ジェノサイド (genocide) とは、国家・民族・人種集団を計画的に破壊・抹消することである。転じて、殲滅、皆殺し、無差別大量殺人などに対しても使われる。
ギリシャ語の「種族」(γένος)とラテン語由来の「殺害」(-cide)の合成語であり、ユダヤ系ポーランド人の法律家ラファエル・レムキンによって1944年(諸説あり)に造られた言葉。
国際的には、国際連合で採択された「集団殺害罪の防止および処罰に関する条約」(ジェノサイド条約)で定義されている。
掲示板
66 ななしのよっしん
2024/03/13(水) 10:37:07 ID: q1MLlShGIF
>>61
先ず第一に、ジェノサイド条約に批准するとなると、『国連がジェノサイド認定し、派兵を決議したら必然的に従わなければならない』から国防法制や憲法的に集団的自衛権が絡んで来るが大丈夫か?と言うのが一つ。
序で第二に、其れを批准すれば日華事変や朝鮮半島統治時代の色々とマズい案件(史実が如何なのかは置いといて南京事件とか何とか)をアカい国々にほじくられて不利な立場になりかねないのが一つ。
そして第三に、ジェノサイド条約第六条が『ジェノサイドを働いた国の裁判所も其当事者に対し裁きを下さねばならない』ので自民非自民問わず政権与党や官公庁等からすれば非常に都合の悪い要素になりかねないのが一つ。
ざっくり言えば此三つが批准に消極的な理由らしい。尤も孰れにしても、批准国でさえ碌に守って居ないから(第六条は留保して批准した国さえ存在する)批准しても問題は無い様な気がするが…。
67 ななしのよっしん
2024/04/03(水) 16:16:21 ID: N40O+iL3k7
イスラエルの行為はジェノサイド、国連特別報告者が「合理的根拠」示す 2024.03.28
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CNN) 国連のフランチェスカ・アルバネーゼ特別報告者(パレスチナ自治区の人権担当)は27日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区で行っている攻撃について、
イスラエルが「集団としてのパレスチナ人に対してジェノサイド(集団殺害)という犯罪を犯している」と信ずるに足る「合理的根拠」があると述べた。
その上で、イスラエル高官など社会の上層部が発する反パレスチナ発言やパレスチナ人を人間扱いしない発言は、現場の兵士の行動にも反映されていると断言。
これは「全体または部分を破壊する意図」の表れであり、他の残虐な犯罪とジェノサイドの違いはそこにあると強調。
ここから導かれる「唯一合理的な推論」は、「ガザのパレスチナ人に対するジェノサイド的暴力というイスラエル国家の政策」でしかないと結論付けている。
68 ななしのよっしん
2024/04/12(金) 01:23:29 ID: bnr43ozYQ8
ガザでの集団殺害へのイスラエル関与、「証拠ない」 米国防長官
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米国のオースティン国防長官は9日、上院軍事委員会の公聴会で証言し、自身の知る限りでは、米国は、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区でジェノサイド(集団殺害)に関与したという証拠を持っていないと述べた。
米国のブリンケン国務長官は先に、ジェノサイドをめぐりイスラエルを提訴することについて「メリットがない」と述べていた。
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最終更新:2024/04/23(火) 20:00
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