シェリン・バーガンディとは (シェリンバーガンディとは) [単語記事]

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設立者

シェリン・バーガンディ

シェリン・バーガンディとは

創業

2か月

未経験者であること
↓
未解決事件　0件！

●
■未解決

売り

やる気があり、未経験だからフレッシュ
猫とかすきだから猫とかを探すのは自信がある
事件に遭遇したことがないので、クリーンで安全。
顔がいいです

売り２

ゲームが好き
歌が好き
生き物が好き
AMSRが好き

令和の親父が選ぶこれが好きなやつに悪いものはいないベスト４
↓
信用・安心・安全が約束

最後に
どうですか？

すごく概要

世の中の「謎」を追い求める青年。しがない探偵稼業を営む。

優秀だが何故か客には恵まれない。

-にじさんじ公式サイトより引用-

2019年 9月から活動を開始したバーチャルライバー。同期には健屋花那と早瀬走がおり、3人合わせて「チューリップ組」と呼ばれている。なぜチューリップ組なのかというと、童謡の「チューリップ」の歌詞が元ネタで、赤のシェリン、白の健屋、黄の早瀬の3人だからである。

冒頭の文章は決して創作ではなく、初配信の際にシェリンが自己紹介で披露したスライドである。チープな見た目に加え、なぜか誕生日が2回記載されている、ASMRの誤記、そして（探偵とは思えない）意味不明な論理展開などツッコミどころが満載。最後の「どうですか？」に至ってはもはや何が言いたいのか分からない。

初配信から破天荒な内容で注目を集めた彼だが、映像編集技術はお手の物。配信画面のレイアウトや、動画サムネイルからはセンスの良さが伺える。さらにはゲーム用サーバーの作成や、歌動画のMIXなども自分で行っているため、リスナーからは「探偵以外なんでもできる男」と呼ばれている。

そして、彼を語る上で欠かせないのがナレーションである。滑舌の良さもあって非常に聞き取りやすく、ARKにおける実況解説で頭角を現す。その後、にじさんじ公式チャンネルで配信されている「ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン」のナレーションに抜擢される。ライバー・視聴者双方から評判が良く、プロと勘違いする人が出るほどの好評を得ている。もはやなぜ探偵をやっているのか謎。

配信はゲームが中心で、夕方・夜のいずれかに行うことが多い。ARKやMinecraftといった人気のゲームはもちろん、探偵ということもあってか、逆転裁判や金田一少年の事件簿、など、何かしら事件が発生するゲームを積極的にプレイしている。第3回マリカにじさんじ杯にて予選突破した先の準々決勝にて強豪ひしめく「魔境」リーグに放り込まれたことがきっかけで「僕が勝ったら皆びっくりする」と猛練習を決意、以後マリカ配信を定期枠としメキメキ実力をつけ、現在では優勝候補に数えられるまで上達している。

怪盗のルイス・キャミーとは当然のようにコラボが多い。怪盗のライバーはにじさんじ初とのことで、告知されてからまもなく限界化。ゲームで対決することが多いが、基本的にシェリンの方が強い。
また、大先輩の樋口楓とも奇妙な関係がある。テトリス99の大会では、シェリンの攻撃が意図せず楓にとどめを刺してしまう。その後、シェリンはレバガチャダイパンのナレーションで煽りまくり、一方の楓はにじさんじ甲子園で指名してこき使うなど、互いに仲良く（？）煽り合う変わった関係を築いている。