この球技の起源は現存するスポーツの中でもきわめて謎に包まれているものの一つで、最も古い説としては中国で紀元前に描かれた壁画まで遡る事ができる。
棍棒を持った足の大きな妖怪が石礫を投げ合うその姿から飛躍した当時の人々の想像力はやがて仙人たちの遊戯として着地し、後にスポーツとして確立することとなる。
しかし、その後の閉鎖的な伝承のされ方によりスポーツと呼べるほどの広がりを見せず、今では中国のごく一部の地域でひっそりと語り継がれるだけの、いわゆる伝説の球技と化している。
資料が少ない為詳細な道具やルールを解説することもままならないが、アジア圏に数人のプレイヤーが存在していることも確認されており、この神秘的な球技の灯火が再び点される事に期待が寄せられている。
上記の書物にあるとおり相当なマイナースポーツであるとされるが、実際には世界でかなりの地域に広まっている競技である。かつて「ジェネラル」と呼ばれた4人のジェネシスト、アジア圏の黄老師・アメリカ大陸のブラウン牧師・ヨーロッパのホワイト卿・アフリカ大陸のグリングリン村長らによって多くの国でごくわずかな競技者が生み出され、現在では4年に1度世界大会が開かれるほどである。世界大会では参加賞として、ヤクルトがもらえる。
なお、日本ではあまり知られていないが、ンプルィーヌ・チペペスブ王国の国技である。強豪国として、東キュピール・ギャヂョーン・レソポッコウンズランド・ズールズーヌルーズヌー共和国などが挙げられる。
↓この動画の0:44~を参考にしていただきたい。
ジェネシスにおける点数は7点刻みなので、上記記述の点数×7のポイントが入る。49ポイントで1ゲームとなる。数え方は以下の通り。
ポイント | 呼び方 |
---|---|
0 | ラブ |
7 | ラブン |
14 | ラブジェネレーション |
21 | マイジェネレーション |
28 | ジェネレーションギャップ |
35 | ジェネラルジェネレータージェネレーション |
42 | ジュネーブ |
例えば5点対4点の状態であれば「ジェネラルジェネレータージェネレーション - ジェネレーションギャップ」とコールされる。
掲示板
13 ななしのよっしん
2011/10/18(火) 18:46:04 ID: 8nZLNw87By
明らかにクソゲーなのに本気出してやったら何か楽しそうに思えてくる感じがミソだよな
キャッチの時テイルが地面についていなければ点数が高くなるってルールが地味にうまいと思う
14 ななしのよっしん
2012/07/15(日) 13:54:28 ID: K2fmSQJoC2
何かおかしいところあるけど、要は一対一のドッジボールか
だいたいわかった
15 AL-FiN-
2013/01/11(金) 23:50:08 ID: rZ9jFTWuAb
そのジェネシスやってる動画見る前までは
ハッハッハやっぱジェネシス面白いなー(笑)
ていう感じのいいテンションだったんだけど
それ見始めてソッコー
「・・・・」
なかんじなんだけど(笑)
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最終更新:2024/04/25(木) 12:00
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