ショーティアとは、弾幕シューティングゲーム『怒首領蜂大往生』に登場するキャラクターである。また、続編「怒首領蜂大復活」における5面ボス「エレメントドーター:シューティ」も同一人物であるため併記するものとする。
ゲーム内において、自機の兵器を強化する役割を持つ戦闘用ロボットの事をエレメントドールと呼ぶ。そしてその中の一人、ボム強化ショット強化型エレメントドールとして選択できるのが、この『DFSD-010 SHOTIA』である。
職務に忠実で、常に冷静に命令を実行するエレメントドール(この世界には、あらゆるタイプのロボットが存在し、性格も使用用途に合わせて設定されている)。ショーティアは戦闘用に最適化されているため、感情という概念をほとんど持つことなく作られていた。その鉄の冷たい表情は、戦争を繰り返す人類を冷ややかに見つめているようにも取れる・・・・・・。
外見は、金髪縦ロールに赤を基調としたロリータファッション。井上淳哉氏によるXbox360版の新デザインではさらに外見が低年齢化している。
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ij§゚ - ゚§ < 抱え落ちは罪です。
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まず、メインショットの量が本来の二倍になるが、レーザーの威力への影響は無い。また、レーザー使用時における移動力の低下はエレメントドール中最大であるのも特徴の一つである(ブラックレーベルではこの欠点はいくらか軽減されている)。
そして、ショーティアを選択する事の最大のメリットは、そのボムの数にある。初期ボム数、最大ボム数がレーザー強化エレメントドールであるレイニャンは2個・4個、エキスパート強化エレメントドールであるエクスイは1個・2個であるのに対し、ショーティアは3個・6個と、全エレメントドール中ずば抜けた数を誇っている。この事から、初心者にとって最も一周ALLに近いエレメントドールだとされている。
ショーティアの性能を最大限に活かすには、とにかく抱え落ちしない事が最優先される。特に、ボムの数が最大(6個)に達していない状態でハイパー中に被弾する事はその後のボム数に影響するため、大きな痛手になる。
PS2版のデスレーベルでは、ボムを使用することに対するペナルティが一番少ないため、この時に限りショーティアを頼るプレイヤーも少なくない。
近年のSTGの傾向として、登場するキャラクターに萌えの要素を取り入れる作品が数多い。今ではそのようなSTGは決して珍しいものではなくなっているが、その中でもショーティアの圧倒的人気は衰えることを知らない。
とあるニコニコ生放送のSTGコミュニティで行われたエレメントドール人気投票では、一度こそ電話に敗れるも、その後行われた人気投票では見事100%の得票で勝利している。ただし、その時の投票時間はわずか三秒にも満たなかった。
もっとも基本的で純粋なエレメントドールであった、ショーティアの面影を持つ。エレメントドーターとして生まれ変わった後も、主人の為に何事にも真剣に取り組むという純粋さは変わらない。
今の主人はネクスィ。任務は未来からの追跡者の殲滅及び、その後ジャンプゲートから未来へ帰還すること。
かつては主人であった追跡者への態度も、丁寧だが容赦は無い。
怒首領蜂大復活およびブラックレーベルにおいてステージ5のボスとして登場する。ラスボスなこともあり「故障ティア」や「ボム子」と呼ばれていた面影は全く見当たらない鬼畜ボスになっている。
怒首領蜂大復活においては1周目は事故りやすい弾幕を放つ。道中の脳トレタイムティガリリ地帯とあわせて裏2週目突入条件の一つ、1ミス2ボム以内の条件を全力で阻止してくる。
2周目においては強化された攻撃はパワスタはボム(&MAXIMUM)消去を狙いに、ボムスタとストスタにおいてはボムと残機のリソースをガンガン削ってくる。
ゴールデンディザスターで終わる表2周目はまだしも]-[|/34<#!戦を控える裏2周目においてはクリアを阻む大きな壁として立ちはだかる。胸も壁の巨貧兵だけど
ブラックレーベルにおいても真ボス_@-zv_@謁見の最後の巨大な絶壁として立ちはだかる。ストスタ(2周目仕様)で烈怒システム(弾が最大5倍)の縛りの中、通しで1ミス2ボム以内(大佐蜂までノーミス必須なのでは実際は更に厳しく2ボム以内)で撃破しなければいけない。燃え尽きなさいませ!
なお撃破時は「私は撃破されます。半径1km以内は衝撃波と残骸が…」と元主人である追跡者を気遣う一面が見られる。うっすらとエクスイの間違いを察していたのかもしれない。
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最終更新:2024/04/25(木) 09:00
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