シャルラッハロートとは、2D対戦格闘ゲーム『アルカナハート』シリーズの登場キャラである。
CV:松岡由貴
アルカナハート3のボスキャラクター。ヴァイスと同じくドレクスラー機関によって育てられた、戦処女。ヤンデレ。
シャルラッハロート(Scharlachrot:ドイツ語で「紅」)という名も機関によって与えられたコードネームで、やはり本名は不明。組織崩壊後、ヴァイスやえこと同じくペトラに保護されていたが、突然失踪し現在行方不明。
最初は使用できないが、コマンド等で使用できるようになる恒例のタイムリリースキャラクター。そのコマンドは、キャラクター選択画面ではぁと>ヴァイス>リリカ>冴姫>上部ランダム>ペトラ>頼子>舞織>上部ランダムの順番で、それぞれの場所でスタートボタンを押すというもの。14歳組のおっぱいの大きさ順。
鎖を使った攻撃はリーチが長く、相殺も発生しないため、中距離から遠距離戦が得意…だったのだが、その強さゆえにLOVE MAXで技の硬直が増やされるなど大幅に弱体化をくらってしまう。
また、体力が減れば減るほど被ダメージが増える「逆根性値」のせいで7割をきってから事故ったらそのまま敗北することもしばしば。
高い攻撃性能と引き換えだったこの防御性能なのだが上記のLOVE MAXでの弱体化で根性値はそのまま引継ぎだったためにかなり戦いづらくなってしまった。
契約ガイストは顎獣(フェンリル)のガイスト「バルドゥール」。通称ゾイド、バルちゃん。ゾイドが大砲をぶっ放したり、散弾を撒いたりする。エクステンドフォース中には常時待機するようになり、技の発生が早くなるが、振り向いてくれないため、相手に裏に回られると無力に。本作屈指のロマンアルカナである。
前作のアンジェリア=アヴァロンのようにボス仕様が存在。1ラウンドとられると次のラウンドから常時エクステンドフォース展開状態となる。3ラウンド先取だとこの状態で2回勝利しないといけないのでかなり厳しい。
普通はつながらない連携もエクステンドフォース中の行動の高速化で繋がるようになる。しかしそちらは割とどうでもよく、どちらかというと本領発揮はガイストのバルドゥールだったりする。
上記のエクステンドフォース中の発生速度上昇が常時なのはもちろんのことだが「なぜかバルドゥール出しっぱにはならない」ので、裏回っても無力化されない。
また、ファイナルスパークアルカナブレイズ発動中は一切行動できないはずなのだが「エクステンドフォースキャンセルした扱い」で発動中でも好き勝手に動くことが可能。ブレイズで固められてるところを本体にガード崩されてブレイズヒットで超ダメージとかやめたげてよお!
このボス仕様シャルはステージ7で固定だが、シャルがプレイキャラクターだと通常のヴァイスに変更されるため、わずかにクリアしやすくなっている。シャルでどうしてもボスシャルと戦いたい場合はLOVE MAXのトライアルモードを選択しよう。ステージ10のブロンズランクで登場するので、ネシカ非使用でも会うことが出来る。
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最終更新:2024/04/19(金) 20:00
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