シュルクとラインが使ったカラオケリンク 単語


ニコニコ動画でシュルクとラインが使…の動画を見に行く

シュルクトラインガツカッタカラオケリンク

2.4千文字の記事

シュルクとラインが使ったカラオケリンクとは、

上記の動画背景キャラ素材、音セリフが使われた動画に付けられるタグである。

本記事ではタグの由来となった動画カラオケにいく、シュルクライン」や関連タグの「カラオケにいくシリーズ」についても解説する。

ま、まずくねえかこの概要(自分らがカラオケいった時の様子が解説されてて気まずい)

シュルクとラインが使ったカラオケリンクの元となった「カラオケにいく、シュルクライン」とは、ゲームゼノブレイド』の主人公シュルク(動画左の金髪)とその仲間ライン(右のマッチョ)にYOASOBIの楽曲「夜に駆ける」のサビの部分のみを歌わせる人力ボーカロイドMAD動画である。

しぐ~exit氏が人力VOCALOID練習として40分程で制作された動画Twitter投稿されたのが始まり。

その動画ではサビの半分までしか歌われなかったが後に「事前未来視でこうなることを知っていたfullsizeバージョン」というフルバージョン投稿され、その動画が「カラオケにいく、シュルクライン」としてニコニコ動画にもアップロードされた。

 

ゼノブレイド』を知らない人に解説するとジャンルRPG戦闘リアルタイムコマンドバトル
主人公シュルクは元々研究棟に引き籠って機械いじりをしているような優しい穏やかな性格のキャラである…が、「世界一うるさい研究員」と呼ばれた事例があるぐらいに戦闘ボイスや熱くなった時の笑いが異様にうるさく、度々ネタにされていた。そのうるさい濁点ボイス夜に駆けるの優しい歌詞へのギャップと、間伸びした歌い方にうまくマッチして迫力のある歌に仕上がっている。

 

動画の構成としては、

  1. シュルクラインの二人がカラオケにいく
  2. 有名という理由でラインが「夜に駆ける」を入れる
  3. も「夜に駆ける」の歌詞をちゃんと知らないため歌えずサビ前まで気まずい雰囲気になる
  4. 未来視によって事前に危難を予測していたシュルク夜に駆けるサビを歌う

となっている。そして

のようにツッコミどころも多々見られるのがこの動画の特徴であるといえる。

ちなみにこのカラオケルーム宮城県仙台市泉区仙台市地下鉄南北線八乙女駅前の「カラオケファンキータイム乙女店」の一室の写真だが、2020年3月末に閉店し、その後建物自体も2023年に解体されたため、現存しない。

ま、まずくねえかこの関連動画(夜に駆ける以外の曲の歌詞も知らんくて気まずい)

上記の動画投稿されて以降、「カラオケにいくシリーズ」として色々なキャラ夜に駆けるサビカラオケで歌わせる動画も増えている。動画と同じくシュルクラインを使うものもみられるがその場合は夜に駆けるではない別の曲を歌わせる動画が多い。作者によって様々なアレンジが施されており、専用の映像歌詞改変を施すもの、相方ラインに歌わせるもの、ナンと化すもの、あえて音痴に歌わせるもの、機物に歌わせるもの、リレー形式やメドレー形式にするもの、そもそも歌詞を知らないので歌わないまま終了するものまで登場している。

これら動画に広く共通する点としては、

ま、まずくねえかこのシリーズ(自分らがカラオケいったときの内容がシリーズ化されてて焦っている)

ま、まずくねえかこの関連静画

ま、まずくねえかこの表記揺れ(カラオケ原理主義者に叱られそうで気まずい)

ちなみに、ライン台詞は元々原作ではパーティー劣勢時、シュルク台詞未来視とチェインアタックに使用されているボイスである。しかしこれらの動画投稿されて以降、Twitterで「まずくねえかこの状況」で検索をかけると()内の文章を改変したさまざまなネタ投稿されている。

決まったね!←※シュルクが歌った曲目リンク

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