急上昇ワード改
一覧をみる
シドネイア
シドネイア(Sidneyia)はカンブリア紀中期に生息していた節足動物の一種。バージェス動物群のひとつである。
体長は13cmと小ぶりだが、獰猛な捕食生物だった。主に三葉虫やヒオリテス類を食べていたが、両者とも硬い殻で覆われている。シドネイアにはこれらを噛み砕く歯やあごは無かったが、歩脚の付け根あたりにトゲがあり、これで獲物を砕いて食べていた。名前はバージェス動物群の研究者チャールズ・ウォルコットの次男で発見者のシドニー・ウォルコットに因む。
掲示板
1 ななしのよっしん 非表示
2010/04/12(月) 19:04:41 このレスはあなたに表示されません このIDはあなたに表示されません ID: O465QJBCPD
記事作成乙 体長13cmでも当時の小柄な他生物にとってはかなりの脅威だろうな
提供: こむぎ
最終更新:2025/12/10(水) 04:00
ほめられた記事
キャンセル
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに入っています。
OK
追加に失敗しました。
追加にはログインが必要です。
ログイン
ほめた!
すでにほめています。
ほめるを取消す
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。
ほめるにはログインが必要です。
タグ編集にはログインが必要です。
タグ編集には利用規約の同意が必要です。
利用規約を読む
運営元:ドワンゴ