。また、スーパーマンがいない代わりにスーパーガールが登場する。さらに、ヴィランとしてゾット将軍が復活する。
もともとこの映画でDCEUの再編が噂されていたが、2022年にDCスタジオのトップに就任したピーター・サフランとジェームズ・ガンの二頭体制下でのDCユニバースが再編されることが決定し、2023年2月にジェームズ・ガンは『ザ・フラッシュ』でDCユニバースをリセットする事を発表した。
掲示板
119 ななしのよっしん
2023/08/26(土) 22:53:17 ID: y0TBH9XvfS
正直映画見た感想としては「お前本当に反省してんの?」としか言えなかった
120 ななしのよっしん
2023/09/20(水) 12:44:38 ID: tGoqS4lSN5
『ザ・フラッシュ』、主演のエズラ・ミラーの不祥事の数々に大コケと散々だった所でさらなるケチがついた模様
ワーナー側は幻のニコラス・ケイジ版スーパーマンばかりかキートン版バットマンすら監督のティム・バートンに一切お伺いを立てずに無断使用していたことがバートン本人から暴露されてた
トドメに「ディズニーやワーナー・ブラザースは自分たちを奴隷扱いしてやりたい放題している。だから残りの人生はこういうことに静かに抵抗していくつもりだ」とまで言わせている
121 ななしのよっしん
2023/09/20(水) 13:39:59 ID: NZn5WiSW3w
>>120
https://
https://
この辺のインタビュー記事がソースだろうけど、映画というのは複数人の手によって作られるものであって、
権利は監督一人のものではなく会社が持つものだからなあ
キートンバットマンにせよニコラス・ケイジスーパーマンにせよ、
ティム・バートン監督の意見を聞く選択肢はあれども、それは必須ではない
元記事ではAIに言及してるのも併せて、ティム・バートン監督は自らの絵・世界観を写し取られることに嫌悪感を抱いているようだ。以下の記事も参照
https://
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最終更新:2024/04/25(木) 04:00
最終更新:2024/04/25(木) 04:00
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