ジャーク将軍とは、特撮作品「仮面ライダーBLACK RX」の敵勢力、クライシス帝国軍の最高司令官である。
終盤でツンデレな皇帝陛下からお仕置きを兼ねて力を与えられ、最強怪人ジャークミドラとなった。そしてRXを相手に善戦するも、バイオブレードで顔面を割られた末にリボルケインで止めを刺された。
声は加藤精三。終盤は体調不良のため降板、柴田秀勝が代役を務めた。
クライシス帝国軍の最高司令官。クライシス皇帝への忠誠心が非常に強い。
四大隊長を統率する立場で、序盤は懲罰するシーンがやたら多い。
その一方で部下を庇うシーンも多く、皇帝陛下の自演乙代理人である査察官ダスマダー大佐が下されてからはそれがさらに顕著になり、仮面ライダーBLACK RXに手痛い敗北を喫したマリバロンがダスマダーに処刑されかかった時は、なんとダスマダーをその手で殺害している(但し、ダスマダーは皇帝の作り上げた分身であるため、後に復活した)。代理人であるダスマダーを殺害することは皇帝に対する反逆にも等しいことだとも想像できるが。
これらのことから解るように「締めるところは締める非常に部下思いの将軍」というイメージが定着しており、ニコニコ動画内では「理想の上司」と評されている。
敵であるRXもジャーク将軍の人物は大いに評価しているようで、止めを刺す前に「邪悪な皇帝の下に使われたのがお前の不幸だ」と言い放っている。
ジャーク将軍がクライシス皇帝によって力を与えられた姿。ジャーク将軍の時よりも更に生物的なデザインが特徴で、変身前よりも若干身体の色がくすんでいるようにも見える。
大剣を主力武器として扱う他、頭に生える一対の角から緑色の光線を撃ちだすこともできる。
戦闘力はこれまで登場した怪人・怪魔ロボットたちの中でもトップクラスで、耐久力はロボライダーのボルティックシューターを正面から受けてもダメージがほとんど無いくらい高い。攻撃力も、RXのフォーム中最も堅いとされるロボライダーに傷を負わせるほど。
ただしバイオライダーにはやっぱり勝てなかった。
そろそろ消される気がする。
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最終更新:2024/04/25(木) 22:00
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