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ジョリオフランクール

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ジョリオ・フランクール(Joliot Frankul)とは、「銀河英雄伝説」の登場人物である。

概要

西暦時代末期の軍人・政治家(AD.2669/702706)。
シリウス戦役”において旗軍ブラックフラッグフォース)総司令官として反地球統一戦線の軍事揮を担当し、高い統率と巧妙な用兵によって、ついには不敗を誇った地球軍を撃破してこれを滅亡させるに至った。

経歴

前半生と逃亡

西暦2690年に発生した”ラグラン事件”のとき、弱冠20歳のジョリオ・フランクールは医科大学の付属施設で学を学ぶ身にあった。フランクールがこの事件に巻き込まれることになったのは、事件のさなか、人に暴行を加えた地球軍の兵士を、学の学徒としての知識でもって殴りつけたためである。つまり、2000ページ図鑑でもって地球兵士の頭をぶち割ったのだった。そしてむろん、彼はその場で逃亡のを選ぶこととなる。

下水道を経由して脱出した彼にもたらされたのは、人の自殺の知らせであった。かくして略奪と虐殺の渦中からかろうじて脱け出たジョリオ・フランクールはそのまま地球支配に対する抵抗の火中へと飛び込み、翌2691年2月28日、中立地帯たるプロキシマ系第五惑星プロセルピナにおいて、地球支配打倒を志す一つのグループを結成した。これこそが、かの”ラグラン・グループ”である。

軍事指導者として

カーレ・パルムグレンウインスロー・ケネス・タウンゼントチャオ・ユイルン、それにジョリオ・フランクールの四人から成った”ラグラン・グループ”で、フランクールは反地球戦線の軍事組織旗軍ブラックフラッグフォース)”の総司令官の座についた。当時の反地球戦線は烏合の衆といってよい状態だったが、フランクールはこの再編成、組織化、統率、そして揮までを一手に担ったのである。

彼は高いを有する軍事指揮官だったが、そののりはけして坦ではなかった。地球軍はコリンズ、シャトルフ、ヴィネッティという三人の卓越した艦隊指揮官が率いる圧倒的な兵からなる強な軍隊であり、フランクールもはじめは幾度も敗れている。しかしヴェガ域会戦において彼は、三提督の連携の隙をついた各個撃破戦法によってついに地球軍に対する勝利を果たした。これは歴戦不敗の地球軍における、最初のであった。

いっぽう、史上はじめて地球軍に対する勝者となったフランクールは、チャオ・ユイルンの謀略により二流以下の指揮官が率いることとなった地球軍を、麾下の”十提督”とともに巧妙な用兵によって次々と撃破し、2703年の第二次ヴェガ会戦では8000隻をもって6万隻の地球軍を打ち破るなど、以後84回の戦闘にことごとく勝利していく。そして翌2704年、フランクールの率いる旗軍は太陽系に侵入し、木星まで進出して地球に迫った。

この時フランクールは地球に対する全面攻撃をしたが、これは持久戦をするチャオの反対を受けることとなった。しかし結局のところ地球の行く末はすでに決定しており、折衷案――すなわち二ヶ間の包囲による補給途絶の末の全面攻撃――の結果、地球の人類支配は終わりを告げたのだった。

対立と横死

滅びた地球に代わって人類を導する立場となったのは、当然シリウスと”ラグラン・グループ”であった。しかしその中核となっていた導者カーレ・パルムグレンくも2706年に病死すると、三ヶの経過も待たずして新体制内の対立が発生する。防相となっていたフランクールが対立する二者の一方に立ち、その反対側にはシリウス首相たるウインスロー・ケネス・タウンゼントが立っていた。

対立のきっかけとなったのは、地球時代の巨大企業群”ビッグシスターズ”をいかに処遇するかという問題であった。財政にして経済であるタウンゼントは、今後もあらた経済システムの中で”ビッグシスターズ”が維持されることを望んでいた。しかしこ政治経済にかけては教条義的なところのあったフランクールにとって、地球時代にその経済的支配の中核となった巨大企業群の解体は当然のことだった。そしてタウンゼントがフランクールの意見を退けて以後、両者の対立は一挙に最高権を巡る政治的抗争へと加速してゆく。

フランクールははじめ合法的にタウンゼントにとってかわる術を模索したが、反地球統一戦線時代から経済行政分野で敏腕をふるったタウンゼントは当然官僚・財界に支配的な影を有しており、フランクールは”旗軍”の最高指揮官としての影による対抗、すなわちクーデターの実行を決意した。しかしクーデターの決行を命じるため自宅の寝室でTV電話に手をかけようとしたその時、公安局員が部屋に飛び込んで彼を射殺し、計画は間一の差で失敗に終わる。自らの部下、かつて命違反により解任したある士官が、計画を密告したがゆえであった。

フランクールの死によって、その牙であった”旗軍”も壊滅的な打撃を被った。”十提督生存者9名中6名が処刑され1名が死したのをはじめとして粛清と弾圧のが吹き荒れ、編の末にタウンゼント体制に組み込まれたのである。そして翌2707年、すでに”ラグラン・グループ”最後の一人となっていたタウンゼントが爆死すると、解放された”旗軍”は暴発・分裂して抗争を開始し、以後90年以上に渡る戦乱の端緒を作ったのであった。

人物

烏合の衆であった反地球統一戦線の軍事を統合して一つの”旗軍”として運用するにいたった組織、装備も数も圧倒的優位にあったうえに”三提督”が揮する地球軍を相手にとって撃ち破った、加えてしなやかな構想と実行をも併せ持つフランクールは、当時の戦事情もあって常勝でも不敗でもなかったにせよ、極めて優秀な軍事指揮官であり、「したたかな現実義者」というHoI2の閣僚特性かなにかのような評価を受けている。

しかし、軍の外、こと政治経済分野においては正反対の原則義者であり、タウンゼントとの抗争のきっかけとなった”ビッグシスターズ”の処遇問題も、地球支配に対する革命完成させるためには植民経済的圧制を敷いた大資本の破壊こそが必要であるという彼の観念的、あるいは理想義的な信念によるものだった。

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