シルフェイド見聞録とは (シルフェイドケンブンロクとは) [単語記事]

概要

レジェンドオブレストールに続く、シルフェイドシリーズの第二弾である。シルフェイドシリーズの中心的な作品である。他のシリーズは｢シルフェイド｣を参照。
最初シリアス物かと思ったらそんなことはなかったぜ。と思ったらシリアスもある。
このゲームは女子トイレとゲロインとホモと怪しい妖精で構成されています。

2013年現在シークエンス6まで公開中。作者がネタがまとまり次第＆作者の仕事の関係上数年単位での連載である。制作エンジンをRPGツクールから独自エンジンのWOLF RPG エディターに変更し、最初からリメイク予定と公表した。気長にまとう。

リメイクによって削られるキャラ、出番が減らされる場合もあるようだ。詳しいことはウィキペディアの項目を参照。時代設定はシルフェイド幻想譚＜シルフェイド見聞録＜シルエットノート＜シルフェイド学院物語の順に新しい。

なお、携帯電話のゲームに移植された。キャリアは第一弾にドコモに移植されたが、au、ソフトバンクは未定である。

フリーゲームのレビューサイト「夢現」で開催されている「フリーゲーム大賞」において全8回中、1位を3度、2位を3度、3位と4位を一度ずつ取るほか、ふりーむ!主催の「Free Game Awa rds 2003」でも1位に入賞するなど2000年代前半において特に評価された作品である。

評価が高いということでとりあえずプレイしてみようと思う前に、この作品が高評価を受けたのは今から約10年前、RPGツクール全盛期であるフリーゲーム黎明期の2001年から2005年にかけての時期であるため、2013年現在の評価ではないことに注意。ただ、今でも受ける人には受けます。。
作品の対象年齢層はだいたい10代です。ネタは高尚ななものではありません。下ネタに怒らないようにしましょう。
作者が第2作品目ということで作者の別シリーズに比較すれば、色々粗いです。そのためリメイクが決定しました。
長期連載かつリメイク予定のため、数年単位で連載を待つ必要があります。キャラや設定が好きなのであれば他のシルフェイドシリーズの作品を先にプレイしてみることをおすすめします。